今日は私の妄想を…。

以前から自分の前世は特攻隊員だったと公言している私ですが、確たる証拠はありません。でも、自分ではそう思っています。なぜなら色々な理由からそう思っているわけで、他人から見ればバカな妄想と思われるでしょう。でも本人はいたって真面目です。

(理由①)小さいころからの飛行機好き。特にゼロ戦(零式艦上戦闘機)が大好きで、よくプラモを作りました。今でも飛行機好きのくせに高いところが大嫌い。高所恐怖症の飛行兵など使い物になりませんが(笑)

高いところが嫌いで、高いところから落ちるのはもっと嫌い(ジェットコースターなど死んでも乗るか!)。これは私が高いところから落ちて死んだものかと…。

(理由その②)

通信アンテナ塔が怖い。

小さい時からこの通信アンテナ塔に恐怖を感じる子供でした。車でこのアンテナ塔が見えるとうずくまって震えている子供。理由は自分の前世の死と関係あるものと思われます。通信塔って前線の航空基地に隣接しているものも多いのでは?

(理由その③)さそり座が嫌い。

私は小さな時から宇宙や星座などに興味をもって、夜中に一人で夜空を観察している天文少年でした。オリオン座・牡牛座・カシオペア座・大熊座・小熊座・白鳥座や琴座などの星座やオリオン座の大星雲やプレアデス星団・ヒヤデス星団などの星雲や星団。夏の大三角形や冬の大三角形などを観察しては喜んでいる子供でした。しかし、どういう訳か、夏の夜空に輝くさそり座には背筋がぞッとする恐怖を感じます。自分でも理由が分からなかったのですが…。

(理由その④)特攻機の突入写真に興奮する。

一般的に特攻機が突入するシーンは悲しみを覚える方が多いと思いますが、私は特攻機が被弾して散華するシーンを見ると「クソッ」と歯ぎしりをし、特攻に成功するシーンを見ると」「やった!」と喜びを感じる変なオジィです。ちなみにネットにある「あなたに前世は何?」という動画の結果は「職業軍人}でした。

結論

私は夏のある日、本州の南の航空機から沖縄沖の米機動部隊に対してゼロ戦をもって体当たりの特別攻撃を行った飛行兵(徴兵ではなく職業軍人)だったのです。出撃の前の晩に、薄暗がりの中に通信アンテナがある方向にさそり座がきれいに輝いていました。その時の記憶が子供のころの私に中に残されていたのだと思っています。飛行機が好きで高いところから落ちるのが大嫌いなさそり座と通信アンテナを異様に怖がる少年の前世は「特攻隊員」だったのです。

以上は私の自分勝手な妄想ですが、私はそれが真実だと思って行動しています。そんな変なお爺がひとりくらい居てもいいじゃないですか。

レモン軍曹