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電磁波が気になっている方へ!【電磁波は身体に悪い?】


現在は大変便利な時代になりました。銀行に行かなくても簡単に振込や支払いができますし、商品の注文もネットで簡単に購入できます。
しかし、便利になった反面、未知のリスクが新たに生まれています。
それは、携帯電話やWi-Fi 等による人工電磁波が飛び交っていることです。この件について、『推進派』と『慎重派』では、2つの異なった見解が出されています。

電磁波は科学的に、人体に安全なのか、あるいは危険なのか、という確実な証明を持っていません。
世界各国では、様々な実験がなされていますが、『危険です』という結論が出ませんし、『安全です』という結論も出しにくいのです。
このページを作るために、WEBで様々な公式情報を拝見しました。そして得た結論が、わからないです。ただし、わからないなりに、電磁波は危険な可能性が高いという印象を持ちました。
なぜ危険と思えるのかというと、
局所的な実験 : 科学的に危険という結論が導けない ⇨ 危険ではない
全体的な統計 : 危険と言える事例が少数発生 ⇨ 安全とはいえない

つまり、科学的には安全ですと言ったとしても、実際に電磁波過敏症等の健康被害が一部でも出ているということを考えると、安全とは言えません。

それで、この様な『仮定の話』を考えてみました。


1⃣ある未知のキノコがあちこちに自生したとします。2⃣そのキノコの成分を分析すると科学的には人体に害を加える要素がありません。しかも、そのキノコは誰が食べても大変美味しいので、たくさんの人が食べました。3⃣すると、一部の人が腹痛を引き起こしました。全員が全員、腹痛を起こすことはなく、しかも、腹痛になっても余りたいしたことがありませんでした。4⃣それで、多くの人は食べること止めなかったので、腹痛者は年々増えている状況です。
あなたなら、このキノコを危険と判断しますか?

話題を元に戻します。

その前に、まずは『電磁波とは何か』について記載します。

<電磁波とは?>

電磁波は放射線の一種に分類されます。
放射線?!
そうです。
一般的には放射能と呼ばれますが、放射線が正しい言葉です。
放射線は電離放射線と非電離放射線に分類できます。一般的に認知されている放射線は電離放射線を指します。
電離というのは原子や分子から電子を弾き飛ばすことを言います。つまり、電離放射線(いわゆる放射線)は分子の構造を変えてしまうのです。
放射線を大量に浴びると死んでしまうのは、タンパク質などを構成する分子が変わるのでタンパク質などが変わってしまうからです。

放射線は上記のように定義されていますが、いわゆる電磁波は非電離放射線です。
携帯電話で使われるのはマイクロ波の領域です。
電離放射線は危険な放射線と言うのは周知の事ですが、電磁波(非電離放射線)は電子を弾き飛ばさないから危険ではないというのが科学的な知識を持っている方の認識のようです。

<科学的な実験の数々>

電磁波といえば電波を管理している総務省のホームページに『生体電磁環境研究及び電波の安全性に関する評価技術研究』というのがあります。
( https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/seitai/protect/ )※
毎年、国内の研究機関、並びに国外の研究機関及び外国の公的機関の情報を収集して科学的見地で報告をしています。

例えば『平成20年度(2008年)の海外研究動向調査報告書』というのがPDFにまとめられています。( https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/report/pdf/27.pdf
こちらには2008年に外国の専門誌に掲載された論文の要旨を検討して、その概要が書かれた報告書です。最後の方に 参考資料として収録されているものがあります。
国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP) から出ている声明。フランス、スウェーデン、ロシア、カナダ、オランダ、EU委員会の各国機関とEUの専門機関が警告などを発表しています。

参考資料以前の本文のところを見たらほとんどの内容が『電磁波が危険であるという立証ができない』と記載されています。実際にいくつかの報告書をご覧いただけたらそのように思われるはずです。
上記※のリンクを見れば、これまでの報告書を全部見ることができます。私は全部に目を通していませんが、『動物実験した結果、電磁波が危険であるということが証明できない』という報告ばかりでした。

<穿った見方>

実験動物の体の一部や細胞に電磁波を当てて、その様子を観察することで電磁波が危険かどうかがわかると思います。

しかし、最初に例示した毒キノコの例を思い出してください。
キノコの成分を徹底的に分析して、場合によっては動物実験も実施して、その結果科学的に問題がなかったら皆さん食べませんか。一方で、食べてみたら下痢したり腹痛を起こしたりする人(電磁波過敏症の方)が一定数いるというのが現在の電磁波環境だろうと思います。

以下は私の友人の実話です。

私の友人が電磁波過敏症で苦しんだ過去があります。1⃣奥さんの実家で生活していた時期があるそうですが、2⃣奥さんの実家の近くには携帯アンテナ設備があり、その影響と本人は言っています。3⃣ガラケーが近くにあるだけで頭が痛くて、何もできなかったということです。他の電気製品も電磁波が出ていると近くにおけないと言っていました。友人の家族は全く何も症状がないらしいのですが、私の友人だけが電磁波に敏感なのだそうです。4⃣今では症状もだいぶ改善したそうです。

私は携帯電話を耳元に持って行っても何も感じないので、『単なる気のせい』と思っていましたが、電磁波過敏症と検索すると57万件のヒット(2022/9/11現在)があるので、人数は不明ですが一定数の方が発病されているのだろうと思います。

そうなると、いくら動物実験をして『科学的に問題がありません。危険ではないです。ほらこの通り』と主張されても『ホントかな?』と思ってしまいます。
1980年代に問題になった『薬害エイズ事件』は厚労省(当時の厚生省)と製薬会社が事実を隠蔽していたことが原因でした。
コロナワクチンについても、ワクチンを強制する動きがありましたが強制力がなくなり、ワクチンを打った人がかえってコロナにかかりやすいという事実が明らかになっています。
表題に『穿った見方』としたのは、そのようなことも考えた方が良いかと思ったからです。

つまり、政府の主張が本当に正しいのかどうかです。政府の主張の正当性を補強するために大学教授などが動員されて、本当は正しいかどうかがはっきりしない情報あたかも正しいとマスコミで報道する現象がよくあります。

だから、自分で調べるしかないと私は思います。
前の段落の<科学的な実験の数々>で前述した『平成20年度(2008年)の海外研究動向調査報告書』の後ろの方にロシアの参考資料が掲載されています。

ロシア非電離放射線防護委員会(RNCNIRP)
「子供と携帯電話:次世代の健康が危険に曝されている」

上記の項目ですが、そこでは『子供に電磁波を発する電子機器をもたせるべきではない』と提言しています。

ロシア防護委員会の最後の方には、この様なことも記載してありました。
『RNCNIRP 委員らは、携帯電話システムの電磁界の影響力から子供の健康を守ることは、極めて緊急性が高いと強調している。我々は政府当局に対し、この来るべき脅威に対して社会全体が最大限の注意を払い、将来の世代の健康に対する悪影響を防護するための適切な措置を講じるよう訴えている』

子供に影響があるということは大人にも何らかの影響がきっとあるに違いないと私には思えてなりません。

ちなみに、ロシアがソ連と呼ばれていた1970年代、ソ連の科学者たちは、電磁波のあらゆる種類の暴露について、その影響を研究していたそうです。その歴史的な経緯があるからかロシアで安全とされる制限値は他国よりもはるかに低いらしいです。

<自分で調べますか>

今の時代、インターネットを使えば地球の裏側にある情報でも、いとも簡単に取得できます。
しかし、その情報は膨大です。このページを作るために、数日かけて、私もいろんな文献を拝見しましたが、『これで十分』とは全く思えません。間違いや、思い違いも、きっとあるだろうと本当に思います。
(※もし間違いがございましたらご指摘をお願い致します。)

しかも、調べてわかったのが、電磁波が危険かそうでないかは『正確にはわからない』または、『もしかしたら危険な可能性が少しある』くらいしか、判断ができませんでした。

他に方法が無いのかと言うと、『もう自分の体に聞くしか無い』と言うのが、私が出した結論です。

私は『もしかしたら危険かもしれない電磁波』を『浴びたい電磁波』に変えられるかもしれない仕組みを知っています。
その仕組みがEQTと申しますが、詳細につきましては体験会で詳しくお伝え致します。

そして、現在、そのEQTを使って家中の家電器具から発する電磁波を『浴びたい電磁波』に変えています。
その甲斐あってか、いつも整っている感じ(どんな感じ?と思われるかもしれません)で生活しています。

その整っている感じを体験できる体験会を日本全国でやろうと思っています。
私だけではそのようなことができませんが、日本全国に仲間がいますので、ご関心がある方は下記のお申込みフォームにてお申込みください。
『もしかしたら危険かもしれない電磁波』が『浴びたい電磁波』になったかどうかは、体験会で実感いただけるかと思います。

なお、参加費については私又は仲間の活動範囲でしたら、無料で開催させていただきますが、
出張が必要な距離(目安としておよそ50Km)以上でしたら、参加者のみなさまでご負担をお願いしたいと思っております。

参加費につきましては、フォームにある連絡事項でご相談ください。

メールアドレス eqt@earth-change.com
EQT正規代理店 合同会社アースチェンジ 川渕 悟
塚ノ原営業所  高知県高知市塚ノ原74-1



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