Contents
- 1 定年退職後に始めたい仕事や趣味は口コミで!
- 1.1 定年退職後の仕事や趣味は!
- 1.1.1 自営業はいつかしたいな
- 1.1.2 ウクレレ講師になりたい
- 1.1.3 義母はお直しを引き受けています
- 1.1.4 コーヒー専門店をひらく
- 1.1.5 ラーメン屋さんを始めてみたい
- 1.1.6 不器用な祖母が手芸を始めました
- 1.1.7 定年を過ぎても働く祖母
- 1.1.8 社会に役立つような仕事
- 1.1.9 ビール醸造家になりたい
- 1.1.10 音楽にかかわるお仕事
- 1.1.11 体が続くまでは農業を
- 1.1.12 ポスティングは健康的で一石二鳥です。
- 1.1.13 居酒屋をやりたいと思っています。
- 1.1.14 花屋を開業しました。
- 1.1.15 料理でキャラクター弁当を作る
- 1.1.16 シルバー人材で元気に働いてます
- 1.2 高齢者の方はどのようにして収入を得ているの?リアルな体験談を聞いてみました!
- 1.1 定年退職後の仕事や趣味は!
定年退職後に始めたい仕事や趣味は口コミで!
定年退職後の仕事や趣味は!
定年退職したとしても人生は終わるわけではないですよね!むしろそこからはより自由に自分のしたい仕事や趣味などに時間を費やすことができるわけです。
最近はそうしたセカンドライフをアクティブでより生産的に生活するという事を重視している人も増えています。日本や世界中で平均寿命が延びていることを考えてみると、定年後のライフスタイルをからしっかりと今考えておくのも大切ですよね。
今は仕事一筋で趣味や自分が本当にやりたいことが分からないという方も、みんながどんなふうに将来のライフスタイルを思い描いているのかを知るときっと新たなイメージが浮かんでくると思います。
そこで今回の口コミ体験談は、定年後に始めたい仕事や趣味についてです。そのための準備をいまどのようにしているのかも書いてもらっていますのでぜひ参考になさってください!
自営業はいつかしたいな
私の住む街はとても田舎で定年退職後も働いている人がたくさんいます。そんな人たちを見て育ったからか、私も定年を向かえたらなにをしようかなと考えることがあります。今でも夢なのですが、自営業はいつかしたいなと思っています。
種類は色々ありますが定年退職後となると、こじんまりとした居酒屋さんのようなお店を出せたらいいなと思っています。仕事に関してはずっと接客業をしているので、定年後も色々な人と関わり元気で明るく自分の好きなことを職として行っていけたら最高ですね。
ウクレレ講師になりたい
もともとギターを弾くのが好きでしたが、もうすこし手軽に始められるウクレレを弾き始めて、はまりました。ウクレレサークルに所属していますが、教えて欲しいという人も多いので、定年後にはウクレレ教室をしたいと思っています。
ウクレレは大きさも手ごろですし、音もそれほど大きくないので住宅の小さな日本向きの楽器だと思います。もっとはやったら面白いのになぁと思います。
義母はお直しを引き受けています
元々洋裁の仕立てをしていた義母ですが、今はリフォーム店舗の下請けでお直しをしたり、口コミでお直しを引き受けています。ミシンもない家が多い中、丈上げやウエスト詰めなどそれなりに仕事はあります。
義母が直接受けるとタダでということになりがちなので、私が間に入って手間賃をいただいています。義母にとってはお小遣い稼ぎというだけでなく、加齢からくるボケを防止して趣味の洋裁を続けられるというメリットがありますので、元気な限り続けたいとのことでした。
コーヒー専門店をひらく
私が定年退職してから始めたい仕事は、コーヒー専門店をひらく事です。自家焙煎の美味しいと思うコーヒーをそれほど高い金額にしないで提供するお店がいいですね。
近所の人が普段、コンビニがあっても寄ってくれるようなアットホームで気軽によれる雰囲気の良いお店にしたいです。
コンビニの100円コーヒーも最近は安くておいしいですが、それにはないオリジナルな味と雰囲気を提供できるようなお店にしたいですね!
ラーメン屋さんを始めてみたい
定年退職したらラーメン屋さんをやってみたいです。ラーメンは普段から食べ歩きするぐらい大好きなので、それを仕事にできれば最高だと思います。退職後は人と触れ合う機会が少ないので、ボケてしまうんじゃないかと心配ですが、飲食店なら嫌でも誰かと顔を合わせますしね。
はやりすぎて忙しすぎるのもイヤですし、閑古鳥が鳴いているようなお店も悲しいので、ちょっと田舎で落ち着いた場所でやってみたいですね。
不器用な祖母が手芸を始めました
私の祖母が定年退職したのはもう何年も前のお話です。
当時は「毎日退屈だ」という事を頻繁に訴えてきていましたが、私の趣味であった手芸を教えてからと言うもの、祖母は毎日楽しそうに作品作りに勤しんでいます。完成した作品はハンドメイド出品サイトへ掲載して売っているようです。
初めは形も歪で売り物としてはまだまだな作品ばかりでしたが、今では出品した作品はほぼ売れるくらいまでになりました。毎日沢山の毛糸に囲まれ楽しそうに過ごしている祖母を見て、あの時手芸を勧めてよかったなぁと思う毎日です。
定年退職する年齢だと再就職もなかなか厳しい事かと思います。でも、こうやって趣味を仕事にのんびり生きていくのもまたいいんじゃないかと思うのです。
私が定年退職したら祖母のように生きたいと思う今日この頃です。
定年を過ぎても働く祖母
元々ホテルに勤めていた祖母が、定年を過ぎて始めた仕事が地域の清掃です。週に三日程度ですが、公衆トイレの清掃が主な作業のようです。
体も動かせていい気分転換になるからと随分長く続けています。トイレの掃除という事で大変さもあるかと思っていたのですが、地域のために働くことの喜びを感じているためか表情も明るく、活き活きとしていてとても元気です。
社会に役立つような仕事
私はIT企業に勤めていますが、定年退職まで数年に迫り、その先どうするかを真剣に考えなければならないと思っています。長年SEとしてやってきましたが、高齢になって続けるのは難しいでしょう。
そこで考えているのがWEBライターなどのフリーライターです。様々な企業の情報システム開発に携わってきましたので、その経験などから、何か社会に役立つような記事を書き続ける仕事ができたらと思っています。
ビール醸造家になりたい
最近ブームになっているクラフトビールを飲んでみて、すっかり虜になってしまいました。クラフトビールは大手飲料メーカーの出しているビールと比べ味の幅が広く、作りこみ方が深いのが特徴です。
自分がやるなら万人受けするものではなく、味の好みが同じで作り手の想いがわかる人に支持してもらえるようなビールを醸造し、料理との合わせ方も一緒に提案するお仕事をしてみたいと思っています。
音楽にかかわるお仕事
定年退職したあとは音楽にかかわる仕事をしたいです。定年を迎えるまでは稼いだお金で生活しなくてはならないし、家庭を持っておりますので自分のためだけに働くわけではないと思うと、職業を選ぶ際にどうしてもお給料面も考えなくてはなりません。
でも退職後は贅沢な生活を望んでいるわけではありませんので、純粋に自分がやりたい仕事が出来たらいいなと思います。音楽にかかわる仕事では食べていくのが難しいとされますが私は音楽が大好きなのでこれにかかわりたいです。
体が続くまでは農業を
我が家は兼業農家です。
本当は会社勤めをせずに農業一本の方が自分の都合で作業に集中できるんですが、天気に左右されますのでなかなか厳しいのが事実です。
会社を辞めたらのんびり自分のペースで農業を続けて悠々自適というのが将来の夢です。
ポスティングは健康的で一石二鳥です。
私の叔父は定年退職後に、ポスティングのアルバイトを始めました。近所の家のポストにチラシを入れていく仕事です。お金が貰える上、歩いてポスティングするので健康的になり、一石二鳥だと叔父は言います。確かにポスティングを始めてから痩せたように見えます。
居酒屋をやりたいと思っています。
私はお酒を飲むことが大好きです。お酒に合ったおつまみを作ることも大好きで毎晩家で飲んでいます。今は生活のために仕事をしていますが、第二の人生が始まったらぜひ居酒屋をやりたいと思っています。定年退職した後時間にも経済的にも少々余裕があると思っているので自分の好きなお酒を並べておいしいものをつくってそれを共有してくれるお客様がいるようなそんな生活をしたいと思っています。
花屋を開業しました。
私の両親の話ですが長年勤めた会社を定年退職しました。
後はゆっくりと自分の好きなことをやってくれればいいと思っていましたが退職して半年たってから花屋を開業しました。
母が花を好きなことは知っていましたが父も花が好きだとはしりませんでした。
夫婦揃って毎日楽しそうに営業しています。花屋の評判も中々良いです。
料理でキャラクター弁当を作る
定年前から料理が好きでたまに作っていましたが定年になってからは料理が趣味になりました。特に孫のためにアニメのキャラクターを模した鍋やカレーなどを作ることがとても楽しいです。孫が幼稚園に通う歳になったらキャラ弁を作ってあげる約束もしています。
シルバー人材で元気に働いてます
私の父は定年退職後にシルバー人材センターに登録して働いています。イベント時の駐車場の整備などもやるみたいで、今までがずっとデスクワークだったため、外で働くのが新鮮らしくいつもどんなことがあったかを話してくれます。父としても家の中で過ごしているよりは気分転換も兼ねて外で動いている方が運動にもなってちょうどいいと話していました。
高齢者の方はどのようにして収入を得ているの?リアルな体験談を聞いてみました!
上記では定年退職した後に始めてみたい仕事などを紹介しましたが、ここからは実際に自分の周りにいる高齢者の方は年金以外でどうやって収入を得ているのかを口コミ体験談で聞いてみました。
今の時代、年金だけで生活していくのはなかなか難しいと聞きますし、定年退職した後に何もやることがないとさみしくなってしまいますよね。体験談を見てみると高齢者といっても皆さんバリバリ現役で働いている方が多いですし、こういう働き方もあるんだなと勉強になります。
高齢者の方がどんな働き方をしているのか、何で収入を得ているのか知りたい方や、自分が定年退職した後どうしようか悩んでいる方は参考にしてくださいね。
作物を育て生き生きとしている祖父♪
私の祖父は、2017年現在76歳になります。若いときは大工をしていましたが、10年ほど前から趣味でしていた家庭菜園を活かし、農業を営み収入を得ています。そのせいもあってか高齢者だと思えないぐらいすごく元気な印象です。
私が祖父の家に行くと旬の野菜や果物をだしてくれ、作物の育て方を話してくれます。農業を始めた頃はやはり思うように作物が育たない事もあったようですが、「年金+ちょっとした小遣い」程度に割り切って取り組めば、とても気軽に続けられるとのことです。
私が、「重いものを運んだり腰とか大丈夫?」と聞くと、「今は機械が進んでいるからなんてことはない」と言っています。はっきりとした収入は聞いたことがありませんが、何よりすごく生き生きと農業に取り組んでいるのが印象的なので、私自身、農業に興味を持つようになりました。
元職場でOBとして活躍しています!
私の祖母は68歳なのですが、現在も外に出て働いています。もともと教師をしていたのですが、最終的に校長となり一旦退職をしました。その後、学校側からの要望でOBとして働き始めました。
勤務は毎日ではなく、週に2日~3日で7時間ほど働いています。退職してから別の仕事を探そうとしていましたが、教師として何十年も働き続けていたのでなかなか見つからずにいました。そんな時に学校側からお呼びがかかり、恐縮しながらも自分にはやはりこの仕事しかないと承諾したのだそうです。
それに、今迄ずっと働いてきて急に何もしなくなるとボケてしまうと心配していたので、その点でもよかったなと思います。好きなことをしていると、やはり生き生きとして幸せそうなので、これからも楽しんで仕事をしてほしいです。
シルバー人材センターで働いてます
年金のみで生活するのは非常に厳しいので、働いている高齢者が沢山います。私の友人で男性70歳の場合ですが「公益法人シルバー人材センター」に登録しており、主に草刈りや樹木の剪定、冬期間は除雪などしております。
この組織に登録する条件は60歳以上の市民で健康で働く意欲があれば登録できます。ただし就業形態は「分かち合い就業」つまりワークシェアリングなので、人材センターが窓口になり地域社会から高齢者に相応しい、臨時的・短期的な仕事や軽易な仕事を引き受け、会員の能力や希望に応じて配分しているようです。
ですから仕事が多い時は月に4~50時間ですが少ない月は20時間程度だそうです。平均すると月額3万円程度ですが自分のお小遣い程度になるので良いですと話していました。
68歳バリバリ働いている祖父
私の祖父は、今年で68歳です。おもな収入は年金らしいのですが、それだけでは孫と旅行に行ったり、プレゼントをあげれないからと言って、朝2時に家を出ていきます。行先は会社です。
そして、いつも3時ごろからタクシーを運転しています。お昼ごろに家に帰ってきます。最近はタクシーで働きすぎに注意しているそうです。アルバイト契約らしいのですが、働きすぎると年金が引かれるからといい、いつも計算しながら働いています。年3回は必ず、海外旅行に行っています。
そして、孫の誕生日やクリスマスは、必ず孫がほしがっているものを値段関係なしにプレゼントしてくれてます。祖父にとっての一番大切なものである孫のためいつも朝早くから働いてくれてます。
趣味を生かした老後
私が以前働いていたカラオケ店の常連のお客様で、本を売って収入を得る所謂「背取り」をしている高齢のお客様がいました。年齢ははっきり覚えてはいないんですが、70代の男性です。
私自身、読書をすることが好きなので、ある日お客様が本を持って入店された際に話すようになり、その中で「本が好きなら背取りをやってみたら?」と薦められました。
『今は少し調べればどのような本が高く売れるのかすぐに分かるし、本なんて収集癖でもない限り多く持っていても邪魔になるだけ。高く売れる本を調べることにより古本屋さんに行く楽しみが増えるし新しいジャンルの知識も備わって小遣い稼ぎもできる。良いことだらけ!』と力説してくださいました。
自宅をカフェ&レストランに♪
ご近所の65歳くらいの方です。ご夫婦どちらも退職され、子どもさんも結婚して家を出られてから自宅をカフェ&レストランにされました。自宅前の畑で野菜や小麦を作り、田んぼで米ともち米を作りそれを使っています。さすがに肉や魚はお店で買ってきて使っています。
昼間はカフェで近所の方や田舎に来てゆっくりされる方に来てもらっています。畑で作った小麦粉を使ってパンやケーキを作ってもてなしてくれます。時には農業体験がしたい方には畑の野菜の収穫作業を体験し、その野菜を使って料理をしてくれます。
夜は予約だけのレストランで最近はネットで見つけて遠くからも予約してきてくれるようです。カフェ&レストランの収入、野菜と米などの収入、株の売買の収入などで得ているようです。
イキイキとして楽しそう!
知人の男性は来年で70歳の高齢者ですが、自動販売機等の機械販売・レンタルの会社で、毎日フルタイムで働いています。身分は嘱託社員という扱いらしいですけど、お給料はそれなりに貰えているみたいです。
自販機等の機械の摩耗した部品の交換やパーツ修理等のメンテナンスと、倉庫にある部品の保全等を担当しているとの事です。昔は自動車メーカーの製造の仕事をしていて、定年退職後に当時の知人のつてで紹介があった様です。機械を弄るのが好きな方なので、とにかく毎日楽しいらしいです。
毎日定時きっかりに帰れて残業無しだし言う事ないよ!と仰ってました。朝の出勤時にたまに会いますが、本当にイキイキ楽しそうに自転車を漕いで会社に向かっていて、年齢を感じさせないパワーに溢れていると感じます。
働けるありがたさ
老人ホームで働いている人が近所にいます。68歳、男性の方です。資格はないようですが、今は老人ホームなども人手不足なので、資格や経験がなくてもやる気と体力があれば大丈夫なようです。
資格がない場合は月給が下がるようですが、それでも月16万ほどはもらっていると聞いたことがあります。ただし、毎日仕事に行っているというわけでもないようですし、それで年金の受給額にどのような変化があるのかはよく分かりません。老
人ホームで働いている人の話によると、70歳くらいの人ならば普通に働いているということもあるようです。老々介護という言葉が一般化しつつありますが、定年した後も働ける場所があるというのはとてもありがたいことだと思います。
新聞に投稿してお小遣いを
75歳になる実家の父は定年退職後、年金生活になってからずっと新聞などに投稿し、謝礼として図書券等をもらっています。図書券は金券ショップで買い取ってもらえるのでちょっとしたお小遣いになっていると思います。
よく孫にももらった図書券をプレゼントして喜ばれています。地方紙ですが頻繁に投稿し、掲載されているので受け取っている謝礼は少なくないようです。父にとって投稿は収入を得るためというより、趣味のようなもので自分の意見が掲載されることが生きがいのように見えます。
外に働きに出るわけではありませんが、家でパソコンに向かっていたり新聞や本などを読んだり日々勉強していて生き生きしています。良いことだと思うのでこれからも続けて欲しいと思います。
高齢でも勉強してます
72歳の身内の男性は年金生活になる前から株式投資をしていました。定年退職後は時間がたくさんあるため日経新聞を購読して更に勉強しているようです。
今までにどれだけの利益を出しているのかはわかりませんが損を出したことももちろんあるものの、トータルではプラスになっていて年金以外の収入になっているようです。公務員だったため年金も少なくないのですが更に株式投資の収入もあり経済的に余裕がある感じがします。
それにその男性は常に経済の動きに敏感なので社会のことをはじめとして、いろいろなことを知っていて驚かされます。年を取っていけばどうしても体は衰えますが株式投資は年齢に関係なく利益を出すことが可能なのでお小遣いにもなり、良いと思います。
庭木の剪定や草取り
私の知人に、庭木の剪定や草取り、空き家の見回り等の依頼を個人的に受けて、75才で年金収入以外の収入を得ていらっしゃる方がいます。剪定用の道具や脚立等も揃えていて仕事ぶりもプロ並みの腕前です。
以前はシルバーセンターに登録されていたそうですが、仕事が終わってから現金の入金が実際に手に入るまでに時間が掛かったり、細かいクレームに巻き込まれたりするのが面倒になったらしくて、三年前から個人で請け負ってやってらっしゃいます。
人手が居る時は知人に声かけて人数をそろえて仕事をされてるようです。我が家でも何度かお願いしたことがありますが、年々徐々に値段が高くなってきたようなので、今はシルバーセンターへ御願いするようにしています。
理想的な働き方♪
私の祖父は、元レントゲン医師で年金生活をしています。年齢は60代後半に差し掛かった頃です。祖父母の年金以外の収入源といえば、たまに病院に働きに行っているというところでしょうか。
どうやら何日かに一回は病院に行き、まだ仕事を続けているようで、それが収入源となっているようです。金額については詳しくはわかりかねますが、日常生活が出来るくらいには年金とその収入源で賄っていくほどあるみたいです。
時間はおそらく半日ほどでしょうか。祖父はあまり仕事を苦にしている様子はなく、淡々と仕事をこなして家に帰ってきています。そのような点から祖父の老後の働き方というものはかなり理想的なものであるなと常々感じている次第です。
活動的かつパワフルなお爺ちゃん
私の身近に居る、仲の良いお爺ちゃんは71歳の高齢者です。高齢者といっても元気でとても活動的かつパワフルなお爺ちゃんでした。収入源は年金でしたが、他に色々収入はありました。
高速道路の料金所の職員をしてた頃もあったし、68歳の時はトラックの会社を自営をして7年ほど稼いでいた頃もありましたが、現在は年金だけで生活をしています。現在は高齢になり、白内障になってしまい運転はできるだけ避け、内職で稼いでいた頃もありました。
近所付き合いは苦手なほうでしたので、お爺ちゃんの息子に頼り、転々とバイトをしていました。
元気なうちは
私の父と母は60代で年金生活です。2年前に定年退職をしました。今は年金をもらいながら父は市役所で平日に8時から夕方5時まで働いています。
しかし、週に土日をいれて4日休んでいるので正社員で働くよりは全然働く時間は少ないです。あと2、3年は働くと言っていましたね。母は食品を扱っている工場で週に平均2回ぐらい働いています。
母の働いている食品工場は結構融通がきくようで、急に休んだり、その分ほかの日で補ったりできるみたいでとてもよく働かせてもらっていると言っていました。母の方は融通の効く待遇でやらせてもらっているので今のところは辞める予定はないようで、身体が元気なうちは続けていくみたいです。
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