コラム

ジブリはやっぱり面白い|感動したシーン等の話は体験談で!

ジブリは面白いですが感動したシーン等の話は体験談を♪

ジブリはやっぱり面白い!

私のお気に入りは、もののけ姫です。アシタカが崖から落とされた人たちを見つけ、モロとサンに出会い彼女たちが立ち去る時にサンの大きなピアスがなりサンの捨て台詞の「去れ」と言ったシーンが大好きです。サンの目力がすごくてカッコイイです。

原作を読んでこそのナウシカ

「風の谷のナウシカ」は10歳くらいのころから知っていました。周囲の人たちは一様に続きがあるとか、壮大なストーリーの一部に過ぎないとか言っていましたが、原作に触れる機会がなかったのでわかりませんでした。

20代後半にやっと弟から原作の本を借りて読むことができ、それからは私も深いストーリーや意味を考えながら鑑賞できるようになりました。

トトロ

さつきとメイが田舎に引っ越す最初のシーンがです。昭和の田舎の感じが出ていて懐かしい夏休みを思い出します。古びた家を片付けて自分たちの家にしていく冒険に近いものがあります。夏の思い出にはピッタリのシーンです。毎年夏休みに再放送があり子供の頃の思い出が蘇ります。

「風の中のナウシカ」より

映画のラスト近く、目の見えないおばあさんの台詞にゾワゾワと鳥肌が立ったのを覚えています。オーム達の金色の触覚の上にナウシカが立つ場面での台詞です。「その者、蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。」伝説はここに繋がるのかと鳥肌が立ちました。

私の中学時代に流行ったから

私にとって、最初で最後の家族揃っての映画鑑賞が「もののけ姫」でした。映画館では立ち見客もいました。アシタカがかっこよすぎてしばらく熱が冷めませんでした。中学校でも、音楽の授業で歌いました。今でも、もののけ姫を観ると、まさに青春というべき時代のことを思い出します。

紅の豚での最後の一騎打ち

子供の頃、映画館で観た紅の豚でしたが、最後の一騎打ちのシーンが笑えました。ボロボロになりながらも戦い続けるポルコとカーチス、必死さもありますがそれ以上に体がついていっていないと言うのがジブリシリーズの中でも印象に残る面白さです。たまに見返して笑わせてもらってます。

何と言っても一番は『風の谷のナウシカ』です

ジブリ作品はどれも好きです。DVDを購入したものもたくさんあります。その中で一番印象に残っているものといえば、『風の谷のナウシカ』です。私は二人子供がいて、下が娘です。ナウシカのような、独立心のある、芯のある、行動的ではあるが、優しさもあるという女の子に育ってほしいと思いながら、DVDを一緒によく観ました。結果的にはかなり違った方向に育ってしまいました。

一番印象的なシーンは、オームの群れの中で触手に持ち上げられ復活する姿です。そのときの音楽と相まって、鳥肌の立つレベルです。ガンシップで飛ぶ姿、地下で胞子を育てている姿、どこをとっても美しいな~と思います。

素直な気持ちに感動しました

ジブリの映画で一番好きなシーンは、崖の上のポニョの一場面です。『ポニョ、そうすけ、すきー!』と叫ぶシーンです。おさかなの女の子ポニョが、初めての友達のそうすけに、気持ちをぶつける場面です。ポニョのきらきらした瞳と、映画館に響き渡る可愛い声に、なぜか涙が出てしまいました。

かぐや姫の物語。

もっとも強く感動したのは、『かぐや姫の物語』でしょうか。素人目にも、これを作るために途方もない労力が注がれていることが感じられる美しいアニメーションに圧倒されました。また、キャラクターの作中での「過ち」を、自分の人生のための学びとすることが、物語の役割ではないかとも考えさせられました。

トトロは何回見ても大好きです。

めいちゃんがトトロに会い、トトロのおなかでぴょんぴょんはねてるシーンが印象的です。トトロは、大きく包み込んでくれとても癒されるキャラクターです。トトロを見たときは独身で、かわいいなあ~と思いながら見ましたが、子供が生まれて子供と一緒に見れるようになってからは、めいちゃんがわが子とかぶり、余計にいとおしくなりました。何回見ても大好きです。

生きねば。

高校生の時に、堀辰雄の「風立ちぬ」を読んで感銘を受けたのですが、ジブリの「風立ちぬ」にも大変感動しました。カプローニの「創造的人生の持ち時間は10年だ、君の10年に力を尽くしたまえ」という台詞には、大きな勇気をいただいたような気がします。……生きねば、生きようと試みなければならないと。

あじこ~ あじこ~

となりのトトロの「さんぽ」は前奏から終わりまで、かわいらしくて元気になる曲です。オープニングの映像も、かわいいです。ジブリ作品の細かいところまで行き届いた絵が本当に素敵。歌と映像で自分が子供のころに虫や小さな花にワクワクしていたことが思い出されます。そして、昔小さな子供が太陽のような顔をして、懸命に「あじこ~ あじこ~」とうたっていて、ふきだしたことを思い出します。

親近感がわく神様が好きです

「千と千尋の神隠し」は全編を通して好きな作品なのですが、私がワクワクして楽しくなるシーンは湯屋の中で神様たちがお湯につかったり、飲めや歌えやの大宴会をしているシーンです。どこか愛嬌のある神様たちが油にぷかぷかと浮かんでいたり、思わずかわいいと言ってしまいます。

かぐや姫の物語

古典の授業で竹取物語を学習したばかりだったので、期待していました。かぐや姫が犯した罪とその罰とは何なのか。捨丸と姫の再会シーンはお気に入りです。原作とはずいぶん違うので、別物として楽しめました。あ、御門のアゴはクラスでも話題でした。

思い出のマーニー

原作を読んでいたので話の内容はわかりやすかったのですが、まだ見てないという人は予習をしてから見た方が良いと思います。ファンタジー色が強く、杏奈とマーニーがボートををこぐシーンは、水面がリアルでお気に入りです。

カントリーロード

わたしがジブリ作品で一番好きな歌はカントリーロードです。やさしい歌声と歌詞、耳をすませばのきゅんとする内容も好きなのでよく聞きたくなります。よくお風呂でストレッチやヨガをしながら聞いて癒されています。

天空の城ラピュタ

ジブリで1番好きなのは、天空の城ラピュタです!ストーリーも良いし、シータとパズーの勇気にも感動します。1番好きなシーンは、最後のすべてを終わらせる合言葉「バルス!」を叫ぶシーンです。主題歌も聞いていて心地よく大好きです。

となりのトトロの家族愛に感動

病気のお母さんに元気になったもらうためにトウモロコシを届けようとするメイの必死な思いに感動します。また、喧嘩しても大好きな妹を懸命に探す姉サツキにも心打たれます。登場人物みんなが温かい心を持っていて大好きな作品です。

バルス

私が印象に残るジブリのシーンは天空の城ラピュタです。シーダとムスカの取り引きのシーンで、シーダがムスカの要求に屈せず、バルスと唱える中で天空の城は跡形もなく消え去りました。何かを壊す時には思わずバルスと叫ぶ衝動によくかられます。

となりのトトロ

全ての場面、登場人物が大好きです。さつきとめいが引っ越しして来た土地、家、周りの風景等の昭和レトロな感じも大好きです。年齢のせいか登場人物を楽しんでしまいます。トトロやねこバスよりも(笑)。特に好きな登場人物が、お父さん(私好みの男性です(苦笑)外見も内面も)、めい(あどけない面が可愛いです)、かんたのおばあちゃん(子供みんなに優しく、私の傍にもいて欲しい)です。毎回、観終えるとほっこりさせられる映画ですね。

もののけ姫、何度見たことか

「もののけ姫」は何度も見ています。全体を通して何となく壮大なテーマな感じがしていて、屋久島などの森林が好きな私としては、森の美しさに好感が持てます。オオカミを想わせる山犬の姿も気に入っていて、生命について考えさせられる内容だと想います。

風の谷のナウシカの歌が好き

「風の谷のナウシカ」は、大人になってから久しぶりに見たアニメでした。「オーム」が衝撃的で、最後にナウシカが突進を止める場面の交流が感動的でした。ナウシカ復活するとは想っていなかったので、更に感動で、曲は耳に残って心地良い感じで好みです。

となりのトトロ

となりのトトロは、ずっと大好きな作品です。子供のときはトトロやまっくろくろすけが好きで、よくお友達と真似して遊んでいました。大人になって自分が母になってからは、やはりメイちゃんがお母さんのためにとうもろこし一本を握りしめて走っていくシーンや、池で見つかったサンダルがメイちゃんのものではないとわかったときのおばあちゃんの表情が印象的です。

私の好きなジブリ映画

私がジブリ映画で1番好きな映画は耳をすませばです。しずくとせいじ君のあまずっぱいやりとりが大好きです。あと地球屋の雰囲気もかかせません。その中でも最後のシーンでしずくとせいじ君が自転車で坂を登って最後に「しずく、結婚しよう」のセリフが格好良すぎて何回見てもキュンキュンします。私もあんな恋がしたいといつも思います。

千と千尋の神隠し

こんにちは!20代主婦です。私は、ジブリ映画は、全て観てきましたが、中でも一番好きなのが、『千と千尋の神隠し』です。当時小学生だった私は、映画館で観て、それでも足りないからDVDを購入して、何度も観たものです。そして、今でも子供と一緒に観ています。私の一番好きなシーンは、千尋が川の主を助けて、初めて湯婆婆に褒められたところです。千尋に自己投影していたので、やっと認めてもらえた!という気持ちになりました。全体を通して、千尋の成長や、強さ、たまに見せる弱さなど、リアルで、まるで自分が千尋のいる世界に迷い混んでしまったような感覚になる、そんな物語です。

やっぱりメイちゃん

私が好きなジブリの歌、映画で1番面白かったのは、となりのトトロです。1番感動に残っているシーンはたくさんありますが、さつきとメイがお母さんにトウモロコシを届けるシーンです。子供達はお母さんが本当に大好きでお母さんに会いたいんだなと思いました。

自然と人間の力関係が書かれた作品。

私が今まで見たジブリ作品の中で一番印象に残っているものはもののけ姫です。自然と人工、神と人、西洋と東洋といった自然を淘汰する様子に人間のエゴがしっかり書かれているところが考えさせられます。しかし、ただ人間が悪者になるのではなく、人間にもたたらばの生活等で自然を侵食しなければならない理由と動機がしっかり書かれているところに奥の深さを感じます。アシタカとサンのように自然と人間が心を通わせるのは非常にまれで、自然と相容れないままその状況をよしとする現代人の心を作品中の人間に重ねて考えることができる作品だと思います。

いつも何度でも

20代の主婦です。私の好きなジブリの歌は、なんと言っても、千と千尋の神隠しの主題歌である『いつも何度でも』です。映画のヒットと共に、この主題歌が、世の中でずっと流れていた気がします。当時は小学生でしたが、毎朝歌う時間に、この歌が選曲されて、みんなで歌ったという思い出もあり、この歌を選びました。

耳をすませば

好きなジブリの映画は、耳をすませばで、好きな曲は、カントリーロードです。やはり、夢と恋が合わさった、ファンの多い映画作品だと思います。その中で流れる曲は、人の心を捉えます。自分もその一人でした。今でも思い出すと涙が出る程です。

魔女の宅急便

魔女の宅急便は登場人物に悪い人が居なくて観ている私もほっこりさせられる場面が多くて大好きです。それでいて何となく切ない気持ちになるところもありますね。お孫さんに「にしんのパイ」を届けたい老婦人、パン屋の「おそのさん」が特に好きな登場人物です。観る時、その時々で、心に響く場面が微妙に違うような気がするので何度見ても飽きない映画です。

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