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オフィスや家庭でやっている健康習慣!
みんなが会社や家庭でやっている健康習慣は?
健康のために今すぐ何かをはじめたい!そんな風に思ってはいても、現実としては忙しくてなかなか始められなかったり、習慣として続かなかったりするものです。
長く続く習慣として続かなかったりする大きな理由は、多忙で時間がとれなかったり、お金がかかったり手間がかかったりするからではないでしょうか。言い換えると、お金がかからず、それほど時間や手間もかからないことなら習慣として続けやすく永続的な健康にも役立つということですよね。
でもそんな都合のいい健康法ってあるんでしょうか?
実はそんな効果をすでに強く実感しておられる方たちがたくさんいらっします!そこで実際に続けてよかったという健康法で、とてもやりやすくシンプルなものをみんなに紹介していただきました。値段があまりかからないというのも一つの条件にしています。
どれも驚くほどすぐにできるものばかりで特別な機材はいりませんし、忙しい主婦の方や毎日仕事でオフィスにいるという方でも試せるものです。
史上最長ともいわれる今の長寿時代に突入した日本で、人生を最大限楽しむコツの一つは長く健康を保つことだと言われています。そのためにはすぐにでも行動を開始する必要があります。でも何歳になっていたとしても健康のために何かを行うという点で遅すぎる事はありません!この情報はある程度年齢がいった方にもおすすめですので、健康習慣としてぜひとも試してみてください!
ちょっとした健康習慣で身体の調子は劇的に変わってきます。そしてそれが年老いてからも健康でいるための秘訣です。簡単で費用が掛からないことに加えて『毎日続けること』が大事ですので、自分が続けられそうなものや負担が少ないものからチャレンジしていくのが大切です。皆さんの体験談を読むと3か月~半年で効果が出てくるようです。
朝一番の健康習慣
まずは朝起きて水をコップ一杯飲むと便通が良くなります。乾いた体にしみこむように水分吸収ができます。朝食時にコーヒーを飲むなら、砂糖を入れて飲むと血糖値が上がり頭が目覚めます。ラジオ体操などすると体も目覚めてよいと思います。体が柔らかくほぐれてこりしょう解消にはよいと思います。
コーヒーやラジオ体操を取り上げましたが、コーヒーを飲む代わりに甘いものを食べるのも同様の効果があります。だからチョコレートや果物でもよいのです。だからミックスジュースでもよいのです。ラジオ体操は効果が証明されているものですので文句なしに良いのです。
しかしひと汗かくと運動不足解消につながりますので良いと思います。爽やかな朝を迎えることができます。ジョギング、竹刀素振りなど自分のなじみがある運動習慣であればやりやすいでしょう。ひと汗かいた後にシャワーでもかかればさらに爽快さをアップさせる作用が期待できます。
朝早起きするのが必要になりますが、三文の徳以上の徳があると思います。朝早起きするためには、前の日に早く寝なければなりません。夜10時から深夜2時までのゴールデンタイムに寝ておくと疲れが取れ目覚めが良くなります。早く寝るためには眠れる環境習慣を整える必要があります。
寝室を温かめにして照明を消して考え事などせずに就寝するとよいといいます。もっと言えば夕食が終わった時からリラックスして就寝に備えるのです。生活のサイクルにかかわりますがこれが健康に向かう方法です。
健康であればより多くの事を行えますし、より長い時間自分の好きなこともできる可能性が高まるので、「若いから大丈夫」ではなく、若い時から考えておくべきなのがヘルスケアだと思います。
果物は朝食べる
ヨーロッパの方のことわざに「朝の果物は金」というものがあるそうです。果物は朝食に食べる習慣が一番効果があるそうですね。
なぜ朝が一番いいのかというと、夜寝ている間も体は修復や回復のために忙しく働いているので、体内では糖の消費がさかんになされているそうです。そこで朝はその失ったエネルギーを補給する必要があるのですが、それに適しているのが果物なんです。
果物の糖は果糖と呼ばれるもので、一般的なブドウ糖よりも分解吸収が速いので、効率よくスピーディーに体に運ばれて行くので朝のエネルギーとしてあっているんだそうです。
食物繊維とかビタミンCなども豊富に含まれているのも大切なことですよね。そこで我が家では健康のために朝は果物と幾つかの野菜のスムージーを作って食べています。それほど手間もかからないですし、残った野菜とかも効率よく使えるので家計的にもうれしいところです。
健康と美容と家計のためにも朝食に果物スムージーが我が家の定番の習慣です。時間がなくても朝食は取るようにすれば健康にもいいので夜よりも朝食をしっかりというイメージをこれからも持っていきたいと思います。
国産品にこだわって健康と安全
我が家で行っている健康対策習慣は、国産のものを食べるという点です。最近はどこのスーパーでも野菜やお肉を安く買おうと思うと輸入品が一番ですよね。
でも輸入品すべてが悪いとは思いませんが、どのような農薬が使われているのか分らないですし、安全性の保証ははっきりいってないですよね。
それにあるテレビでやっていたのですが、栄養分も輸送などの問題もあり国産品よりもかなり低いという分析結果でした。
やっぱり地元のものを新鮮なうちに食べることが一番栄養をしっかりとる事ができて、なおかつ健康で安全性も高いという事なんですよね。
あるスーパーでは顔が見える商品という事で、生産者の名前とかが出ているものもありますよね。ああいうのって責任感が表れていてすごくいいと思います。「自信を持って届けています!」って感じがしますよね。
そこで我が家ではいつも多少高くても地元の野菜とか国産のお肉を買うようにしています。値段が高いとしても安全と栄養と健康をその分多めに買っていると考えれば高くはないと思います。
何年後かに振り返ってみると、強く健康な体になっていることを感じることができると思いますので、将来の医療費を削減することにも役立つ習慣のはずですよね。
こうした国産品を意識して買う事は今日からでもできる健康習慣だと思います。多くの人が行えば農家の人も助かりますし、日本経済が潤うことにもつながるのではないかと思います。
便利なだけの生活から本当に健康で満足のいく生活にチェンジする一歩にもつながるはずですので、国産品にこだわることをおすすめします。
そういう意味ではちょっといいスーパーや道の駅などの地元の野菜や特定の農家から仕入れをしているお店で買うのがいいと思います。最近は産地偽装とかもあるので、身元のはっきりした野菜を買うのも注意しないとできないんで安さだけで買う事がないようにと思っています。
関節回し
私の毎朝の健康のための習慣は簡単に言えば体を動かすことですが、もう少し具体的には関節を回すことです。肩や手くび、足首、足の指をぐーぱー、ぐーぱーと運動すると体が起きて快調になります。なんかおじさん臭いですか?しかし、またこれがとてもすっきりしてとてもいいんですよ。
私はかれこれこ年ぐらい毎日の習慣として続けていますが、おかげで倦怠感やだるさと離れることができました。そもそもの話、なぜこのようなことを毎日続けるようになったかというと、以前に仕事からくる肩こりに悩んでいて病院にも通ったのですが、湿布のみではなかなか良くならずじまいでした。
その時に、ネットで肩こりの原因は筋肉が固まって血行が悪いことがあると見ました、またそのサイトでは、どんな病気も些細な習慣の積み重ねが原因だとあり、その言葉にとても心当たりがあったことから毎日些細なことでもよいので良い習慣を続けようと決心したことから、軽い運動をと思い立ったのがきっかけになりました。
初めはなにも考えず簡単なことということで関節を回す程度でしたが、それでも健康効果は大変良く、肩こりで通っていたお医者さんにこの話をすると、関節の運動は血行が良くなるだけでなくいつもは動かさない筋肉を使うことで代謝改善や老化予防に効果絶大だそうです。また宇宙飛行士もこのような関節筋のトレーニングを行うらしいですよ。
ともかく毎日朝起きてテレビで天気でも見ながら、肩を回したり、ひざの屈伸、つま先立ち足の指を動かす体の上から下に沿って行ってみてください。初めはぎこちないと思いますが、ある日体が軽くなるのを感じますよ!一つのポイントは、大きく回すことです。後ろに向かって回すという意識をもってください。
ためして損はないですよ。無料でできて時間も体力もそれほど使わず効果は絶大という最高の健康法だと思います。もちろん合う人もあればあんまり効果を感じられない人もいると思います。
効果が表れるまでの期間にも個人差がありますので、目先の結果に一喜一憂することなく気長に続ける人がいいと思います。
気持ちの切り替え散歩
私は営業事務という仕事をしているのですが、仕事上外出はほとんどなく一日中パソコンに向かい合っています。なので昼休みにスマホをいじっていると目がとっても疲れてしまい、あまり休憩になってないので、お昼休みはスマホを置いて近所にお散歩に出かけるようにしています。
お昼ご飯は30分くらいで食べて、職場がかなり繁華街なのでショッピングするところがたくさんあるので、ウィンドウショッピングや晩御飯のおかずを下見しに行ったりして気分転換をしています。気分転換が健康にもよく体調を整えてくれていると思います。
また、お昼も節約の為にいつもお弁当を作っていってるのですが、お弁当はいつも同じメニューになりがちでテンションもあがらないので、たまには会社の仲のよい子と有名なランチなどに行くようにしています。
このお散歩習慣はプライベートな時間で少しですが職場の人たちからも離れることで、頭が無意識に仕事モードに切り替わるのを防いでくれていると思います。
仕事が終わると電車に乗ってかえるのですが、そこでオフモードに切り替わる感じです。電車の揺れと空気がとても心地よく電車での睡眠が体と心を切り替えてくれます。毎日仕事のオン・オフと切り替えてますが、とても充実して毎日楽しく過ごせています。
電車の中や散歩と私にとってのスイッチはこうしたものですが、食事がスイッチになる人もいますしネクタイを締めると切り替わるという男性もいました。色々と口コミを見たりして参考にしつつ自分のベストスイッチを探してみてください。
朝イチまず太陽の光を浴びる
朝、人は光を感じると目覚め眠気が吹っ飛び体が活動を促すと言われています。人の体は目覚まし時計をかけていなくても、自然に起きられるような仕組みになっていると思われます。目覚まし時計で起こされて、まだ眠気が覚めない時は、窓のカーテンを開け、朝日を浴びるようにすると眠気から解放されるようになると思います。
目覚めたら立ち上がってストレッチ体操などするのもよいでしょう。そして朝日に向かって拝み「今日もいい日でありますように。ありがとう。」など感謝の気持ちを唱えて、自分自身に言い聞かせることです。おまじない的なジンクスをすると、「誰かが私を見守ってくれている」と思うようになり気が楽になります。
そして、コップ一杯に水を飲むことです。すると、体の調子も上昇して気分も楽になり、お通じの調子も良くなります。健康のために朝食は必ず摂るようにしましょう。食欲がなくても牛乳やジュース等を飲んで出かける事が大切です。オフィスでも水を一杯飲むだけでリフレッシュできますし、血流が良くなるので考えも動き出したりします。
平日と休日の朝は人によって差はありますが、平日は寝る前に「明朝何時に起きないといけない」など気持ちを肝に命じて就寝すると、意外と朝寝坊することなく自然に起きられるでしょう。つまり、寝ていても気持ちは張り詰めており、脳は休むことが少なく常に気にしていると思う。休日の朝はどうでしょうか?目覚まし時計をかけていたとしても起きられない人も多い事でしょう。
「今日は休みだから昼近くまで寝ていても大丈夫だ!」と布団の中で思いながらウトウトしている事が多い事でしょう!これは気持ちが緩んで安心しているからですね。体を休めるためには「早寝、早起きを三文の徳」という言葉があるように、しっかりと体を休める事を習慣として務めて一日を頑張りましょう。
ぐるぐる回す
オフィスでずっと座りっぱなしで仕事を続けていると、特に脚が浮腫んだり、だるくなったりしますよね。ふくらはぎは第二の心臓とも言われる重要な役割を担っています。どんなに忙しくても2時間に1回ほどは、立ち上がってストレッチをしましょう。屈伸運動やつま先立ちなども簡単で効果的です。
ずっとパソコンと向かい合っていると肩こりや背中の痛み、眼精疲労なども感じると思います。伸びをしたり、肩甲骨をまわしたり、肩甲骨同士をぎゅっと近づける運動も肩こりには効果的です。テーブルのはじに両手をついて、腰を折って顔を地面と平行にし、そのまま下に力を加えるストレッチが個人的には肩が伸びる感じがしてすごく気持ちいいので好きです。
眼精疲労には、ぎゅっと目を閉じてパッと開くという目のストレッチがよいです。涙も出やすくなるので、ドライアイの予防にもなります。コンタクトをしている人は目薬を適度にさし、そのときについでに目のストレッチなどもおすすめです。
そのとき目を閉じたまま眼球をぐるぐるまわすのも眼精疲労に効果的です。また座っていても、もも上げやつま先をつかって上げ下ろしをするなど気分転換がわりにもかるくストレッチしましょう。ストレッチの注意点としては、痛気持ちいいくらいで止めておくことが大事です。
大事なポイントの一つとして息をとめずに時間としては20~30秒ほど伸ばしましょう。また可能ならば、まわりにも声をかけて一緒にストレッチの時間をつくれたらいいですね!みんなでやると連帯感も深まりますし、みんなで元気になって会社も業績アップするかもしれませんね。
トイレに行く時は
運動は健康に良いとわかっていても、忙しいとつい忘れてしまいがちです。気がつけば一日中座り仕事でまったく運動していなかったなんてことも。座ったままできる運動をブックマークしていても、それをやるのを忘れちゃう。そこで私が実践しているのは「トイレのために席を立ったらついでに運動すると決めておく」です。
運動の種類はなんでもいいのです。スクワットでもストレッチでも体操でも。二時間おきにトイレに立ったとしても、8時間の労働中に3~4回、運動チャンスがめぐってきます。自宅でもやれば起きてから寝るまで7~8回、運動を思い出すチャンスがあります。
一回3分くらいの運動でも7回やれば20分を超えます。一回10分のやや重めの運動を勤務中に3回やるだけで一日30分の運動になります。連動させるのは、かならずしもトイレじゃなくてもいいです。
毎日数回かならずやることがあれば「それをやったら運動もすると決めておく」のが、日々の運動を忘れないコツなのです。たとえば「朝起きたら10分運動、寝る前に10分運動」でもいいですし、「食後に運動」は多くの人が昔からやっています。
まったく何も健康のための習慣がないという人はめったにいません。運動を習慣にするのが苦手な人は、すでに習慣になってることをやったとき「ついでに運動もすると決めておく」のが、運動を忘れないための、ひとつの手です。座ったまま運動が職場でははずかしいという人も、トイレの中なら健康運動しほうだいです(かならずトイレ内で運動しなかればならないという話ではありません。念のため)。
膝の上に手を置くだけ
仕事とは職場とは必ずしも楽しいものではありません。しかし楽しくないものでもありません。昔の人は病は気からと良く言ったものです。私の健康法は兎に角、明るく元気な行動にあります。まず朝、目覚めうがいをします。水を飲みます。これだけで朝一番の水分不足を補う健康法です。
それから職場に着いてからまず、元気な挨拶。しかも自分から。自分から出来なきゃ健康法になりません。自分から挨拶をしたとき頭で勝った!と思うのです。挨拶が帰ってこない方に挨拶を先にしても当然返ってきませんが、初めから私の頭では勝った!と思っているので、変に気落ちすることはなく、イライラすることもありません。と言うことは体にかかる負担が無いのです。
病は気からです。あとは作業中はかなり歩くのですが、猫背にならないように気を使い姿勢を整えます。あと胸を張るよう身体の体幹を意識することで身体の軸がしっかり出来てくるようで、これをつづけることによって身体のバランスも良くなり、歩いていることで肩のこりや腰痛の予防になると聞いたことがあります。
それから冬や肌寒い時には身体を芯から温めると言われているとうがらしですが、これをスープ等にいれたとしてもこの継続期間は短いです。そこで椅子に座って1分。膝の上に手のひらを起きます。すると冬休みに入っていた毛細血管達が開き始めるのです。
血管が開き始めると身体の寒さは消え冷え性もなくなります。この少しのことでも健康のために役立ちますし、習慣として続けることで健康の効果が高まります。習慣として効果が出始めるまでの継続期間は1ヶ月くらいという感じでしたが、人によって違うかもしれません。
ねじりストレッチ
オフィスワークなど長時間椅子に座り続けていると、おしりの感覚が無くなったり、痛くなったり、腰も痛くなってきますよね。そしてつい、姿勢も悪くなってきてしまいます。そこで座り続ける椅子について、体幹を鍛えながら上手に健康維持に努めて行きましょう!
まずは初めの1時間は椅子に浅く座ります。浅く座ることによって背筋が伸びて姿勢が良くなります。とは言ってもそのままの姿勢で一時間は辛いので、途中20分から30分経過したら、回転する椅子を使っている方は左右へねじりのストレッチを10回から20回行って腰への血液の循環を良くします。
ねじる時のポイントは”ゆっくり”行っていくことをお勧めします!浅く座ることを1時間続けたら、次は椅子に深く腰掛けます。この時、背もたれには寄りかからず背筋は伸ばして座って下さい。そして20分から30分位経ったら、足を前に伸ばし少し浮かせた状態で足のつま先を上下にゆっくりと動かしていきます。
これを20回位行ったら、次は足を床につけて、つま先を床につけてたまま足首を上下に動かすストレッチ20回から30回行います。その後、再度左右のねじりのストレッチを10回から20回行っていくと、腰や足に溜まった血流を流していくので、立ち上がった時に足や腰が重く感じることが少なくなってきます。少しのことでも健康のために役立ちますし、習慣として続けることで健康の効果が高まります。習慣として続けることも、少しの意識付けだけで長く続く習慣になりますので、まずは試してみてくださいね。
本当に簡単にできるものばかりなのですぐにでも試してみたいですね!特にオフィスでできるちょっとした運動などは役立ちそうです。お金がそれほどかからないのも有り難いですね!
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