人生の勝者になるには人に指を差す行動を辞める!
人生の勝者になるには!
大半の人々は人に指を差す行動をとっています。そういう行動が何を指すのかというと、「あの人のここが悪いよね」「あの人のここが許せないわ」「あの自分勝手な行動を何とかしてほしいよね」「もう少し気を使ってほしいわ」などです。
つまり、他の人の悪い点をあげつらうことと言えます。
しかし、気付いてください。親指と人差し指以外は、自分の方を差しているでしょう。確かに他人にはたくさんの欠点がありますが、自分にもたくさんの欠点があることに気付いてください。
器の小さい人々は自分の心を守るために、また自分の弱さを隠すために他人の悪いところばかり見つけようとします。それによって「私はあの人よりもできる人間なのよ」「この人よりも頭がいいのよ」と、心にいい聞かせています。
これを臨床心理学で説いたら反動形成といいますが、簡単にいいますと、小さい犬ほどよくほえるということです。しかし、器の大きな人々、そして頭の良い人々は、常に謙虚な姿勢を保ち、相手の良いところを見つけます。
「あの人のああいうところがすごいよね」「こういうところが立派だと思うわ」「今の僕ではあんなことはできない。あの人に追いつくためにもっともっと努力をしていこう」など、人の長所を見つけます。
もうお解かりでしょう。人の悪いところばかり見つけようとする人々は成長しませんし、年齢を重ねるにつれ不幸になっていきます。家庭内では自分のことは棚に上げ、自分の亭主また自分の妻の悪口をいい、職場内では同僚の細かいミスをここぞとばかりに指摘し、上司の悪口ばかりをいって、自己満足をしているつもりですが、邪念が取り巻く悪いことばかりやっているため、自分自身ここぞというチャンスが来たときに、邪念に足を引っ張られて決していい方向に進みません。
そして、自分が不幸の壁の中にいることに気づいていません。「何でこうなるの?」と、お思いでしょうが因果応報です。人の長所を見つけ、「あそこは真似しよう」「自分も努力しよう」と、器が大きくプラス思考で、将来を見つめる人は必ず大成します。
そして、幸せな道を歩けます。皆さんも小さなことに目をつけずに、人生の勝者になるため、また幸せに生きるためにプラスに向かう考え方を心に取り入れて進んでいってください。
いかがでしたか?ここで言いたいのは友達を作る事を希望するなら、相手をちゃんと褒めてあげることや認めてあげることだと思います。まず新しく出会った彼氏や友達との友好関係等を上げるのには相手を喜ばせることから始めると良いと思います。
そして、謙虚さも大切ですよね。天狗になっていたり恰好をつけたりしているとなかなか上手くいきません。友達をリラックスさせたり、心を開かせたりするのが大切だと思います。
成功したい人やマイナス思考の人必見!プラス思考に変える方法!
人生で成功したい!マイナス思考だからプラス思考に変えたい!なんて思われる方も沢山いらっしゃると思います。確かに人生で成功を今後していく場合だったらマイナス思考よりもプラス思考の方が自分の夢を叶えやすいですし、当然楽しい人生を歩む事ができますよね。
ですので、ここでは、人生で成功したい方に大切なお話、プラス思考になるために頑張っている方等の口コミ体験談も掲載させて頂きますので、ちょっとでもこれから性格を変えていきたい方等は参考にしてみてくださいね。
まず、マイナス思考になる方の根本的な原因は、当然何かの出来事や生じてもいない出来事についてマイナスに考える事ですが、『マイナス=プラス』という事を考える必要がありますよね。悪いことがあったら当然良いことがある。という方もいらっしゃいますが、ちょっと違って、『悪いことが良いことである。』という事です。
つまり人間は成長するにあたり色々な人生の経験が必要になりますから、悪いことを学ぶこと自体が良いことでもあります♪つまり、会社経営で失敗して、会社をつぶしてしまった!って方もいらっしゃいますが、会社をつぶすことで沢山の事を学び、その失敗、反省を元に成功を今後させる方も当然たくさんいらっしゃるので、考え方によっては成功となります。
あと、子供のケガも一緒です。転んでケガをして泣きながらも立ち上がり、また歩き出す。これもマイナスに考えると、痛いで終わりますが、その後に毎日転ぶ大人はいないはずです。つまり、人生は転ぶこと、失敗することも大切な財産という事になります。簡単に言いますと色々な挑戦をして、反省をする人が沢山の財産を得るチャンスに繋がる。逆に成功したい!でも失敗が怖いので何も始めないなら、乏しい人生で終わります。
この記事のタイトルは人生で成功したい|マイナス思考をプラス思考に変えたい!となっていますが、マイナス思考をプラス思考にしていこうって今後も思い続ける事、それを実行できる方が一部分、人生ですでに成功をしているという考え方もできると思います。
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