時間を無駄にしない!時間を有効活用する方法
人生の中でやってみたいことっていっぱいありませんか?
あれもしたいし、これもしたい、いろいろやりたいことがありすぎて・・・でも仕事もしないといけないし、これ以上睡眠を削るわけにはいかないしどうしようと困ってしまうことがしばしばあるので、時間を無駄に使っているときはないかな、効率良くできないかな、などよく考えます。
人生、無限にあるわけではないので一分一秒無駄にしたくないですからね。時は金なりです!
なので、皆さんどのようにして無駄がないように効率よく日々を過ごしているかちょっと知りたくなったので口コミ体験談で聞いてみました♪
忙しい中でも自分の時間を作れるように工夫されているので自分の時間がなくて困っている方などは参考にしてみてはいかがでしょうか?
手帳をフル活用!
私が時間を無駄にしないためにしていることは、前日の就寝までに、次の日の予定を立てておくことです。
朝の起床時刻と夜の就寝時刻はもちろんですが、その他についても手帳に記入しておきます。
そして、1日が終わると、予定に対して結果がどうであったかの振り返りをします。
この振り返りを次の日の予定を立てる際に生かしていくことになります。
振り返りには、その日にあった楽しかったことを思い出すことも含まれます。
思い出すことで明日に向かってのやる気が出てくるからです。
また、それに加えて、今後やるべき事がふとした時に思い浮かぶことがありますので、それも忘れないうちに手帳にメモしています。
布団に入ってから眠るまでのうちに思い浮かぶことが最も多いです。
二度手間を省いてます
家事をしていると同じ所を何度も行ったり来たりする必要がありますし、待ち時間なんかも結構あります。
そういう二度手間や待っているだけの無駄を省くために、朝と夕に「することリスト」を簡単に箇条書きにして書き出すことにしています。
メモを書くのが無駄だという考え方もあるでしょうけれど、これをすることで、半日の家事を漠然とじゃなくしっかりつかむことが出来ますし、同じ部屋でする作業を纏めることも出来ます。
洗濯をしながら掃除機を掛けるとか、夕飯の支度と並行してお弁当や朝食の野菜も切っておくなど、極々普通の家事ですが、後から一緒にやっておけばよかったと思うことが多いのも家事です。
リストも見て何から手を付けてどう動くかを、自分の中でシュミレーションすることもできるので、立ち上がってからの行動に迷いながら家探しながらが無くなって早くなります。
一秒たりとも無駄にしたくない!
家事や育児、仕事までこなしている主婦の私は、自分の時間を少しでも取りたいと思っているので一秒たりとも無駄にしたくはありません。
毎日が効率よく進むように、週単位でスケジュールを組むようにしています。
まず、週の初めに一週間分の食材をまとめて購入して一週間分の献立を作成します。
保存できそうな副菜のメニューをいくつかその日のうちに作っておき冷蔵庫に保存しておきます。
この作り置きをする習慣ができてから夕食の準備に時間がかからなくなりました。
また、洗濯はお風呂に入っている間に回しておいて、寝る前に外のベランダに干しておきます。
こうしておくことで朝の忙しい時間帯が楽になるのです。
洗い物は食洗機にお任せしてます。我が家の食器は食洗機に使用できるかどうかを基準に選んでします。
確かに食洗器を買うという初期投資は必要ですが、それに勝メリットが長くあるなら『節約した』ということができますよね。
こうして時間を無駄にしないように家事に工夫をし、空いた時間には子供の話を聞いたり世話をするようにしています。
少しの工夫でも大きな違いにつながるので、どうすれば無駄を減らせるのかと、周期的に考えるのが大事です。
いろいろと模索した結果…
時間を無駄にしない方法と言うのは、意外と昔から意識しているテーマです。
まあやり方は色々模索しましたが、私の場合は最終的には「機械や道具などが自動的に何かをしている間に〇〇」という感じに収斂するようです。
例えばいつもある事じゃないですけど、パソコンが大容量のダウンロードをしていて使えない間に買い物に行くとか・・・いやこれはwin10の大型アップデートという存在により意外と無視できなくなりましたね。
あとは個人的には冬の間だけあるものとして、やかんに入れた水を火にかけている間に、他の色々な作業をするとかわずかでも筋トレを行うというのもありますね。
やかんを暖房器具として使用していないとまずありえないケースだとは思いますし、生まれる時間も5~10分程度ですから出来る事も非常に限定されますが、5分を無駄にしないと決めていると意外と多くの事が行えるんです。
シンプルだけど効果アップ!
時がたつのは早いなと感じたとき意識してしまうのが「自分の時間の使い方」。一度自分自身を見つめてチェックしてみる必要がありそうです。
私の節約術は「とにかく時計を見ること」、シンプル過ぎますがこれが意外と効くのです。
全部の部屋に時計を置くのは当たり前、お風呂、トイレ、キッチン、玄関、ちょっとしたスペースでも全て時計を置きます。
特に効果があるのはパソコンスペースのそばと食事をするテーブルの上。
私はこの二つの場所が一番無駄にしやすいところなので目立つところに大きめの時計を置いています。
コツは何かを始めたら必ず「終わりの時間」を決めること。「あと何分」という切迫感があるので否が応でも集中出来るんです。
ついだらだらネットサーフィンしてしまう、ほっと一息の休憩が長すぎる、そんな人に効果絶大、予定通りにやり遂げた時の充実感は最高ですよ。
一日のスケジュールを組む
時間には限りがあります。人生は自分が思っているほど長くはないかもしれないので、大切にして日々を過ごすように心がけています。
無駄にしないようにしていることと言えば、朝起きたときに一日のスケジュールを組むことです。
夜寝る前までに、やりたいことややっておくべきことをメモ帳に書き出し、自分の中で順番を決めていきます。
リストをかき終えたらスケジュールを組みそのメモを持参して仕事に出かけます。
時にはメモを確認しながら行動していくことが大事です。
自分のやりたいことが一日の中でやり終えたときには充実感でいっぱいになります。
効率的に過ごすようにスケジュールを作成してそれをメモして行動することはおすすめです。
買い物リストを使って♪
時間を無駄にしないよう、買い物前にリストを作ってから出かけるようにしています。
まず買うものをリストアップし、ジャンルが同じものには同じ印をつけていきます。
たとえば、トマトとキャベツがリストにあった時、これらは野菜なので同じ色や形の印をつけます。
印つきのリストを持っていくことによって、スーパーを行ったり来たりすることなく、お会計ができます。
このリストを作って持っていくようになってから、買い物がおよそ15分短くなりました。
夕食の用意を早くはじめられるようになったので、副菜が増えました。家族の健康に良いだけではなく、食卓が華やかになり、家族が喜んでいます。
買い物リストによって無駄を防ぎ、家族の心も体も喜ぶ食卓ができました。
スマホなどを使用して効率化
全人類、どの国の人間も、金持ちも貧乏人も、皆等しく持ち合わせているもの、それが時間です。
それを有効活用するために私は、移動などの今までは特にやることがなかった場面でも、スマホなどを使用して作業するようにしています。
数年前までは考えられなかったことですが、テクノロジーの進化で時間の有効活用が容易になりました。
しかし、電車などの移動ならそれでいいのですが、徒歩の場合は歩きスマホをするわけにもいかないので、急いで移動するようにしています。
しかし、徒歩でも30分以上かかりそうな場合はタクシーなどを使用して自分の作業時間を確保できるようにしています。
金遣いが荒いと言われることもありますが、お金では買えませんからね。少しでも自分の時間を確保できるように努めています。
スケジュールを細かく立てる
以前の私は一日をダラダラと過ごしていました。
テレビやDVDを観ながら寝ていたり、やらなくてはいけないことを後回しにして大変な目にあったりしていたんです。
そのような生活をしていると体重は増えるし肌荒れもするし、活き活きとした毎日が送れなくなりました。
このままじゃいけないと思いついたのが一日のスケジュールを細かく立てることです。
朝起きる時間を6時にして、ランニングや朝ごはんや移動まできっちりと計算しました。
情報収集としてテレビを見るのも大切だと思うので、全て録画しました。
それをストレッチや仕事をしながら倍速再生して、目で見るよりも耳を働かすことにしました。忙しいときには二つのことを同時にするようにしたのです。
これで休みの日も無駄にすることなく有意義に使えるようになりました。
しなければいけないことをメモる
時間を無駄にしないためにいろいろしています。例えば前の日に、メモ用紙に次の日にやろうとしていることをメモっておきます。
それを1日の流れを考えて効率よく動けるようその日を、行動していきます。
午前中に動いた方が良い事は午前中に動き、午後しかやっていない場所は午後に動くようにし行動の無駄をなくしています。
後やっている事はどんなに忙しい日でもゆっくり考える時間を毎日少しでも作り1週間の段取りを考えたりしています。
頭が冴えている日などは次の次の事まで考えて計画をすることもあります。
車の運転等の時も常に目的地までの最短ルートを考え運転するよう心がけています。
それによりにより大幅な時間短縮をできることも多々あります。時は金なりなので無駄にしないよう日々心がけています。
整理整頓をしています
以前はよく失くし物をして、何時間も探し廻っていました。失くし物を探していると、時間や労力を浪費してしまいます。
最近では部屋を小まめに整理整頓することで、失くし物を減らして浪費を防いでいます。
時間を大切にするために、効率的良く整頓することを心がけています。
それには持ち物を少なくして、収納スペースをしっかりと確保することがコツです。
整頓しやすい環境が整っていれば、ラジオやテレビを視聴したり、考え事をしながらでも整頓できます。
雑誌や新聞は、最新号だけをクリヤーフォルダーに挟んで置いておき、バックナンバーはさっさと片付けます。
失くしがちな電気製品の説明書や保証書などは、ポケットファイルにまとめています。
鍵や財布それに手帳は、いつも同じバックの中に入れる習慣にしているので、失くしません。
空いた時は試験勉強!
時間を無駄にしないためにしていることは資格試験の勉強です。
現在はFPの勉強をしています。金融関係の仕事をしているので、仕事に関係する資格を取ると査定へ上乗せがあるので頑張っています。
仕事が忙しいときなどは、正直テキストを開くだけで精一杯の日もあります。
しかし、通勤電車の中でスマホでネットをして過ごすよりも有効活用できているんじゃないかと思っています。
今まで知らなかった社会保障制度の仕組みや金融商品、はたまた相続や保険のことまで一度に勉強できるので、仕事はもちろんですが、いつかはプライベートにも役立つのではないかと思っています。
たまに気分を変えて図書館やカフェで勉強するのも、学生時代に戻ったようで楽しいです。
料理はできる限り時短で
毎日行う家事の中でも特に時間がかかるのが料理です。
作る料理にもよりますが家族が家に帰ってきたらすぐにご飯を食べさせてあげたいので昼間のうちにすぐ食べられる状態のところまで料理を仕上げておきますがどうしても時間がかかってしまいます。
他にも掃除や洗濯物の片付けもあるので料理はできる限り時短で仕上げられるように工夫しています。
特に煮こみ料理やお肉のした茹では圧力鍋をつかって手早く行い使う野菜はまとめて切っておき料理ごとにわけておきます。
コンロを使う順番を決め火を通したらすぐに次のお鍋をかけてガス代も節約するようにしています。
家族が喜んでくれる料理をすぐに食べさせてあげたいのでこれからもより時短で料理作ることができるように頑張りたいです。
家事・育児の合間を有効活用
子どもが二人いて下の子はまだ幼稚園児ですから、幼稚園に行っている間だけが自分の時間と言えます。
こどもが帰宅すれば習い事の送迎や付き合いなどで土日もほとんど潰れてしまっています。
夫は忙しく帰宅が遅く土日出勤も多いので家事、育児は一人でやっています。
子供との関りは楽しいですが、自分のやりたいことをやれないストレスを感じ始めた時、手帳を使って管理をすることにしました。
予め家事、育児に費やす時間を具体的に1時間単位で書き出し、空いている時は何をしたいか書き出すことで、何となくネットサーフィンやテレビをみてしまっていた無駄を見直すことができました。
何がしたいのか、実現したいことを書き出すことで、一歩を踏み出すことができました。
通勤時間をフル活用!
時間を無駄に使わないために、通勤時間を利用してアンケートに答えています。
アンケートに答えることで一問1~2円程度になります。多い時で10問程度あります。
時々単価の高いアンケートもあるので約一カ月で300円~500円ぐらいになります。
通勤時間を使ってお金を貯めています。
ボーッと電車に乗っていても誰もお金をくれないのでやっているとしっかり有効活用しているような気になりその点でも気持ち的に前向きになれます。
アンケートがあまりなければ、スマホで応募できる懸賞なども応募する時があります。
これは車通勤ではできないし、電車通勤でなのでできると思っています。
大量当選の商品でも忘れた頃に家にサンプルなどが届くととても嬉しいのでやっててよかったと思います。
毎日を有効に
日々忙しくバタバタしている中であっても、少しでも時間を見つけたら様々な本・新聞を読むように心がけています。
新聞や本などを読むことで、沢山の知識が得られます。少しの時間でも毎日積み重ねることで、相当な時間になります。
なのでこの事を常に意識し、時間を無駄にしてはならないと自分に言い聞かせています。
ですがいくら言い聞かせていても、たまには時間を無為に過ごしてしまう時がどうしてもあります。
こういう時の為に部屋中のすぐ目につく所に、「毎日時間を有効に過ごしましょう。時は金なりである」と大きく書いた紙を貼っています。
こうする事で、紙を見たときに時間を無駄にしてはいけないという気持ちが再び湧いてきて、無駄にする事が減ります。
この紙の力は私にとってとても大きいです。
韓国語の勉強
いつかなんでもいいので韓国関係の仕事をしたいから私は忙しい中でも韓国語の勉強をしています。
電車と車の移動では、iPhoneで超らく韓国語マスター術というのを聴いていますし、家での食事中は、KPOPを聴いています。
週1回は韓国料理屋に行ってなるべく韓国語で注文しています。韓国料理屋は韓国語の宝庫なので勉強になります。
すごく愛想を良くしてるので、いつか仕事につながればなあと思っています。
基本的な勉強方法は、参考書を何回も何回も繰り返し読んで覚えた単語はSNSで使ったりしています。
年に1回行く韓国旅行で、日本で覚えた事を試すのがすごく楽しみです。
英語は断念したので、韓国語は忙しくても絶対覚えたいです。
パソコン作業が多い方におすすめの時間節約術
私はデザインに関する会社で働いています。
効率化のため、とても単純なことですがあなどれないのがキーボードのショートカットキーを覚えるということです。
1回の作業で短縮できる時間はわずかですが、パソコンに向かっている時間が長ければ長いほど大きな時間の節約になります。
他に意識していることといえば、今している案件を常に可視化しておくことです。
ふせんに今持っている業務を簡単に書き出してみて、パソコンのウィンドウのふちに自分でルールを決めてふせんをはりつけています。
例えば優先度が高い案件を上から下に並べる、実行中の案件は画面左側に貼る、などなど。
いま自分がしなければならないことが見えると嫌でも配分を考えて動くので、時間節約に役立っています。
デスク仕事が多い方はパソコン周りを使いやすくするだけでも効率が違ってきます。
出勤したらまずTODOリストを作ることで効率化を図る
仕事の効率化を目指して色々試した結果、会社に出勤したらまずその日行うべきTODOリストを作る時間を確保する習慣をつけることが一番効率化につながることが分かりました。
最初のうちはTODOリストを作るのに時間がかかりましたが、毎日欠かさず行う習慣づけによってリスト作りは5分から10分もあれば作ることができるようになります。
それだけの作業で1日の仕事内容を明確に視覚化することができ無駄なくこなせるようになりました。
たったこれだけの作業で劇的に効率化が図れますが、特殊なスキルや道具を必要とするわけでもありません。
できれば付箋を使って自分だけがわかるような言葉で書き込んでいき、1つの作業が終わると付箋を丸めて捨てるようにするとノートや不必要なメモが残ることもないためより効率的に取り組めます。
1日のやることを出勤時に明確にし、終わったら捨てて行くという目に見える形で仕事に取り掛かることで意識が散漫にならずに1つのことに1つずつ集中して取り組むことができるというメリットもありますので、特に新人の方など仕事の要領や流れが分からないという方は是非TODOリストの活用をお勧めします。
タイマーをかけることによる仕事のスピードアップ術
タイマーをかけて一つ一つの作業の時間を明確に区切って業務を行うと、集中力も上がり効率アップにつながります。
まずは5分間にセットして行うのが良いでしょう。
そして5分間は集中して仕事に取り組むことができます。
5分間ができたら、再度5分間でセットして仕事に取組みます。
その繰り返しを行うことによって仕事を先送りするような事がなくなります。
急な電話対応など致し方ないケースもありますが、タイマーをかけている間はスマホなども見ないなど、集中力を切らさないようにすることで集中力アップに取り組めます。
集中力を上げることができれば、当然効率アップにつながります。
自分の場合は、5分間にタイマーをセットして資料の片付けなどの作業を順次進めていきます。
タイマーをセットする作業が集中力を高める役割をしてくれます。
すぐに仕事にとりかかることができない場合もこの方法を行えば、5分間であればやってみようという気持ちになり、仕事を開始するきっかけとなります。
この繰り返しで1時間行えば、かなりの仕事を進めることができます。
タブレットPCの活用
私は福祉専門職に従事しております。
そのため、利用者の方とコミュニケーションをとりながら、事務的な業務をする必要があります。
デスクもデスクトップPCもありますが、これを使用すると「ながら作業」ができないことに気付き、タブレットPCを持参し活用しております。
利用者の方を見守りながら書類を作成したり、ときには関係者に画面を見せながら説明にタブレットを使用できます。
必要な事務小物は常に手持ちします。
100円SHOPで購入したベルトに着ける工具入れにペンやはさみなどを入れておけば、どこでも仕事ができます。
これらの工夫で、残業を減らしかつ上司の業務の手伝いまでできる余裕が生まれています。
Googleカレンダーのtodoも今さらながら活用しています。
手書きメモはほとんど要らないので、情報管理が楽です。
できる所は電子化することでかなりものを減らすこともできますし、時短・スピードアップにもつながります。
デスクワーク中心なお仕事です
私は、建設業に携わっており工事現場の現場監督をしています。
意外な意見かと思いますが、作業員ではないので事務所でCADで図面作成やエクセル、ワードを使い客先や元請業者に提出する成績書等を作成しています。
ですが、勤務時間中は現場に呼ばれることも多く打ち合わせもほぼ毎日ありますので、デスクワークが出来る時間帯は基本終業後になり残業して片付けることが多いです。
私の取った対策としては、1時間でも朝早く出社することです。
残業するよりもこちらの方が効率よく仕事をこなせるということに気づいたからです。
そうすることにより頭がより早く活性化し、作業ができ更に誰もいない状況なので話かけられたり電話もきません。
あと拡張モニターとキーボードも購入し、より良い環境を用意し作業の効率化に努めました。
デスクワークをする際は、PC周辺機器は惜しみなく購入することで効率がアップすると思います。
あと話は変わりますが、これからの時代は組織としてでなく人とのつながりが生きてく上で強みになると思います。
専門取扱店や代理店で何かを購入する時は、会社としての利益分を我々で支払っています。
ですが個人がそういったもの(車、家電、食品)を取り扱っている方と直接購入することによりより安く仕入れることができます。
最近で言えば、いい例はメルカリです、あれは業者を介して利益をとっていますが、利用者の需要と供給が成り立っているからこそできるものです。
これからは人とのネットワーク、人と会うことの大切さが必要になってきます。
会社で早く仕事をする方法
時間をかけずに終わらせたい、そんな時は業務についてノートにまとめていきます。一度まとめた物を検証します。
もっと早い方法はないか?とかもっと効率の良いやり方はないか?とかとにかく考えてみます。
おのずと作業の仕方に無駄があるとかこんなやり方はどうだろうとか、考えが出てきます。
もし試してみたいやり方があれば、一度やってみて、ダメなら違う方法といった感じでやってみると良いかと思います。
例えば、やらなきゃいけないデータを調べたりするのに、時間がかかっているのであれば、データを探す時間について「少しでも早くするには?」と自分の普段のやり方とか手順を振り返って分析してみて考えたら、意外と無駄があったりします。
探すという動作は基本的に無駄な作業ですから、探さなくてもパッと見つけられるような仕組みを考えます。
こういう無駄な事柄が何かないかとチェックする作業は定期的にしないといけません。
新たな技術や方法が毎日生まれてきているので、良いと思った方法も次の日には古くなっている可能性があるからです。
消せるボールペンはとても便利です。
普通のボールペンに比べてちょっと高いので買うのをためらっていた消せるボールペンをついに買いました。
しかも3色ボールペンです。けれど、これでとても仕事が楽に効率良くできるようになりました。
まずは書類に書き込みをするのにこれ1本で足りるようになりました。重要ポイントは赤でチェック、文字の書き込みは青、ほかの人のコメントやメモは黒と使い分けています。
これまではペンケースを持ち歩いて、ペンを持ち替えていたので、効率的になりました。
次に気軽に文字を書けるようになりました。間違えても消せると思うので、ガンガン書くことができます。
シャーペンの文字は目立たないけれどこのペンの文字は目立つので、後から見返した時にもわかりやすくて便利です。
ただ、熱に弱いらしいので、大事なものはカラーコピーを取っています。
特性を知ればかなり便利なグッズだと思いますのでおすすめです。
ちょっとしたことが時間の節約になる
製造の現場で働いていた頃の話です。
業務が多くなると、動作の繰り返しも多くなります。
その動作の中にある無駄を省くと、見違えるほど効率がよくなります。
一回の作業であれば、ちょっとした無駄は気になりません。
しかしその行動を数百回繰り返すとなると出てくる無駄の量も、『塵も積もれば山となる』です。
例えば机の上を整頓し、よく使う工具を近くに置くことでスピードがアップします。
工具を見失って探す時間や手を伸ばす時間が減るからです。
1度の作業だと微々たるものなんですが、数をこなすと変わってきます。
今まで8時間かかっていた作業が、7時間に短縮されたということもあります。関わる作業者が多いと、さらに違ってくるでしょう。
ある企業では、屈む時間まで勿体ないと言うところまであります。
無駄な動作を省くためにはどうすれば良いか、それを考えて改善するだけで大きな差が生じます。
書類はスキャンして仕事を
「モノがない、書類がない」と探し物で時間をロスすることは、多くの人が経験すると思います。
仕事をスピードアップして、効率を上げるためには、探し物による時間のロスを少なくする必要があります。
そこで、書類の紛失対策として、スキャナーを使うことにしました。
大事な書類は必ずスキャナーにかけ、OCRをして、文字を検索できるようにします。
書類はEvernoteにおいておけば、検索をするだけで必要なときに必要なものが見つかります。
また、書類以外のものの紛失対策として、不要なものは捨てる、物を置く固定の位置を決める、などの対策をとりました。
そのようにして、探し物によるロスを少なくし、スピードアップすることができました。
事務作業のスピードアップのために
例えば大量のデータ入力を行うと、単調作業の繰り返しで飽き飽き、疲労で作業能率が下がる、残業…と悪循環に陥りがちです。
データ入力に限らず、のスピードアップができるよう私は2つのことを心がけています。
1つ目は定番の「適度に休憩をとる」ことです。
コーヒーを淹れたり、お手洗いに行って目薬を点したり、とにかく何でもいいので意識を仕事から変えるようにしています。
2つ目は「作業の順序を入れ替える」ことです。
例えば、入力する資料の1ページ目から始めるのではなく、2ページ目から始めるのです。
これが意外と新鮮な気持ちになり、飽きを感じにくくなるため、作業がはかどるようになります。
作業をスピードアップするのには限界がありますから、「意識を切り替える・改める」ことが私のおすすめです。
効率アップに付箋が大活躍
普段、スケジュールや仕事の納期、やらなければならない書類作りなど、全ての業務内容をスマホで管理していました。外出時にも家でも見れるので、便利だと思っていました。
ですが、これらのデータをアナログにすると、恐ろしく仕事のスピードがアップしたのです。
活躍したアイテムは付箋。百均などに売っている付箋をパソコン画面横に貼り付けていくのです。
見た目はかっこ悪いし、書いて剥がすのが手間だと思われるかもしれません。
ですが、書いて貼ることによって、作業時間の再確認と作業忘れミスが無くなったのです。
優先順位に張っているので、効率よく作業ができますし、やり終えるたびに剥がして捨てる作業に充実感があります。
貼り付けた付箋が減っていくたびに嬉しくなり、仕事量もこなせるように。
オススメしたいアナログ効率アップの付箋はなかなか良いですよ!
エクセルの勉強で
私の勤務しております会社ではお客様のグループ毎の人数や年代やお越しになった時間帯などのデータを逐一エクセルに手入力しながら、一日のお客様数を記録していました。
初め私には単純な合計を計算するためだけのツールとしてしか使えてなかったこのエクセルについて、ふとした気まぐれから、業務の合間の少しの空き時間を利用してネットで調べて勉強していきました。
そうすると徐々に使える関数の数やそれらへの理解が深まり、今ではCSV出力した生データをコピーしてテーブルに張り付けるだけで一日のお客様数はもちろんのこと売上や平均単価といった細かな記録も自動でできるようになり、一日の中で限られた勤務時間を有効に活用できるスピードアップを達成しました。
試作にレゴブロックを導入しました
工場で生産部門に所属しているので新製品がでてくると試作が実施されます。
量産の時は治具という名称で部品を保持したりねじをしめるときに安定させるための簡単な設備が用意されますが、試作のときは製品を作る数が少ないので手で押さえながら苦心して作業することが多いです。
そのため慎重に作業するためどうしても時間がかかります。
そこで子供の玩具で使用されるレゴブロックで設備を作成するようにしたところ、現物を見ながらその場で組立できることもあり、たちまち人気になりました。
今まで損傷しないようにしていた作業がスピードアップでき、品質も安定してきたので効率もアップするようになりました。
今では欠かせないものになっています。
重要な事柄から順番に
まずはできるだけメモを取らないで重要に思える所を抜き出してメモを取りながらその作業が終わったら消していくことをお勧めいたします。
こうする事によって重要な事柄から順番に片付けていくことをが出来ます。
そしてあらゆる面でテンプレートをあらかじめ作っておいてそれをその場時の時の状況に合わせて組み合わせていくことでスムーズに効率良く作業を進める事が出来ます。
その他にも電話の対応は出きるだけその場で解決して長引きそうだったらメールアドレスを聴いて直ぐに回答を送れば納得してもらえます。
出きるだけ仕事をためないでその場その場で解決しておけば後に仕事が山積みに残らないのでうまく色んな面で片付いていくと思っています。
背中にカイロ!睡眠時間を短縮
私自身、とっても忙しい時は背中にカイロを貼り付けて、内臓の働きを活発にして、睡眠時間が少なくなっても元気に行動ができるような方法をとっております。
カイロは背中に二個貼っていて、低温やけどをしないように服の上からの着用ですね。
疲れが取れやすくて良いのですが、基本的に運動で内臓の働きを維持させるのが大切だと思っております。
緊急時の一ヶ月以内ぐらいは良いんでないかなって思っています。