みなさんは生理痛の時はどうされてますか?
ちょうどお休みの日と重なるとお家でゆっくりするのが一番なんですけど、なかなかそうもいきませんよね。
私は仕事の時とかどうしても用事で出かけなければいけない時などは薬に頼ることもありますが、それ以外はできるだけ薬を飲まずに過ごすようにしています。
布ナプキンで生理痛解消!
生理痛をできるだけ軽くするために、いろいろな方法を試しています。
以前このブログにも書きましたが、布ナプキンを使うのもその一つです。
この布ナプキンかなり良く、利点がたくさんあるんです。
一番の利点は何といっても生理痛がある程度解消されたこと!
私はかなり生理痛がひどいので、ひどいときは寝込んでしまうのですが、布ナプキンにしてから痛みはあるものの、普通に生活できるようになりました。
というのも普通のナプキンを使うことによって起きる冷えが解消されるので、生理痛の痛みがかなり良くなってんです。
布ナプキンの暖かさが包んでくれている感じがして、安心感があります。
また蒸れによっておこるかぶれやかゆみもなくなりましたし、嫌な臭いを気にすることもなくなりました。
ナプキンを捨てるのではなく、自分で洗うようになってから、血液の状態がよく分かるようになりました。
今までとても憂鬱だった生理期間中が、少し楽になり、自分の健康状態とちゃんと向き合えているような感じがします。
確かに外出先で交換したナプキンを持って帰る必要はありますが、脱臭袋に入れてしまえば気になりませんよ。
また洗うのも簡単に血液を洗い流した後、専用の洗剤が売っているのでそれにつけておくだけでかなりきれいになります。
それを洗濯機でもう一度洗えばOKです。
外出時の漏れが気になる方は、重ね付でかなり不安は軽減されますし、それでも不安なら市販の生理用ナプキンの上に布ナプキンを置いて付けることもできます。
こうすると生理用ナプキンが直接肌に当たることはないので冷えることもありませんし、漏れの心配もありません。
布ナプキンに切り替えるときは不安ですが、思い切ってやってしまうと意外に簡単ですし、利点の方が大きいのできっとやってよかったと感じるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。
冷えた身体を温めるためにできること
他にも生理痛を軽くするためにしていることは、身体を温めること。
生理が近づくとできるだけ冷たい食べ物、飲み物を取らないようにし、身体を温める食材を食べるようにします。
例えばしょうがを料理や飲み物に入れて摂るようにしたり、根菜をできるだけ食べるようにしたりします。
しょうがを千切りにしてはちみつに漬けておき、それをお湯で割って飲むようにしています。
これを朝一番で飲むとかなり体が温まります。
またお風呂にゆっくり浸かって身体を温めます。
夏もクーラーでかなり身体の芯が冷えてしまっているので、シャワーで済ませずに湯船に浸かるようにします。
ハーブの香りの入浴剤を入れると、気分も落ち着いて一石二鳥です。
これだけで生理痛がかなり変わってきますよ。
あとは腹巻をしたり、レギンスをはいたりして、日ごろから身体を冷やさないよう気をつけています。
夏でも生理前、生理中はヒートテックのレギンスや5分丈パンツ(腹巻付き)を履くようにしています。
そして仕事のときはカイロをお腹と腰に貼り、家にいるときは湯たんぽをかかえて過ごしています。
お腹を温めることも良いのですが、腰側仙骨を温めるようにすると、生理痛がかなり軽減されます。
家にいるときは湯たんぽを抱えていると、気持ちよい温かさが眠りにいざなってくれるので、
ゆっくりと睡眠をとることができ、貧血の予防にもなります。
生理痛の嫌な気分はアロマで解消
後はハーブティーを飲んだり、アロマをたくことで香りで身体がリラックスさせ、
生理中ついつい沈みがちな気持ちを和らげてあげることも役立ちますよ。
カモミールやラベンダーの香りは生理痛などの痛みを和らげるのに役立つそうです。
グレープフルーツやイランイランも整理期間中のイライラを沈めたり、不安を解消するのに役立つそうです。
女性にとって生理は本当に憂鬱なものですが、少しの努力で身体も気分もかなり変わるので、
自分の身体を十分に労わってあげてくださいね。
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