【体験談】給料が全然上がらない|仕事を辞めたい理由は!
仕事を辞めたい理由は口コミ体験談でチェック!
仕事を辞めたい理由は体験談で!
仕事を辞めたいって思ったことは社会人として働いた方なら一度は誰しもあると思います。
会社の上司にパワハラやセクハラ等を受けているという深刻な悩みとか、頑張っても給料が全然上がらないとか、残業代が出なくて割に合わない、土日や祭日でも休みが全然ないなど、待遇や環境への不満などから辞める方も多いですよね。
人によって辞めたい理由も様々あるのではないかと思います。
でも、仕事を辞めたらすぐにでも生活が困るなど金銭面や家族への悪影響も当然考えられますし、独立開業しようにも勇気と費用がない!と経験がないだけに少し尻込みしてしまう方もいるでしょう。
そこで今回は、様々な今の職場を辞めたい悩みを持っている方の体験談を集めさせて頂きました。今後のあなたの人生を決めるような退職か独立かといった決断が迫られた際の助けになるかもしれません。
そうでないとして口コミ体験談を通して、サラリーマンの皆さんの持つ悩みや不満が見えてきますので、同じ悩みを持つ仲間たちの気持ちを理解する助けになるでしょう。
☆ポイント☆
昔ほどではないにしても職場を変えるのは大きなチャレンジです。ですから皆さんの体験談を読んで失敗しない選択をする助けを得てください。これを読めば職場を変えるタイミングや理由を考える機会になるでしょう。
今の職場を辞めたい二つの理由
学校を卒業してからニートだった私を採用してくれた今の職場にはとても感謝しています。しかし最近、辞めたい気持ちが芽生えてきました。理由の一つは時給が低いことです。とにかく働きたかった当時の私は給料のことなど深く考えず今の職場を選びました。
この時給で了解した自分が悪いのですが、後悔していないといえば、嘘になります。自分の将来について考えた時、このままで大丈夫なのかと危機感を覚え、このごろは転職のための資格の勉強をしています。もう一つの理由は、引っ越すかもしれないことです。
いつになるかは分かりませんが、するとすれば他県になるので、物理的に通勤できなくなります。仕事自体は嫌いではありませんし、人間関係も良好です。なのでこのオフィスを軸に別のことにもチャレンジできればと思います。
少し我慢すれば改善されていくことと、良くなる見込みがない状況で我慢することは別の事だと思うので、次のステップを考えて自分を広げてさらにステップアップできるようにしたいです。
朝刊の配達しています
新聞配達は朝だけなので、時間を自由に使えると思われがちなのですが、そうでもないのです。それで今仕事を変わろうかと考えています。
朝刊の新聞配達の開始の時間は会社や地域によってだいぶ違うと思うのですが、私が働いているところでは、広告の折り込み作業の手伝いもあるので、夜中の1時にはスタートします。そして配り終わるのは5時くらいです。つまり実際の稼働時間は4時間くらいです。
でも結局夜中に起きている訳ですから昼間のどこかでは寝ないといけないです。そして他の人とライフサイクルが違うので、友達とどこかに遊びに行くとか、夜一緒にお酒を飲むということもできないわけです。
もっと困るのが休刊日は月に一度しかないことです。ですからどこかに旅行に行こうとか、泊まりがけで遊びに行くとかいうことが基本的には難しいのです。そして限られた人数で回しているので休みを取るのはかなり厳しいです。
そんな感じですから仕事の時間が少ない割に、一日を自由に使うということができない不便さがあります。人とあんまり接しなくていいという自由さはありますが、長く続けるのは難しいなぁと思っています。
でも人のいない朝にバイクで走っていると何ともいえない爽快感があります。早朝ならではの楽しみですね!雨の日は雨の日でおもしろかったりします。昼間にはみれない光景が見れるんです。でも体調維持とかを考えてできれば次は昼間の仕事をしたいとは思っています。
危険な電気工事
私は、JRの高電圧の電気工事をしています。高電圧とは6600Vです。人が素手で触ると感電死します。一般的には、停電(電気を止める事)して作業するのですが、停電するとJRの電車が止まり乗客に迷惑をかけるので、活線(電気を通した状態)で工事を行います。
6600Vの電圧に耐えられる絶縁ゴム製の手袋と長靴を着用して作業をするのですが、それでも年間20人以上の感電による死者が出ます。感電死ばかりではありません。電車が走っている近くでの工事では、電車にひかれる事故もあります。それ以外にも電柱から落ちて墜落死等もあります。
私は一度電柱から落ちた事があります。右大腿骨の骨折で生きていました。骨がくっつくと再び電気工事を始めました。電柱から落ちて骨折した時に転職していれば良かったのですが、私は、死亡する前に今週中に退職しようと思っています。
一つのおもしろい仕事をできたと思いますし技術も身についたとも思うので、電気関連の他の仕事もできそうなので、体を大事に次の仕事に向かいたいと思っています。
年齢と業績の関係
お給料が上がらないという悩みは、もちろん働いている誰にでもあることではないでしょうか。むかしのように年齢給がほとんどで若干のボーナスによる査定の差という感覚はほとんどの企業ではありえません。
私の企業もある一定の年齢までは基本給も上がっていきますが、あとは相当の出世でもしない限り、ゆるやかに給料は落ちていくことになります。わたしはいま42歳ですが賃金カーブでいけばそろそろあがらないタイミングに差し掛かっているわけです。
年齢を考えるとしょうがないのかもしれないですけど、経験値という部分をもっと評価してくれてもいいのになぁとは思います。単なる成果主義だけでなく知識や経験というのも一つの社会の財産だと思います。
これからは、査定で最高の評価を継続していかないことには給料のアップは望むべくもありません。厳しい時代がこれから始まると思うと悲しくもあり、身が引き締まる思いでもあります。なんとか自分にできる分野を探して会社が認めるような働きを継続していきたいと思っています。
給料が上がらない
富山県内のショッピングセンターにある花屋で働いています。現在、朝10時から夜8時まで週5で働いています。時給900円で月収だと大体15万ほどです。就職して約2年です。給料が上がらない理由として考えられることは2点あります。
まず、時給制であるからです。店長になったら月給制になります。私は一応正社員ですがまだ勉強中なので時給制です。ショッピングセンターが朝10時から夜8時までと決まっているので今以上1日に働くことが出来ず、今の状況ではこれ以上稼ぐことが出来ません。
次に競合店舗が出来たことにより月々の売り上げが徐々に減少しているからです。そのため、去年の4月から時給が上がる予定でしたがなくなりました。
残念ではありますが、競合店舗に負けないように頑張って時給アップを勝ち取れるような魅力あるお店にしていきたいですね。
思い切って内装やコンセプトを買えたら勝負ができるような気がするのですが、一社員の身ではそこまですることはできず難しい状況です。
宿泊業・客室係
地方都市の温泉旅館で仲居をしています。月の稼働時間が250時間程度、残業代がみなしとして基本給に込み込みで手取り16万程度です。賞与は寸志程度ですから、年収でも300万は切っています。
アジア圏の観光客が増えてきたとはいえ、もともと地元は温泉が有名な場所ではないので集客力が今ひとつですし、勤務先は結婚式場も兼ねているのですが近年の晩婚化と地味婚化で大きいお金を落としてくれるカップル客も少なくなってきたので宿泊部門とウェデイング部門それぞれで苦戦しているようです。
仲居として個人の旅行客と接するに思うのは、旅行する人は(若い世代や外国人客は特に)旅館よりもビジネスホテルを選ぶ傾向になるのかな、ということです。
最近はビジネスといえどシティホテル並みのサービスと設備をもつところが増えてきたので特にそう感じます。何にせよ、売り上げが上がらないことにはお給料にも反映されないので旅館としてこれからどうしていくのかしら、辞めるべきかどうかと思い悩んでいます。
何か一つ明確なセールスポイントがないと厳しい時代なんですよね。付加価値を付けれるようなサービスをみんなで考えないといけないですね。
利益分配制度の落とし穴
営業職についてますが私の部署ではインセンティブが部署内の利益から分配されます。入社当初はすごくこの制度は有難いと思いました。新人なのに関わらず部署内の利益から分配されるので私個人で売り上げが少なくともインセンティブが支給されました。
だから尚更私はもっと貢献してもっと給与を上げたいという気持ちにかられ必死に頑張りました。そして新人の教育にも熱心に取り組みました。新人がしっかりと売上をあげるようになればなるほど自分の給与もあがりますので私の教育係を務めてくれた人と同じく私も新人に熱心に指導をしてました。しかしある程度慣れてくるとこの制度の悪いところが見えてきました。
その悪いところというのは自分が努力をして部署の売り上げをたてると努力をしてない人にもインセンティブが入るということです。人間というのはどうしても人と比べてしまうので、自分より怠けている人が自分と給与が変わらないとモチベーションが下がってしまいます。
会社の給与というのはチームのメンバー全員が最大限に努力をすることを仮定されてつくられている制度なのです。
自分の価値を上司や会社に教えるには
飲食店で働いてますが1年間まったく時給が上がりませんでした。私だけはなかったのでそれが通常だと思ってましたし上司も会社も悪い人ではなかったのでになにも不満はありませんでした。しかし家庭の事情で一人暮らしをすることになり今の時給ではとても食べてはいけないことに気が付きました。
求人誌を見ればもっと良い時給のところがあったので、悩んだ結果上司に辞めて退職を考えていることを打ち明けました。ところが上司は辞めてもらうと困るので時給を今よりも上げるということを提案してきました。私が初めて時給が原因で退職を希望していることを伝えて私の価値をようやく上司や会社が考えることを始めたのです。
自分の希望をしっかりと伝えるのも時には大切なんだなと思いました。職場では上司と部下という関係性ですが、雇い主と雇われる側としてはイーブンの関係性で、どちらもやめる権利と辞めさせる権利を持っているので、しっかりと要望は伝えることが必要な時もあります。
腰痛が悪化
今の仕事は21歳の時から勤めている会社で、一言でいえば倉庫内作業員という感じです。食品工場なのですが、できてパック詰めされた食品を仕分けてトラックに積み込むというまでの工程を夜勤で行っています。
割と小さな会社でアットホームな雰囲気で上司も非常に気安く接してくれてこちらの要望にも応えてくれる理解のある職場です。正月前になると、お小遣いをくれたり、みんなでばか騒ぎしたりと本当に楽しい会社です。
仕事は結構ハードな肉体作業という感じで、豆腐が数十段積み上げられたパレットを持ち上げたり動かしたりとキツイ側面もあるのですが、給料もいいし社員や上司がいい方なので喜んで楽しんで8年ほど勤めてきました。
本当に辞めたくないのですが、腰痛が悪化してきたことや夜勤に体がついていかなくなってきたことなどで辞めることを考えざるを得なくなってきています。
夜勤や重い荷物を運ぶ仕事って、やりがいはあるし楽しいのですが、年齢からくる衰えとの戦いという側面もありますよね。今はなんとか体をこまかしながら続けていますが、あと1年くらいが限界なのかなと思いつつ仕事をしています。
やりがいと給料の良さ、上司や周囲の人間との関係性というすべての要素をみたす仕事ってなかなかないだけに辞めたくないですけど、体を考えると仕方ないのでしょうね。
とにかく人間関係が
今のオフィスを辞めたい理由ですが、それは人間関係です。やっぱり仕事を行うのはチームでするものだと思うので、そのチームが信頼できないというか尊敬できないと難しいなと感じます。
もちろん大人ですから、違う個性を受け入れる必要があるのは分かるのですがそれにも限度がありますよね。そして根本の部分で価値観が違うと仕事の進め方とかプロセスも違うので、仕事そのものの進行にも影響がでると思います。
人数が多ければ個性も薄まるのですが、数人の小さな会社ですのでこうした個性の違いというか人間関係の難しさがモロに影響をだしているという状態です。
小さな会社には小さな会社の良さがあるのですが、人間関係が難しくなってくるとマイナス要素が大きいですね。自分にとっても色々と自分の個性や弱さを知る良い機会にはなったなと思っています。
今は新たな仕事をどんな仕事にしようかと考えつつ、一応仕事を続けています。ここを辞めて自分一人でできる仕事があればいいのですが…。自分で仕事を立ち上げるというのは一大決心が必要なので、とても悩みますね。家族の協力があるのが本当に助けとなっています。
理由は様々
人事にかかわる部署にいるため、やめていく人たちを多く見てきました。でも本当に理由は様々で一概にいえないというのが感想です。
新たな夢に向かって進んでいくという目標が定まった人が辞めるのは素直に応援したくなります。仕事にやりがいを感じられないと言ってやめていくのを見ると残念に思いますし、会社側として改善できるだろうかと考えさせられたりもします。
すべての理由をつげて辞職する人ばかりではないので一概にはいえないですけど、給料を問題にして辞職する人は意外と少ないなと感じています。
むしろ人間関係ややりがいの部分なのかなと思います。なのでいかにモチベーションを高く保てるかが大事なのかなと思っています。会社側からすればいかにモチベーションを保てるように社員を励ますかが、できる上司の役割なんだと感じています。
☆まとめ☆
お給料の問題が多いかとおもいきや、人間関係や仕事に意義をみいだせないから辞めたいという方が多かったです。今からスキルを磨いて転職してもバリバリ働けるようにしておきたいですね。
夜遅くまで働いてますが楽しく仕事をしています!
夜遅くまで楽しく仕事をしています。
夜遅くや、みんなが寝ているときや家族でリビングでくつろいでいるような就寝前のリラックスした時も、世間ではまだまだ仕事で頑張って働いている方もいるものです。
特にコンビニだけでなくドン・キホーテのような大手量販店や飲み屋さんなども24時間営業になったり明け方までオープンしている所が増えましたので、深夜帯の労働も増加していますよね。
お給料がいいからという理由でその職場に入る方もいますし、ダブルワークで深夜や早朝も働かれる人もいます。特に東京や大阪など都心部では夜勤の仕事は多くありますよね。
そんな職場に興味のある方やこれから就職や転職を検討している方にも参考になる体験談ですので、ぜひじっくりと読んでみてください。おもしろい深夜の実態がみえてきますよ!
☆ポイント☆
夜の仕事というと、お水関係を思い浮かべますか?今は工場も飲食店も24時間オープンしていて目立たない場所で働く人が多いんです。様々なメンテナンスなどちょっとお昼とは違う職場の雰囲気を感じられる体験談です。独特の苦労や楽しみが見えてきます。
バブル全盛のころは
わたし「夜」働いていました、そういわれると何となく背徳的な響きを感じてしまいますよね。綺麗なお姉さんがほほ笑むだけでお金持ちのお客さんからジャンジャンチップを貰って、アフターは六本木のホストクラブでお客さんのお金で豪遊です。バブル全盛?
終わりかけの小学生の頃に見た「職業○○の人30人に聞きました」で見た売れっ子キャバクラ嬢の私生活密着は、まさに憧れの夢の生活で、キャバクラ嬢ってなんて勝ち組と思いました。
アイスペールにピンドンシャン(ピンクのドンペリ)とレミーマルタンルイ13世を一本丸ごと注いで一気飲み(死んじゃうよね)本当にバブルな生活でした。私は新宿で19時ころから働いていました。
キャバクラ嬢を始めて、憧れのナンバー1目指して必死にメイクの勉強やダイエットをしたり、新聞を読んだりと努力しているときは実際楽しいと思います。
あるレベルまでは女の子はどんどん綺麗になれるし(スタート地点が低ければ低いほど)会話スキルもどんどん磨かれます。でも熾烈な競争社会なのも事実で、簡単に外観を変えることができる整形に嵌ったり、いつ辞めるか、もしくは続けるかも自分次第の究極の営業職な側面もあります。
いいことばかりではないですし、勝ち組と言われるような年収も高いキャバ嬢になるのは本当に一握りの人だけです。それも必死に努力して勝ち取ったという人たちなので、甘い考えはもたない方がいいですよ。努力好きな方はいいかもです。
ホテルの夜勤
夜遅くに都内でホテルのフロントをしていたのは24歳の頃でした。夕方から翌朝までのちょっと長い時間でしたが、色々なお客さんに出会いました。何をポイントにこのホテルを選んでくれたのかを一番考えるようになりました。
清潔感や食事、部屋の広さや料金、お客様はそのどれも期待して来てくれます。1つでも期待を下回れば不満が生まれます。不満を解消するのも大事ですが、それを超える以上のサービス接客ができることも大事だと学びました。時々話が長いお客さんもいます。
私達も暇じゃないと思いながらもちょっと寂しいのかなとも思います。外人も増えました。英語が苦手だけど、わかりやすい言葉で書いてくれたり、ゆっくり話してくれます。そして、拙い英語で返答するときは、しっかり聞く姿勢をみせてくれます。
それはサービス業の一番大切なことで、お客さんを見てると初心を思い出したりします。そして最後はありがとうやおやすみをカタコトの日本語で言ってくれる。とても嬉しいなと思います。
サービス業は大変な側面もありますが、それだけに自分磨きや自分の弱点を克服することもできる貴重な仕事だと思います。自分の将来にとって大切な事も学べると思うので、今の仕事にプライドをもって取り組みたいと思っています。
深夜のPC設定
今月まで、夜遅くに深夜の派遣社員として働いていました。本業があるので基本的にはこちらは副業となります。登録している派遣会社から2週間前くらいに仕事紹介メールが来るので、そこからエントリーして当選すれば勤務確定です。
働きたいときだけ働けるので便利ですね♪仕事の内容としては、都内の大手銀行前に夜の22時頃集合して、銀行内のパソコンを移動&設定変更します。銀行なのでスーツでいかないとなりません。
基本的には地図を見てPCを移動する→電源を入れてマニュアル通りの設定を行うの繰り返しなので誰でもできます。終了時刻は朝6時くらいですが週末の休みを利用して働けますので、時間を有効活用したい時には重宝しましたね。
サイドビジネスというか副業としてとてもオイシイものでした。ちょっと本業と違うので良い気分転換にもなりました。
夜働いていました。
な~んていうと少し怪しい響きを感じますよね?実際私が働いていたのは夜19時~2時までのキャバクラでした。キャバクラと言っても場末のスナックみたいなところから(これはこれで悪くないのですけど)銀座のクラブと遜色ないような高級店までピンキリです。
必ずしも高級店は美女ばかりとかキャストの女の子の給料が高いとかは無いのがみそなのですが。みなさんキャバクラのお姉さんはとんでもなく高給を貰っているイメージをお持ちではありませんか?正直私もお給料の封筒が立つレベルのお姉さんを何人か見たことがあります。
私の現役キャバクラ嬢時代は〇年前なので今でも現金払いなのかはわかりませんが。しかし、今ほど不景気ではないにしても多くのキャストはボーナスの無いOLさんが週2働いてその分を補うことがやっとできるくらいの、まあ人によってはちょっと割の良いバイトくらいのものなのでした。
ほとんどの子がタクシーではなく送りの車で帰ったりと意外と堅実な世界だったのが思い出です。みんな色んな事情があってきている子たちだったので、堅実で将来の事とか真面目に考えていたりと、色々と世の中の事とか考える機会になりました。
深夜の郵便局で郵便物の仕分けのアルバイトをしていました
仕事は「海外からの荷物(主にフィリピン・インドネシア・香港等…)」の仕分けをしていました。仕事自体もかなり特殊な内容でしたが、勤務形態はさらに特殊でした。夕方の17:00より仕事が始まり翌朝の9:00に仕事が終わるというものでした。夜遅くの仕事ですね。
途中20:00と7:00に夕・朝食休憩が入りますが、基本は泊まり込みになります。時給はその当時でも割と高い1,090円でした。もっとも日付が変わるまでで、夜遅くの仕事とはいえ6時間ずつしか働かないので日当で6,540円なので月で換算すると大した月収にはなりませんでしたが…。
大荷物とエアメールと仕分けをしていましたが、私が辞めた後にエアメールは機械が仕分けする様になった為、人員を減らし時給も減ったなどと聞きました。今はそれこそ大荷物までもが機械で半自動で仕分けされてる様になっていれば、きっと「今はないけど昔はこんな仕事があったよ」という仕事になってる事でしょう。
今思うとなかなか楽しい仕事でした。とりあえず泊まり込みで働いて朝の9:00に帰ってくればその翌日の17:00までは時間が自由に使えたので、その当時、他の仕事に就こうといろいろとしていた私には何かと都合が良かったのです。今は自分のやりたい仕事をみつけて無事に転職しています。
若いころには色んなアルバイトをしておくといいよと先輩から言われたことがありましたが、確かに夜勤など様々なタイプの仕事を経験すると、目立たない所で働いている人の労もあって社会が成り立っているのがよくわかります。
それに色んな人の人生背景などを知ることもできるので、自分の幅を広げることができると思います。長い目で見れば色々と経験しておいたことが後の人生にプラスになるのかなと思いました。
縁起のいい恵方巻きを食べられました
友人が働く、お弁当工場で人手が足りずにお手伝いに行ってきました。頼まれた時期は、ちょうど節分のころで恵方巻きを大量にスーパーに卸すために人手が欲しかったそうです。
恵方巻きを巻きすで巻くような難しい作業もなく、夜遅くに夜の11時から朝の7時まで流れてくる酢飯に具材を載せるだけの作業でした。誰でもできる簡単な作業でしたので、普段は寝ている夜遅くの時間なので眠気と必至に戦いました。酢飯の酢の匂いで何とか、起きれていた感じです。
作業が終わって帰りに型崩れした恵方巻きをいただきました。ちょうど朝日が昇る頃でしたので朝日を見ながら恵方巻きをかぶりつきました。方角があっていたかはわかりませんが気持ち的にはとても気分よく食べることができました。
こういうちょっとした楽しみがある会社っていいですよね。しんどい仕事も時にこうした楽しみがあるので、頑張ろうという気持ちになりますし、みんなの団結も強まります。
辛い事もあるけど、いい事もある!
私は夢を叶える為に費用が必要になり、夜遅くにクラブやスナックに働きにいった経験があります。一年間とはいえ、素人のような仕事をしていてはいけないし、他の接客業とは違って男性の欲を満たす接客業の難しさに直面して、くじけそうになったことなんて何度もあります。
私の行っていたお店は夜遅くのお仕事にしては健康的な方だったと思いますが、それでもトラブルはいつも付き物で何度もお店を変わりました。そんな中でもすごくいいお客さんがいて、私の夢を応援して下さったり相談にのって下さったり。
お店を離れた今でも、普通に連絡を取って下さっているお客さんが数名います。本当にありがたい事です。普通に生活していては見えなかった色んな面を見ることができる機会になってすごく勉強させられましので今もすごく感謝しています。
ある意味一つの社会の縮図を見ることができる職場かなと思います。色んな職業の方がきて愚痴をもらしていったりするのを聞くと、自分が知らなかった職業の実態も知れるので社会勉強になりますよ。
大切なのは目的意識をもって入るかどうかだと思います。残念ですが稼いだお金をすぐに使ってしまい、もっとディープな職業へと流れていった女の子もたくさんいました。でも目標をもってそのための手段であれば役立つ仕事の一つです。
同期のAちゃん
私があるスナックで働き始めた時にほぼ同時期に入って来たAちゃんは、おしゃべりが上手だし、すっごく明るくてしかも胸が大きい!!! それに比べて私は胸は普通、おしゃべりは話題が分からないとノレない、嫌な人に明るくするのに抵抗あったり、もう最低でした。
でもAちゃんは女の子達にも気さくで、私はすぐに仲良くなりました。同じ席に付いた時はすごく楽しかったし、Aちゃんの仕事ぶりをマジかに見れて勉強にもなりました。内から溢れる天性の明るさのような物がAちゃんをキラキラさせていてお店でも大人気。
それを妬む人もいた見たいですけど、でも私はそういうAちゃんを心から好きでした。お店は19時から深夜1時までのお店でしたけど、彼女がいてくれたお蔭で夜遅くの時間が経つのが早く、楽しくお仕事ができた事を今でも感謝しています。
どんな仕事でもそうだと思うんですけど、一人はいてほしい明るく純真な子でした。私もそんな太陽みたいな存在になってみんなを元気づけられたらいいなと思います。
蒲田の居酒屋
JR京浜東北線の蒲田駅東口にある大手居酒屋チェーン店で夜遅くの深夜帯にアルバイト勤務していました。勤務開始時間は夜21時で翌朝の6時終了でした。時給は深夜手当含めて1250円で交通費も出たのでまぁまぁ稼げました。
これくらいの時給なら昼のパチンコ屋でバイトしても良いのですが、あのタバコ臭い空間と騒音で耳がおかしくなりそうな感じがダメでして、割とすぐにやめてしまいました。
居酒屋の仕事の内容は主にキッチンでの調理でしたが週末以外はそんなにお客さんが来ないので、掃除したりバイト同士でくっちゃべってたりで深夜や夜遅くは社員が居ないのもあって、結構自由で楽しかったです。
家に帰るころには外が明るくなっていて、そこはキツイのですがそれ以外は楽しかったです♪体力が続くならああいう仕事もありだなと思いました。若いからこそ楽しめる仕事かもしれませんが、自分はいつかそうした飲食店を開業したいなと思っています。
カラオケボックスでのアルバイト
カラオケボックスでアルバイトをしていた経験があります。20時に仕事が始まり、夜遅くの午前3~5時頃には終わりました。昼間のお客様とは違い、夜はお酒を注文する人が圧倒的に多かったです。
またお酒を飲むとつまみが欲しくなるのかフードメニューをたくさん頼む人も多く、しかも一度ではなく何度も追加で頼む人も多くいました。昼間にアルバイトをしている人に話を聞くと、お客様を部屋に案内した後は1~2度ジュースやフードを運ぶだけで後は比較的暇だという話をされましたが、夜遅くはそれよりもだいぶ忙しかったようです。
酔っている人も多く、夜遅くの部屋にフードを運んでいくと「一曲歌って行ってよ!」などと声を掛けられたこともあり(実際に歌ったこともあります)、なかなか楽しかったです。不思議な空気感が漂ってくるのが真夜中の楽しさですね。若いうちじゃないと経験できないのかなとも思いますし、経験しておくと人生の糧にもなると思うのでやってみるのもアリです。
☆まとめ☆
深夜の独特のノリが仕事の中にもでてくるようですね。それが楽しいと思う方は向いているのではないでしょうか。みんなが寝ている時に働く方がいてくれるので、便利な生活が成立しているんですね、感謝です!
仮に転職するならどこが良い?稼いでほしい年収や職業は?
転職するならどこが良い?
転職するならどんな仕事がいいのかって気になりませんか?もっと自分に向いている業種ってないのかな?など考える事もありますよね。
私自身ならどこにするかって考えてみたら、今は自営業で極めてアクセクしていますが生きがいのある毎日になっているので、伝統や格式で縛られてしまうような高い身分にはつきたくないですね。自由に自分の思ったことをすぐに実行できるような今の仕事がベストなのかなと思っています。
まあ、そんな話はさておき、今回は新たに職を求めるならどこが良いか?主婦やサラリーマンに注目をされている職業等の口コミ体験談を集めさせて頂きました。
それに加えて配偶者の方に稼いでほしい年収や職業なども集めましたので、今後の仕事探しなどをする際の参考になればと思います。
理想の年収は一千万円
人に言って一目置かれる年収となれば、やっぱり一千万円ぐらいあるといいですよね。実生活では年間一千万円も使わないので、年に400万円ぐらいは貯金していけば、30年経ったら1億2千万円ほどの貯蓄額になってるので老後も悠々自適ですしね。
そんな自分の目標と理想に近づけるように、今は自分を磨いていろんな人と交友を持つようにしています。
やっぱり自分に魅力がなければいい仕事もできないと思うので、スキルアップしてより親切でより暖かい人になりたいと思っています。
弁理士になってみたい
弁理士は結構面白そうな□だと思います。主に特許等の届け出をするお仕事ですが、理系大学を出ているので法律の勉強を追加ですればなれそうだと思ってしまいます。
個人事務所を持ってうまく営業すればかなり稼げるようです。年収2000万円ぐらいあればいう事無しですね。独立するまでの修行をどこでするかが大事なのかなと思っています。
最近は資格を持っていても需要がそれほどなくて難しい職種も多いみたいなので、年収がそこそこ期待できる弁理士は狙い目だと思っています。
あのー働いてくれません?
ボーナスも減っちゃって、本当なら入るはずの配当金もずっと0円状態です。はっきり言って家計の大ピンチなんです。だから、嫁さんよ働いてくれよ。103万円の壁なんてどうでもいいからさ。
せめて自分のスマホ代、化粧品代、無駄に高いランチ代だけでもいいから稼いできてくれよ。金額にして50万円ほどあれば十分でしょう?
図書館の司書の資格があるんだからしっかりと活用してくれよ~と思ったりもするのですが、実際には子供を育てる事のエネルギーも大きいと思うので、もうちょっと節約を学んでくれれば十分です。色々と言いましたが、僕にはできない家庭の事を色々としてくれていつもありがとうと感謝しています!
旦那の年収の最低金額について
子供の有無にもよりますが、旦那が家族を養うために必要な最低年収は、私の経験では600万程だと思います。とはいえ今のご時世、この年収を稼ぐのは難しいと思います。大体の平均年収は30歳で400万が妥当でしょう。
600万稼ぐには会社内でも課長クラスまで出世する必要があると思います。難しい事ですが家庭のために頑張っていきたいと思います。副業ができればいいなと思っています。後はFXとかもちょっと興味があります。
今度はどんな仕事をするか?
働いていると何らかの経験で転職する人が多いと思います。新たな職業として何を選ぶかにはかなり迷うと思います。とはいえ、全くの未経験の職種に手を出すのはリスクが高いので、転職するなら同じ職種を選んだ方が無難ですよね。実際、私もそうでした。
私の場合は同じ職種で、今よりも基本給の良い会社に転職しました。慣れるまでは大変でしたが、今から思うと変わって良かったと思います。自分の経験を生かせる場所を探すのがまず無難な方法だと思います。
楽しい職場
同僚たちと楽しく、和気あいあいと作業ができるような職場が良いです。他には、残業や休日出勤ができるだけ少ないところが希望です。自分が休みを取りたい時、希望を聞き入れてくれると嬉しいです。理想の年収は350万円くらいです。
それほど多くの金額はいらないので、それよりも和やかな雰囲気の会社の方が長く健康に働いていくには良いと思いました。
余裕のある生活
旦那さんに稼いで欲しい年収は700~800万円ほどです。理由は子供ができた時のことも考えると、これくらいあった方が余裕のある生活が送れると思うからです。
理想の職業は、IT関係の仕事です。ITは時代にあった職種でお給料が良いと聞いているからです。まだまだ伸びる成長分野のビジネスだとも思いますので、うまく隙間を狙って起業したいなと思います。
次にするなら医学系の研究員に
以前は大学の研究機関で研究員をしていました。しかし、病気で退職し治療に7年も費やしてしまいました。今は以前の仕事全く異なる分野でパートをしています。
もし、転職するなら以前の基礎医学系の研究員または研究補助員です。年収は高く望まないので300万円~400万円あれば十分です。専門分野の仕事なので突き詰めていく楽しみがあります。
奥さんに稼いでほしい年収や活用してほしい資格
妻は現在年金系の法人に勤めております。専門的な知識を持ち、経験も豊富なのにもかかわらず、賃金は安く残業が多く不満です。社会労務士の国家資格を取って独立してほしいです。
専門的な分野の仕事であることを考えると年収は1000万円ぐらいあればいいです。自分もそんな妻に負けないように勉強をさらに積んで大きな仕事をしたいと思います。
旦那さんに稼いでほしいのはこれくらい
旦那の職業は研究職系のサラリーマンです。転職はしなくていいので年収1000万円くらいほしいなと思います。
今のままでも十分生活はできるので感謝していますが、子だくさんの家庭にすることと一軒家に住むことが理想なのでぜひお願いしたいです。
夫が住職だったらいいなと思います。
もし叶うなら夫がお寺の住職だったらいいなと思います。それなりの檀家がいるお寺の養子となって後を継いで欲しいです。お寺はお布施や寄付金から税金を取られません。年収にしたら手取りで1000万円は軽く超えるのではと期待しています。
理想の夫の職業って何だろう
理想の夫の職業について考えてみることにします。男性がこなす職業というのは、世の中にたくさんありますが、夫の職業として一番理想の職業といえば何でしょうか。家族構成によっても違ってきますよね。夫婦2人だけなら、忙しくても年収が多少低くても問題ありませんが、子どもが生まれると状況は一変します。
家族を養っていくために、そこそこの給料をもらいつつ、育児参加もきちんとできるように残業が少ない職種となると、私にとっては公務員が一番理想ですね。お役所関係の人は、時に世間から批判を浴びることもありますが、それは親切でないごく一部の人のせいであって、大体の職員さんは真面目で優しく丁寧に教えてくれます。
区民や市民のために、とても一生懸命仕事をされている立派な職業だと思います!簡単になれる職業でもないので、なるには努力も必要ですが、家族を養っていくうえではとても理想の職業だと感じます。
夫の年収
夫には少なくとも年収1,000万円は稼いでほしいです。それぐらいあれば、私の稼ぎと合わせて普通の生活がしていけると思うからです。
職業は、法に触れる仕事でなければなんでもいいと思っていますが、人様に言えないような恥ずかしい職業は嫌だなと思います。まっとうで正直に生きていける仕事がベストです。
もしも変わるなら
思い切って変わるならやはり人間関係が良好な職場です。
何をするにも職場の雰囲気が悪ければ、それは結局は悪い結果につながってしまうと考えるからです。
人間関係が良ければ良いチームワークを発揮できますし、失敗をしたとしてもお互いでカバーし合えます。
そういった職場であれば長く勤務することも可能ですので、新人が入ってきてもすぐにやめてしまうということもありません。
その結果、もし出世できたとすれば理想の年収400万も夢ではないと考えます。
仮にチェンジするならスーツを着る仕事
僕は建築業で、毎日作業着で現場仕事をしています。もしチェンジするのであればスーツをビシッと決めて働く、商社マンや銀行員といった仕事に憧れますね。
バリバリ働いて年収600万円ぐらいは稼げれば、不自由無く家族を養っていけるんだろうなぁと思っています。でも机の前に座って一日パソコンを見ているような職は自分には向いてないのかもとも思います。
できればこれくらいは欲しいという年収とかの話
私は女ですけど、男性平均で一番多く年収が貰える600万円越える企業に勤めたいです。
その企業は、残業はもちろん無しで定時ちょうどに帰れて、もちろん交通費とか福利厚生もちゃんとしているので安心して勤められる、そんな所がいいです。でも今どきそんな夢のような話が転がっているわけもないので年収が多少低くてもやりがいのある今のところで頑張ります。
旦那に稼いでほしい年収と職業
私は女性ですが、旦那に稼いで欲しい年収は300万円です。もちろん多ければ多いほど助かりますが、私自身も働いてはいくつもりですし、それよりは自分の趣味や私との時間を楽しめる心境でいてくれていつも穏やかでいてくれる事が大切です。
ストレスが少なければ年収が少なくても人生を楽しめるので、それに越したことはありません。年収が多くても出費も多くなるので必ずしも生活が良くなるとも思えませんので、そこそこで楽しく生活できる道を夫婦で探していきたいです。
パソコンスキルを生かせる仕事
現在は販売職で立ち仕事をしています。疲れる割にはお給料がよくないし、次に生かせるスキルというものを得ることも難しいです。新たに変わるならデスクワークで特に今までに学んだパソコンのスキルを生かせる仕事がしたいです。独身ですし、年収は300万円から350万円あれば十分かと思います。
実際にチェンジした人の理由や給料は?
上記ではもし転職するならどこが良いか、年収はいくらが良いか聞きましたが、ここでは実際に仕事を変わったという人の体験談を集めました。何を求めて転職したのか?その結果として給料が減ったのか増えたのか?などなど実際にトラバーユした人にしかわからないこともたくさんありますし、給料が低いから・・・自分の時間が作れないから・・・もっとやりがいのある仕事をしたいから・・・など理由も様々なので、これから移ることを考えている人、今の仕事に不満があり人はちょっと参考にしてみてはいかがでしょうか?
ずばりこれまで以上の待遇!
転職というのは非常に勇気が要ります。もちろん今までの待遇より少しでも上回るようにチェンジするわけです。ずばり転職に求めるものはこれまで以上の待遇ということになります。私は小さな会社から誰もが知る会社へと転職しました。
給与体系がしっかりとしており、給料は3万円ほど上がりました。さらに社会保険なども加入することができ、待遇面ではかなり以前の会社を上回りました。有名な会社に勤めているということで、ローンなども通りやすかった記憶があります。本当に変わったことがすべてプラスに働きました。
やりがいのある仕事を求めて・・・
私はもともとパソコンと英語を使って仕事をしたかったのですが、なかなか希望する職につく事が出来ず販売やサービス業に従事していました。それなりにサービス業も楽しかったのですが、どうしても自分が学んだ事を活かした職につきたいと思っていた時に、希望職種のグローバルIT企業での求人を見つけました。
ダメで元々という気軽な気持ちで受けたのが良かったのか、無事採用される事が出来、前職よりも300万円多い年収を得る事が出来ました。翻訳をしたりプログラムの操作サポートをしたり、自分の得意分野を活かした仕事が出来るのはとても幸せな事だと実感しています。
結果的に貯蓄がアップ?
都内まで電車で通勤していたのですが、うちの近くで働きたいと思い、思い切って別の場所を探しました。仕事だけでなく、ライフスタイルを充実させたいと思ったのです。年収に関しては特に期待はしていなかったのですが、基本給が4万円程アップしました。
都内で働いていたときはつい寄り道してちょこちょこ無駄遣いしてしまいましたが、うちから原付15分の移動では誘惑はなく無駄遣いが減り、結果的には貯金がしっかりできました!
自分に必要なものを必要なだけ買うようになったので家のなかもスッキリです。会社にあわせて引っ越すというのも一つの方法ですが、今いる生活環境に合わせて仕事を選ぶというのも賢い方法だなと思いました。年収が増えるのも良いことですが、それ以上に楽になった気がします。
かなり時間がかかりました
現在、以前していた編集業から、全くの畑違い機械運搬関係の職場へと移りました。それまでは、かなり不定期な生活を送っており、締め切りが近付くと深夜まで作業をする日もありました。また、ストレスや不規則なせいか体重もかなり増えてしまいました。
しかし、現在の仕事にチェンジしてからは、決まった時間に定時をむかえ、生活にも心にもゆとりを持つことができるようになりました。転職する決心をするまでにかなり時間がかかりましたが、現在は転職してよかったと感じています。
夫と生活リズムが合わなかったので
結婚して転職をしました。その前は正社員で7時半からの就業時間だったので、会社員の夫とは生活リズムが少し違っていました。なので別の職を考えるようになりました。転職後は契約社員で9時からの就業時間になり残業もほとんどなく、夫のお見送りも、お出迎えもできるようになりました。
転職後は持っていた資格を活かした専門業務をしていたので、日給も少し高く転職前と変わらない年収でした。何より夫のサポートができるので別の職にしてよかったと感じています。
新しい人間関係を求めて・・・
転職をしようと思ったのは、新しい人間関係を改めて構築したいと考えたからです。転職してから給与は月1万円ほど増え、祝日も休めるようになりました。
新しい職場は休日も十分に確保されているためか、余裕のある同僚が多く人間関係もとても良好です。上司と部下の関係であっても、コミュニケーションが十分に取れているため、新たな提案も積極的にできるようになりました。
会社というのは、前の会社が当たり前だと思っていましたが、転職をして色々な職場があるんだなと実感しました。別の世界を知ることができてよかったです。転職で給与も少し上がり年収が増え、休日も増えたので新しい趣味に挑戦したりと自分の時間を持てるようになりました。
しっかり評価してくれる
転職して残業代を含めずに単純に比較して月給は3万円増えました。また月の残業時間が平均40~60時間だったのが10時間以内に減りました。
転職することで基本給を上げることができ、更に残業がほとんどないのでワークライフバランスを改善できましたし、有給休暇も取得しやすい職場なので、付与された有給を自分含め周りも80%は確実に消化できている環境で働くことができています。また賞与についても目標や評価も達成しやすいものを設定できるようになったので、しっかりと評価してくれると感じています。
新天地を求めて!
会社内で色々と転職をしたくなるような対人関係に特化した複雑過ぎる出来事があり、心機一転新天地を求め…中小企業から東証二部上場企業の求人がたまたまハロワに掲載されていた為に、思い切って応募をして面接をしてみたところ、見事転職出来ました。
給料面は2万円程度の上昇だったのですが、その他諸々の福利厚生等が手厚かった為、その当時は大変満足致しました。メリットは、以前の会社の事業規模が30人程度の従業員数の所だったんですが、転職先はその営業所単体のみでも200~300人程度の所だったので、これといった凄い学歴がある訳でもないのに大きな会社に就職出来たという満足感…というか勝手に一人で悦に浸っておりました。
自分が変わるしかない!
私の場合、責任を持った仕事がしたいと思い転職しました。それまでは仕事といっても上司から言われた事をやる・何か問題が起きたとしても上司や先輩がフォローしてくれるという状況・状態でした。
20代前半まではそれでもいいと思っていたのですが、30歳が見えてきた時「これでいいのだろか?」と疑問を持つようになりました。同じ職場で上に立つ・・ということも考えましたが、それが叶わないだろうと思ったので転職しようと考えました。30歳前で職場を変えるというのは勇気のいることだけど、1から始めて今は良かったと思っています。
お金よりやりがい!
私の母の知り合いのコネで大手電力会社に入社出来てボーナスも100万近く出ると言う情報にも期待しながら早く仕事を覚えてバリバリ働きたい!と思っていたのに頼まれる仕事はコピーや雑用ばかりで3ヶ月で飽きてしまい転職しました。
印刷会社でパソコンを使った原稿作成の仕事募集の求人を職業安定所で発見!給料は前の会社より低かったけど、何だかやりがいがありそうだし文章を作成するのは好きだったので転職しました。仕事を覚えるのに時間はかかったけど苦にはならなかったです。
自分で選んだ仕事だし、やればやるほど楽しくなり楽しんで仕事が出来る事に喜びを感じました!思い切って転職して良かったです!
作業をこなすのみだったので
以前勤めていた職場は、環境や人間関係はよかったものの、日々同じ作業をこなすのみでした。そこで、自身のスキルアップのために転職することを決意しました。その結果、勤務時間が増えたこともあり、給料は月に4万円ほどアップしました。
転職したことによる何よりのメリットは、自分自身のスキルアップが叶えられたことです。多彩な仕事を任せてもらえ、最先端の研究に触れることができました。毎日の仕事からたくさんのことを学べる日々でした。
やりたいことを優先して
入社した会社は上場2部の会社でしたが独創的な製品を販売していて給料も福祉厚生もそれほどよくはありませんでしたが将来性を期待し、自分で大きくしていくぞという意気込みでした。
ところが入社後転げ落ちていくように業績が落ち込み社内の雰囲気も悪く独創的な商品をあきらめて親会社の仕事を受け持つ会社に変更していきました。
将来の夢も希望なくなり転職した会社は給料、ボーナスは1.5倍になり福利厚生も充実していましたが一番の決め手は自分のしたかった仕事を思う存分できる環境だったことです。
自分の時間が欲しい!
私は転職前、保育士をしていました。保育士は持ち帰りの仕事も多く、担任をしているとなかなか思い通りに休みも取れず寝ても覚めても仕事。という感じでした。三年正社員として働いて、貯金もあったためしばらくゆっくりしたいと思い思い切って仕事を辞めてしばらく貯金で過ごす時間を取り、そのあと今の事務職に転職しました。
自分の時間は確保したかったのでパートとして働くことにしました。給料は半分になりましたが、休みも希望が出せたり家でゆっくりする時間が出来たことで仕事と休みのメリハリもついて仕事に対する意欲も高まりました!過労で体を壊すくらいなら給料は少なめでも自分の時間を確保することも大切だと思いました。
会社は小さくなったけど・・・
最初に就職した先は、大会社で世間体は良かったけど、やはり女性は雑用的なところがあって、3年間勤務したところでもう消耗。やはり就活した時にやりたい!と思ったジャンルのところに転職しました。会社は1/10以下に小さくなったけど、お給料は変わらなかったので良かったかな。
やはりやりたいジャンルの仕事になって、雑用でなくやりたいことができるようになったのが何よりでした。残業は多かったけどやりがいのあることなら頑張れました。
穏やかな幸せ
前職はとにかく拘束時間の長い仕事で、終電間際の帰宅はザラ、ときにタクシーで帰るなんて日々でした。思い切って今の会社に転職すると日々は一変しました。残業はあっても15分程度、早帰り日が週一回あってその日は5分以上残業してはいけない決まり。毎日19時前には帰宅しています。
自分の時間が増えたので乗り換え駅構内にある小さな書店で、小説を買うのが楽しみになりました。20時過ぎに夕食を終えると、妻と団欒して、22時以降は週2回はふたりで飲みに行き、残りの日は家で読書することにしました。妻も私の隣で、別の小説を読みます。
ふたりで月10冊くらい買ってしまうので、ついに収納が間に合わなくなり、通販で北欧系のおしゃれな本棚を買ってしまったほどです。転職しなければこんな夢のような生活、永遠に手に入らなかったかもしれません。いまはただただ穏やかな幸せを噛み締めています。
カレンダー通りの休み♪
私が転職で求めたものは、カレンダー通りの休みがもらえるという点でした。前職が販売職の為、GW・お盆・年末年始・週末は全て出勤しており、周りと予定が合わず、疎遠になる危機感を感じていました。
また、積極的に発展を求められる販売職より、受動的に動ける仕事を求め、事務職に就きました。あるべき休日をしっかりと確保し、自分の時間を充実させたいという点に重きを置きました。給料は下がりましたが、精神的・体力的にも無理せず働けているので、転職してよかったと心から思います。
待遇が悪くなっていったので
とある会社のパート社員として働いていたのですが、楽ではあるものの時給は最低賃金、交通費無しという条件でしかも更新ごとに待遇が悪くなっていく状態でした。どうせ働くならと思い、正社員に絞って求人検索を始め、何十社も落ちたもののなんとか正社員で採用されました。
福利厚生が整っており給料も最低賃金の時給から月給へとなり交通費も支給されるようになったので生活が前より楽になりました。しかもいざ就いてみるとパート時代と仕事量は大差なく、思い切って転職して良かったと思っています。
女性が会社を選ぶ場合は口コミ体験談が参考になります
女性が会社を選ぶなら!
女性がやりがいのある仕事を気持ちよく行えて、雰囲気もいい会社や職場というのはなかなか見つけられないものですよね。
自分にとって天職と思えるような仕事と出会えると本当に人生そのものが輝いてきますよね。
でも何もせず仕事を延々と探せるほど人生は長くありませんし、お金に大きな余裕もないですよね。
いくつも職場を転々としながら天職と思えるようなものを見つけることはハッキリいって不可能に近いことです。
じゃあどうすればいいのか?その答えは簡単です、ズバリ経験者に聞くことです。
その職業はどんなものなのか?その職種はどんな悩みがあるのか?私にとって居心地の良い職場であるためには、どんな点をチェックすればよいのか?女性にとって過ごしやすい仕事ってどんなものなのか?
こうしたすべての女性にとって知りたい答えを集めた体験談を取り揃えました。
現役バリバリで長い経験をもつ方々の現場の声ですので、きっとこれから職場探しをしようという方に役立つに違いないと確信しています。
この情報を活用して、一人でも多くの方が「天職を見つけた!」という喜びや幸せを味わってほしいと切に願っています!
☆ポイント☆
やはり特有の感情や体調の変化に敏感に配慮してくれる職場が一番大切ですよね。どれくらい女子社員がいるか、トイレや洗面所などをチェックしてみる、休暇について確かめておくことなどは、女子社員への配慮がわかるポイントです。
笑顔でありがとう
私が介護士をやってみようと思った理由は3つあります。
1つ目は高齢の親族と暮らしている為、介護という素晴らしい仕事に自然と興味が持てた事、そしてその大変さや、やりがいを身近に感じることができた為です。
私のおじいちゃんは足が不自由で一人で外を出歩くことができません。
もし、自分がその立場にあれば辛いだろうし楽しみも少なくなってしまうと思います。
そんなおじいちゃんのお手伝いをして笑顔でありがとうと言われたときの達成感は他のなにものにも変えがたいものがあります。
2つ目は高齢化社会に伴い、技術の習得や介護士としての精神が女としての私の人生の糧になると思った為。
実際に経験をしてみると本当に色々な技術や心配りが介護士には必要なのだと感じました。
そして、それらの経験や利用者様との触れ合いは私の人生の糧となっています。
そして最後の理由は人との触れ合いです。
ご利用頂いているおじいちゃん、おばあちゃんとお話をしたり、勉強になるようなお話しを聞かせて頂ける場所は介護士という会社や仕事場以外ではなかなか得られるものではないと思っています。
私はこれからもこの私にとっての天職と向き合い、向上していき職場を楽しんでいこうと思っています。
この事業所でやりがいを感じています。
仕事は自分のため、お金のためであるのは確かですけど、それにプラスして誰かの笑顔のために働けるようになると、本当に幸せなものになると思います。
胸を張ってできる職場でよかったなと思います。
トイレをみれば職場がわかる
まず、一つ目は従業員用のトイレが充実していることでしょう。
男女でひとつのトイレはもってのほかです。居酒屋ではないのですから、同じ職場で働く男女が偶然ばったりトイレで鉢合わせなどしたら、とても気まずいものです。
そして、業務が昭和でないこと。コピー、お茶くみ、電話番など。
平成の今は女も当然責任ある仕事をしていますし、コピーなどはいちいち人に頼むより、当人でやったほうが生産性も良いのです。
最悪は責任ある業務もまかされつつコピーお茶くみ電話番もやらなければならない時です。
バタバタと会社の雑事をしている女社員に外でタバコ休憩する男性達、というような旧時代の会社では一生懸命働く女子は大きな仕事をやれたとしても報われませんよね。そういう会社ほど給与も男女で差があったりするので納得できません。
その次は制度がちゃんと整っているオフィスです。もう少し具体的に述べると育児休業の実績があるオフィスです。
制度があるというだけでは合格点とはいえないですよね。
そして育児休業から戻ってきた女性をみんなでバックアップできるオフィスです。
次の世代を担う子供たちがすくすくと育つように、職場でも協力できたら良いと思います。
こういう職場だと、女性にとっていいオフィスというだけでなく男性にとってもいい職場になると思います。
それが会社全体の業績にもつながっていくと思うので、働く人のことを良く考える経営陣がいるというのはいいことですよね。
介護士になったきっかけ
介護士という職業になったきっかけは離婚です。
そのためわたしには安定した職業であることと社会保険が確立している会社であることが必要でした。
子供がいたことから収入を安定させるために未経験でありながらもやってみようとかなり意欲的でした。
資格が無くてもできる介護の仕事はそれほど多くはありませんでしたが、経験者が身近に何人かいたこともありさほど不安はありませんでした。
年齢的なこともあり、若い頃に感じていた年配者に対する嫌悪感というものも無く、親世代に対応すると思えば自然な感覚で応募しました。
ただ認知症などの基本的なことの勉強もしないままに採用されるのか不安はありましたが、面接で正直な気持ちや未経験であること、介護を必要としている身内や知り合いがいないこと、勉強もしていないことなどをきちんと話し採用の決定をいただきました。
今も採用された作業所の一員として介護士をしています。
離婚が始めるいきさつとはなりましたが、結婚していた当初より充実した生き方をしています。
女としても輝ける会社ですし自分にとってすばらしい職業だと思っています。
離婚というマイナスのスタートが今は自分の人生にとってプラスに作用したことも驚きですし、何より自分が役に立つということに本当に喜びと楽しさがあります。
離婚してよかったとは思わないですが、その後の人生をプラスに転じることができたのは本当によかったです。
仕事をして良かったこと
未経験のまま始めた介護士の職業で今の会社に入って良かったと思うことの一つに、御入居者様の御家族の方に感謝されることです。
その御家族は頑固な御入居者様の対応に手を焼いており、施設入居を希望され精神的にも肉体的にも落ち着きを取り戻された様子でした。
月に1度か2度来園されては会社の施設職員にねぎらいの言葉をかけてくださいます。
それから数年たち御入居者様が亡くなられた後にご挨拶に来られ「あなたをスーパーで見かけたんですよ、ただ声をかけていいのかどうか迷ってしまって」と言われ感動してしまいました。
御入居者様は認知症を患っている場合にはいくらありがとうの言葉を発していても、そのことすらすぐに忘れてしまいます。
毎日何度も感謝されてもそのことは当たり前の日常になってしまう御入居者様と違い、御家族様からの感謝の言葉にはとても救われる思いがします。
介護士の仕事は自己満足では乗り切ることができないのが本音で、出来れば縁が無くなってからも声を掛けたかったと思われる女性介護士として今の会社で続けたいです。
相互にとってプラスの関係を築けるような仕事っていいですよね。
そのためにも入居者様を心から気遣えるような気持ちを培いたいです。
デスクワーク中心
以前、私の働いているオフィスは女子が7割を占める会社でした。
因みに、デスクワークの普通の会社です。
なぜ、女子が7割を占めているのかと言うと、女子に配慮した制度が充実した会社だった為、辞める方が少なく長年かけてこうなったみたいです。
制度はというと、生理休暇、産休と育休は勿論のこと、保育園がインフルエンザなどで休園になった際は、自分の子供がインフルエンザでなくても預け先がなければ無給休暇としてボーナスには響かないように配慮してくれていました。
また、男性に負けずどんどん昇格する会社で私の部署の部長も女でした。
私は、旦那の希望で出産ギリギリで退職しましたが、出来ることならもっと働きたかったです。
最近、元同僚の子に会社のことを聞いたら、社長が今度は会社に託児所を作ると言っていると聞きました。
待機児童の件があって社長が動いたみたいです。
社長は男性ですが、ここまで考えてくれる社長は珍しいと思います。
女が働きやすい会社の条件は、子育てと仕事の両立を応援してくれているか、また現状のままではなく女性の声を常に聞いて解決に向けて動いてくれるかだと思います。
大企業ともなると社長が変わったくらいではあまり待遇が変化することはないと思うのですが、中小企業ですと経営陣が変わると大きく変わることもあるので、まずは経営者がどんな方が大きな要素になると思います。
保育士になったいきさつ
私は昔から、小さい子が好きでした。幼稚園の時もよく年下の子と遊んであげていました。
でも、私が保育士になろうと思った一番の理由は、幼稚園のときの先生の影響です。
私が年少さんのころ、まだ友達がいなくて泣きながら先生のところに行くといつも抱きしめてくれました。
私はその先生が大好きで、先生たちが話している時も先生抱っこ~と言っていつも抱っこしてもらっていました。
年中さんのときはその先生じゃなかったけど、毎日会いに行っていたし、年長さんになってまたその先生になったときはとてもうれしかったです。
そんな感じでしたので、卒園するとき先生からのコメント欄に「私も○○ちゃんがほんとの娘だったらよかったなって思ってたよ。」と書かれてあって、大人になった今でも覚えているほど嬉しかったです。
小学生になって将来の夢を書くときに先生のことを思い出して、私も先生みたいになりたいなと思ったのが、私が保育士を目指したきっかけでした。
今はこの保育施設にはいって数年たちましたが、私を抱きしめてくれた当時のあの先生のように子供たちを包みこんであげたいと思います。
ありがとうの一言が心に響く介護の仕事
私はIT関連業種からの転職で、介護職として今の会社に就くことになりました。
きっかけは転職活動中の職業訓練講座で、ホームヘルパー2級が取得できるという事に興味を持ったことです。
受講料無料で受けられると言うことで、倍率は5倍にもおよびましたが、運よく審査を通過することができ、資格を取得することができました。
ほどなくして就職先を見つけ働きはじめましたが、慣れないうちはなかなか仕事を覚えられず、周りに迷惑をかけることもありましたが、利用者のみなさんからの”ありがとう”の一言が頑張れる何よりの励みになり、精神的にも頑張ることができたのです。
前職の会社では、やってもやっても後出しのように追加される仕事で、達成感こそあったものの終わりの見えない作業にゲンナリすることもありましたが、介護職に就いてからは、仕事に対して利用者さんからの感謝の一言をもらえることに喜びを感じられるようになりました。
介護は一生懸命やれば、それだけ人からのありがとうが心に響く職業だと思います。達成感とやりがいを感じられます。
これから益々必要とされる業界ですので、若い人もこうしたやりがいを感じてほしいと思います。
自分が人の役に立つことの喜びを知ると、人に優しくなれますし協調性も生まれてきますし、介護職というのは自分を磨くにもいい仕事です。
体力的にもきつい時がありますが、時々本当に苦労が何倍にもなって喜びが返ってくる瞬間にとても幸せになれます。
介護の世界
きっかけは学生時代足に障害を持つ友人と出会った事でした。
足に重い障害を持ちながらも誰よりも明るく前向きだった友人を、家族と共に支えていたのが介護福祉士でした。
障害のせいで塞ぎがちになっていた友人を前向きな性格へと変え、自宅ではもちろん学校や公共の場でも友人が友人らしく生活出来るよう、様々な方法で友人や友人の家族を支えておられました。
友人の家でその方のお話を聞く機会があり、介護とはどんなものか、そして介護福祉士が障害を持つ方がお年寄りにとってどれだけ必要な存在か、どれだけ支えになっているかを教えて頂きました。
当時、将来の夢もなくただ会社勤めをして程よい年齢で結婚をして出産をして、と漠然とした将来しか思い描いておらず、特技も取り柄もない学生だった私でももしかしたら誰かの支えになれるかもしれない、と思わず体が震えたのを今でも覚えています。
知識もなく、知らない事だらけのまま今の会社へと飛び込む事はとても勇気が必要でしたが、介護の仕事を20年近く続けている今となっては、その勇気はとても些細な事だったと感じています。
一歩踏み出してみれば道は作られていくのだなと感じますので、とにかく若い人には色んな経験をしてみてほしいと思います。
看護師になって良かったこと
資格を取得し初めは何も出来ず、ただウロウロして、先輩にも怒られてばかりでしたが今になっては良かったと思うことが沢山あります。
やはり、やりがいのある仕事だと感じるからです。
ではどこで感じるかと言うと一番は患者様より感謝の言葉を聞いたときと笑顔です。
子供や老人だけでなくちょっと怖そうな男性や若い子もお礼をいってくれると本当に感激します。
あの元気になった笑顔を見るとやって来て良かったと思います。次に休みは不定期ですが平日の休みがあり嬉しいことです。
平日の休みは買い物に出掛けても空いているのが嬉しいです。
休みの日は何処にいっても混んでいて買い物にならない時があります。
平日の休みは買い物ではなく銀行等にも行けたりするので主婦としても助かります。不定期な休みは自然になれてくるので問題ないです。
最後に何を言っても人の助けをしていることがやりがいに繋がると思います。
私はお世話するのも大好きなので自分に合っている職業だと実感しています。これからも長く今の会社で人の役にたっていきたいと思います。
助け合う精神が今の病院には溢れているので患者さんにとっても居心地のいい病院であるというのが自慢です。
女子社員が少なすぎないこと
女にとって働きやすいオフィスの条件としては、女子社員が少なすぎないこと、清潔感のある職場環境が確保されていることかと思います。
女子社員が少なすぎる場合、男性側に偏った思考やスケジュールや作業等になる可能性が否めずある程度人数がいる事で女としての枠が確固たるものになるため働きやすいのではないかと思います。
後は、個々の努力にもよりますが作業しやすいなるべく清潔感のある作業環境が保たれることで気分良く仕事に取り組めるのではないかと思います。
これは男性にも当てはまることではあると思いますが。
また、最近はよく話題になる育児休暇のシステムや子連れ出勤の制度などが充実していることで、出産後の世代の女子の方々にとっては働き口を探している方々の場合とてもありがたいのではないかと思います。
また長時間固定労働ではなく、タイムスケジュールで区切られていた方が、様々な方が働きやすいのではないかと思いました。
もちろん色んな状況の方がいるので一口にコレっていう方法があるわけではないですよね。
でも依然と比べると断然働きやすい社会になってきたのは確かなので、これからの世代は選択肢が増えていると思います。女性の権利を振りかざすのではなく能力と限界を認めあうことがこれからは大事になってくると思います。
客観的視点は日常にも役立つマルチ職種看護師。
正看護師として県立病院に就職し、準公務員待遇で行末は安定安心と思っていましたが、結婚のため他県に住むことになり退職することになりました。当時はそれを少し残念に思いましたが、大病院での看護師の実務経験が再就職の強みになれる点はまずよかったと思ったのですが、資格があるだけでも病院系に限らず多くの働き口があることを、派遣に登録したときに初めて需要と選択肢の多さを実感しました。
あと20代のころは合コンの場で女看護師というだけで男性受けできた点でしょうか(笑)健診結果を自分なりに客観的にとらえたり分析してみたり、私は今までに身内の死を経験しているのですが、主治医から家族への病状説明の際の窓口として先生のお話をある程度「心構え」をもって聞けることができました。女性看護師でなれば感情的になり動揺しあたふたしていたと思います。余計な心身のジタバタを抑えることができるのは終末期病棟勤務で仕事をしていた頃の「免疫」の賜物です。
マルチに働ける部分と、メンタルを鍛えられることも看護師のメリットなのではと思います。あとは病院だけでなく様々な会社などでも需要があるのでかなり受け皿が広いのもメリットですよね。最近は資格を生かした形で一般の会社に就職するというのもあるみたいですので、数年病院で経験を積むといろんな世界が広がると思います。
福利厚生と会社の理解
いろんな会社、未婚の女子も居ます。家庭がある主婦も居ます。シングルマザーも居ます。ですが現在の社会はやはり女のお給料は少なめです。そこで大事になるのが福利厚生と職場の理解、そして誰かが居なくてもそれをカバーできるよう仕事を共有している会社だと思います。
もちろん社会保障も大切だと思いますが。女性は結婚、出産と会社を離れなければならない時があります。お子様は急に熱を出すこともよくあることです。その時、会社の人にいやな顔をされてしまうと戻りずらい場合もあるため、心配の言葉をかけてもらうと嬉しいとおもいます。
次に誰が入社しても大丈夫なように、マニュアルの徹底化や情報の共有、新しい人を受け入れる万全な体制が大切なのではないでしょうか。また、保育所の付いている職場も、働くママにとってはとても助かるものだと思います。少子化対策には女子はなくてはならない存在です。大切にしていきましょう。
下着販売や赤ちゃん関係の職業
女性にとって働きやすく楽しめる職業は昔からの固定観念である「女性らしさ」というものがあるように思います。看護婦・保育・家政婦・下着・赤ちゃん服・などです。でも男性の協力があればどんな職業でも女性は働けると思います。日本はまだ男尊女卑が根強く残っていてどうしても男性が上。でも男性の方によく考えて頂きたいのが「自分はどこから生まれてきたのか」ということです。
女性の体から生まれてきているのです。それを考えると上から女性を見れないのでは? 上下ではなく男性も女性も横に並んで一緒に歩んでいければ、どんな職業でもお互い楽しく働きやすいのではないでしょうか。
例えば大工のような力仕事は無理かもしれませんが、釘を打ったり、板を切ったり、周りを掃除したりは出来ます。それも立派な大工の仕事ではないでしょうか。横に並びながら尊敬し合い、お互いの出来る事を役割分担していけば日本はもっと充実した社会になるのではないでしょうか。女性にとって働きやすく楽しめる場所を作ってあげれるのは男性の持っている固定観念を捨てる所にカギがあるかもしれません。
ある程度残業がない会社
一昔前は女性が外に働きにでることも少なかったですが、今では働くのは普通になっています。そして、女性の社会進出が進んで次の段階としては働きやすくなるということだと思います。それで、実際どんな会社が働きやすいのか私なりに考えてみました。
そして、一番はやっぱり仕事内容よりも人間関係がいいところです。仕事内容がどんなに良くても人間関係が悪いと働きづらいです。社員同士を競わしてギスギスしたようなのは嫌です。
女性は縦社会よりも横社会な部分があるので、お互いが助け合うような職場がいいかなと思います。また女性の場合、結婚出産子育てによって生活スタイルが変わってしまうことが多いので、時間の融通や休みがとりやすい会社というのは理想だと思います。
そしてどうしても、男性よりも体力的に弱い部分もあるので、長時間労働など心身ともに消費する職業は長年勤めるのは厳しいので、ある程度残業はなく勤務時間は短いほうが個人的にはいいと思います。
社員間のコミュニケーションは重要
女性の状況(年齢、独身か既婚か、子どもの有無、子の年齢)で働きやすさの条件の優先順位も違ってくると思いますが、どんな状況下においても働きやすい会社とは「社員間のコミュニケーションがしっかりとれる環境」があることが基本だと思います。
仕事で子育ての支障や負担とならないよう、配属先の配慮や時短・フレックス、育メン推奨のため具体的な規約を設けたりする会社は増えてきています。
でもそれも結局は上司、職場の仲間と日ごろからコミュニケーションがとれていなければそれらを十分に活用しにくく、またどちらかに不満が生じてしまう原因にもなり、本当の意味で働きやすいとは言えないからです。
日ごろから密に、良好なコミュニケーションをとって信頼関係を築けていればフォローもお願いしやすく、受ける方も協力的な姿勢で対応してくれると思うからです。逆に出産子育てしながらでもキャリアを積みたい人はその意向を知ってもらう必要があり、やはりそこでも「コミュニケーション」がカギとなるからです。
社員間のコミュニケーション不足の会社は、女性だけでなく職場の雰囲気や仕事にもすべてにマイナスに働くと思っているので、働きやすい職業=コミュニケーションがとれている会社であることが条件だと感じました。
出産休暇をしっかりできる職場
女性が働きやすい会社の条件は、出産に伴う休みによってキャリアに影響が出ないことだと思います。この条件が改善されないと、若くで入社しても、どうせ結婚でやめてしまうという会社の雰囲気を作ってしまうことになると思います。
これは今の多くの会社では染み付いてしまっているもので、なかなか改善するのが難しい問題だと思います。これによって、女性が働くうえでのモチベーションも下がってしまっていると思います。
改善するためには、まずは出産後に復職した際も休む前と同じ仕事の任せ方をする、あとは出産・育児休暇を経験した女性に管理職をしてもらうなどといった実績を少しずつでも作っていくことが大切だと思います。
実績を作っていくことによって、経営側や他の男性社員の意識も変わり女性が働きやすい環境になっていくと思います。働く女性が子どもを作りキャリアを積んでいくことについて日本全体で雰囲気が変わっていけば良いなと感じます。
休みがとりやすいかどうか
女性にとって働きやすい会社は結婚して居る人にとっては時間と休みやすさです。子供がいればなおさらの事です。他にも女性全般に上司や同僚のフォローは一番大事だと思います。
自分が病気なら無理をしてでもやり切ろうと思えますが、家族の病気は中々言い出しにくいです。その時に一言の優し言葉やねぎらいの言葉一つで気持ちが違ってきます。時間も大切です。もちろん就業時間は会社にとっての規則ですが、少し融通を聞かせてもらえると子供がいても安心して働けます。
病気は見た目だけではなく精神的にも体力的にも辛いし、こればかりは当事者しかわからない事です。もし自分が親切にされれば次は時運が誰かに親切にしようと思います。まさに思いやりと持ちつ持たれつを実践してくれる人たちがいる所が働きやすい会社だと感じます。
そしてちょっとしたレクレーションがあるとモチベーションが上がって仕事の質も上がっていきます。その時に会社として家族も参加できるというオプションが付いていると、子供が居る人も預ける所がなくていつも不参加の人も気持ちよく参加できます。
個としての自分を認めてくれるかどうか
今は女性の社会進出が目覚ましい時代です。晩婚化なども嘆かれるなか、社会における女子の存在感は増していくばかりです。世の中には様々な業種が存在しますが女性にとって本当の意味で働きやすいというのは男女関係なく自身の考え、イメージを主張し戦える環境だと感じます。
女性だからといって必ずしも女らしい考えを持つ必要はない、そして個としての自分を尊重されるオフィスです。ひとえに女性といっても様々なのです。「女性社員であるから企画には女性ならではの観点を。」と女性に対して求めるものを限定してしまうのはもったいないことです。
しかし生理休暇、又は妊娠出産など、どうしても考慮しなくてはならない女性ならではの事情があります。これらが快く認められることもまた女性の働きやすい会社の条件となります。
性別を超えた評価を得られる、かつ女性としてのハンディキャップも考慮されるというのは一見矛盾しているようです。しかしこれが当たり前に認められる会社が女性にとって最も働きやすい会社といえるのではないでしょうか。
やっぱり美容関係です
女性といえばやはり美に対する意識の繊細さという点で男性よりも感覚が鋭い感じがします。もちろん一概にそうとはいえないですけど、全体的な傾向としてそうだと思います。
それに相手が女のお客さんとなることが多い分野では同性である方が相手も接しやすいというメリットがありますよね。そうした点を考えると美容関係のメイクアップの仕事とかヘアースタイリスト、洋服の販売スタッフなどは女性に向いている職業ではないかなと思います。
そうした職業に女性スタッフがいて相手をしてもらうと、やっぱりわたしも安心しますし気軽に声をかけやすいです。職場や職業は自由に選べますし、何を選んでももちろん構わないんですが、やっぱり向いている職業や職場というのはあるのかなと感じます。
下着販売だけは女性に
向いているかどうかというよりも下着売り場だけは女のスタッフであってほしいというのが願いです。この願いは女ならわかってくれますよね?どんなにかっこいい男の人だったとしても、もう全てを悟ったような仙人のようなおじいさんであろうと、下着売り場のスタッフにはいてほしくないです。
やっぱり買いにくいですよね。3枚1000円のパンツを売るような量販店の売り場であってもですよね。そこはやはり男子には見てほしくない部分なんですよね。好きな男性にだけみせたい秘密の部分なんですよ、女の下着は♪
ということで向いているかどうかではなくわたしの感情的に下着売り場の店員さんは女の方であってほしいです。
☆まとめ☆
女子ならではの職場や女性の細やかな配慮が生きるオフィスもあります。でもやはりやりがいを見いだせるかどうかがカギのようです。差別をせずに取り組める仕事を与えてくれるオフィスが一番なのですね。