注文してあった自転車が来ました。デーンと玄関に置かれた段ボール。予想していたよりは小さいかな。さっそく開けてみますと…。

こんな風に入っていました。なるほど前輪が外されているので、その分コンパクトになっているんですね。

箱から出してみるとこんな感じ。傷がつきやすいところには緩衝材で保護されていました。おかげで傷は見当たりません。なかなか丁寧いな業者さんです。内容物は本体・前輪・サドル・ハンドル・ペダル・組み立て用のレンチ・六角レンチ・反射鏡・メンテ用のオイル・組み立て説明書・仏式を英式に変換する空気バルブ用のアダプター(空気入れには英式と仏式があり、この自転車は仏式、日本にある普通の空気入れは英式)そして各部の調整の仕方の説明書。

組み立て自体は簡単でした。しかし、自転車を組んだことなどないので、かなり説明書を読みこまないと理解するのに時間がかかりました。あとは各部の微調整ですが、自転車も車両の一部。安全のためにはこのまま自転車屋さんに持ち込んで有料で調整してもらうのが良いでしょうね。いきなり前輪が外れて事故なんて危険もありますから。あと盗難防止の登録も自転車屋さんで行うつもりです。

この自転車。チェーンが金色でカッコいい。あとは徐々に前照灯や尾灯・泥除けなんかを追加していく予定です。そして、秋の志太道をお地蔵さんを探して走り回りたいと思います。

おっと…早くお地蔵さん探しのつづきをアップしないと…。

そうそう…この自転車は中国製です。品物自体は悪くないのですが、自転車本体以外にさすが中国製…と思われることがありました。

それは梱包されてきた段ボールです。この段ボール…非常に臭いんです。どんな匂いかって?…うんこ…うんこ臭いんです。女房がこの匂いを嗅いで以前アルバイトをしていた中国物産の輸入業者を思い出したと言っていました。中国製の段ボールはその製造過程で糞尿の混じった汚水を使用してる言うのです。まさかと思われるのでしようが、事実だと言うことです。アルバイト先の業者がそう言っていたのですから…。

この段ボール…早々に破棄しました。だって…うんこ臭いんだもの…(^^;)

レモン軍曹