ポジティブ思考になる方法や元気になる方法!
ポジティブ思考を持ち前向きに生きる!
ポジティブに物事を考えることができれば本当に人生は楽しくハッピーになると思いませんか?
難しいことが起きても積極的にとらえて笑って暮らす方が、悩んだり悔んだりする時間の多い人生よりも幸せですよね。でも確かにそれが正しいことでそうしたいと思っていてもうまくいかないのが人生です。
もちろん悩む時間や苦しむ時間も自分の内面の成長に寄与しますが、それが悩むことや苦しむことがメインの人生となっていては生きることはつらく悲しくなってしまいます。
でも少し周りに目を向けてみると、同じような体験をしても人の反応は全く違うことがありますよね。怒られて「もうだめだ…自分は何をやっているんだろう」と落ち込んでしまう方もいれば「ここを改善すればまた成長できる!」と新たな目標にする方もいます。
この違いはどこから生まれてくるのかというと、その人の思考の型です。ポジティブに考える思考パターンなのかネガティブに考えるパターンなのかの違いです。そしてこの違いは人生において大きな結果の差も生み出します。
積極的に物事を捉える人は成長しますし人間関係も良好です。喜んだり幸福感を味わう機会も増えてきます。しかしネガティブで消極的な人は時間を無駄にし多くのケースで同じようなことで怒られる事が多いです。そして友達も少なくなっていきますよね。
積極的でポジティブになれるように、この体験談を生かしてください。自分の思考の型を変化させるためのきっかけとヒントが詰まっていますので、将来を少しでも良くしたいならじっくりと何度も読んでください!
気持ちは表情にも表れますし逆もしかりですので、努めて笑顔で感謝を表すようになると、気持ちも積極的に変わってきます。好きな趣味を持つようにして暗い意識をチェンジする時間を持つのも役立ちます。
笑って過ごす時間が多いほど
私は以前までよく悩み、よく落ち込すタイプでした。今では、なぜあの頃あんなにも思いつめることが多かったのか不思議なくらいです。一人で暗い部屋でボーっとして、おそらく悩んでいる自分に浸っていました。
あるとき、「私は悩まないし、落ち込まない」という友達ができました。その子と一緒にいると、元気がもらえるのでいつも一緒にいました。そんな中で、その友達も一人でたくさん悩み落ち込んでいることを知りました。でも、周りには一切見せません。「悩んでも、それを考えないようにするんだよ」と。ポジティブ思考って簡単なようですごく難しいことです。
でも、それを心がけていると私もどんどん悩む時間がなくなってきました。悩みそうになったら何か楽しいことをする。落ち込みそうになったら、友達と楽しい時間を過ごす。自分次第で時間の使い方はいくらでも変えられます。
たった一度きりの人生ですから、笑って過ごす時間が多い方が幸せですし楽しいですよね。『笑う門には福が来る』という格言は真実なんだと、私は自分にいつもそう言い聞かせてます。
これからもそんなポジティブ思考で頑張りたいと思います。そのための良い友人選びや、時には自分を大切にすることなどを続けていきたいと思います。いつか自分もそんな仲間を励ませる人になりたいですね。
すでに実感しています。
今年の私の目標は”ポジティブ思考”です。元々ネガティブに考えることが多く、心配をしすぎて取り越し苦労だったり、嬉しいことがあっても、もしかしたら、この後悪いことがあるんじゃないのか?など、とにかくネガティブでした。今年の最初に立てた”ネガティブ思考”でもう半月がたちました。
最初はまた悪い癖でついついネガティブに考えそうにもなりましたが、ポジティブ思考に慣れれば、本当に毎日が楽にすごせる事をすでに実感しています。気持ちが表情にも出るようで、周りの方々からも”幸せオーラ”出ているといわれるようになりました。
まだ今年は始まったばかりですが、今年のこのポジティブ思考を形成するという目標は今年1年が楽しく過ごせるように感じています。この一年の目標が達成できたら来年は周りの人もポジティブで明るくなれるようにするという事を考えています。いいパワーをみんなに送れるような人になりたいですね!
テンションアゲアゲになる温泉
冬のこの時期は特に温泉がおすすめです。できれば、露天風呂もいいですね。自然の中で入る、露天風呂は大地からのパワーをもらえる感じがします。とくに冬の寒いとき、元気になります。その後おいしい料理をいただけば、さらにテンションアップにつながります。
体もあたたまり、おいしいものをいただけばどんな人も気分よくなるのは間違いないです。この元気で明日からの仕事もまたはかどります。そして、また疲れたときには温泉、露天風呂をおすすめします。自然のパワーをたくさんもらえます。元気の素になります。ポジティブになれますし、いい仕事ができますよ。
自然に触れるというのが自分にとっては一番大切なんだろうなと思います。なので単純に温泉というだけでなく露天風呂がいいんだと思います。ちょっと田舎の鄙びた場所にあるのがベストです。
元気になる方法、前向きに生きる方法
今から40年少し前の話です。当時、学生の私は努力すれば、大抵のことはできると信じていました。しかし、努力にも限界があると感じていました。というのも、学費、生活費の両方を稼がなければならない苦学生だったのです。ところがある日、大学の帰り道によった本屋でマーフィーの著書「眠りながら成功する」を読みました。
その本を少し読むだけで、それまでの人生がひっくり返るほどの衝撃を受けたのです。マーフィー博士によると、楽しいことを考えれば楽しいことが起こる、いやなことを考えればいやなことが起こる・・・だから、いつもよいことを考えなさいという教えでした。
それ以来、苦しいときなど、意識的に楽しいことを考えています。仕事がしんどいときなど、仕事が完成したことをみんなと一緒に喜んでいる自分の姿を想像しています。すると、つらい意識、苦しい感覚も消えて行くのです。不思議なことです。私は能天気でポジティブ思考な人間かもしれません。
しかし、元気のないときも、元気だと思えば不思議と少し元気になるのです。何事もいずれは成功すると思えば少しずつ前向きになれます。これは試してみる価値がありますよ。思い込みでもそれを突き通せば結果になってくるという感じです。意外とおもしろいですよ。
好きなアニメで気分をあげる!
好きなアニメは「けいおん」「アイドルマスター」「アイドルマスターシンデレラガールズ」「エヴァゲリオン」「魔法少女まどかマギカ」「涼宮ハルヒの憂鬱」などです。この中でおすすめのアニメは「けいおん」と「アイドルマスター(シンデレラガールズ含む)」です。
「けいおん」はとにかく面白くて、むっちゃなことをやることもありますが、なんといってもけいおんメンバーの絆が強いところがよく表れています。「アイドルマスター(シンデレラガールズ含む)」はアイドルを目指すストーリで、どんなに辛い練習でも頑張ってやっているところに感動します。これを観て自分も頑張ろうと元気が出ます。
ストレスは意識して溜めないようにしています
意識しなくてもストレスは自然と溜まってしまうものだと思います。なので、逆に意識してストレスを溜めないようにしなければいけないと思います。私は過去に、ストレスでめまいが発生し、入院したこともあります。
医師から原因はストレスでしょう、と言われたとき少しショックを受けました。私自身、ストレスをあまり溜めないタイプだと思っていたのでどうしてだろうと思いました。それ以来、小さなことでくよくよせずにどうにかなるだろうという気持ちで生きていこうと思いました。
ポジティブに考えて気持ちを軽くし何事にもどっしり構えるようにしました。もちろんそう簡単に意識を変える事はできないですけど少しでもストレスを感じないようにしたいものです。自分にとって希望や目標にできる事を考えると前に進んでいけるそうなので、簡単な目標を立てるようにもしています。
魔法のコトバ
元気な一日を過ごすために、毎朝唱えたい魔法のコトバをお教えします。女の子なら朝鏡を見ますから、その時に唱えてみましょう。「わー今日はまたかわいいね!」「今日の私、イケてるよ!」などと自分を褒めるのです。
女の子ですから、容姿を褒めてあげて下さい。昨日飲みすぎたり、カレとけんかしたままだと表情が仏頂面になっているものです。そんな顔ではお化粧の乗りも気分のノリもイマイチです。そんな時だからこそこの魔法のコトバを唱えて、脳を騙してしまうのです。
脳は結構おバカなの知ってましたか?あなたの脳はすっかり騙されて気分がだんだん上がってくること請け合いですよ。自分で自分をアゲアゲにできるというのは安上がりですし、他の人にも迷惑をかけないので最高の方法だと思います。
彼と平等に立ち支えあっていく
私は、結婚して間もない主婦です。専業主婦でしたので昼間は掃除や洗濯に買い物、夜は夕ご飯を作って彼を待つという暮らしをしていました。無論、彼もその生活に満足していたようです。そんな中、彼とマイホームを購入しようという話になり、その為には私も当面は共働きで住宅ローンを支えなければならなくなりました。
私は結婚前は大手企業で総合職をしており、給料もそこそこ頂いておりましたので、家事との両立も彼と分担して行おうっと約束し元の職場に戻ることになりました。しかしそこで待ち構えていたのは私にとってストレスという名の地獄でした。前の部長が転勤になり、部内方針が変わり、人為削減、長時間残業、接待同行等状況は最悪でした。
無論、既婚である私も例外ではなく、帰宅も夜の11時以降がほとんどで、週末も家で資料をまとめるか、次の週に備えて休息を取るだけで彼との時間が全く作れませんでした。
私が毎日帰りが遅いので彼は夕飯を外食で済まし、週末にはテレビを見たり、インターネットをやったりと家でゴロゴロしていました。その間にも家事は全くできず、部屋は散らかるばかりか、洗濯物も自分で干す気力も起こらず、クリーニング屋にお願いしておりました。このような暮らしが一年続いた矢先、私は過労からか家で倒れてしまいました。
私の頭の中では「なぜ私だけこんな辛い目に合わなければいけないのか」「彼も家事を手伝ってくれるって言ったのに何もしてくれていない」、「お金の為に私が働いているのに彼はいつも外食ばかり」っともう辛すぎて普通にしている時ですら涙が止まらない状態でした。
倒れた後、私が目を覚ますとそこには自らの仕事を休んでまで彼がずっと一緒に寄り添ってくれてました。そして、彼が「今まで僕の考えが間違っていた。君がずっと憧れていたマイホームを買えば君を幸せにできると思い、大切なものを犠牲にしてしまっていた。僕が不甲斐ないばかりに」と泣かれてしまった。
彼は普段、人前で泣くような気弱な人間ではないです。私は驚いてしまい事の次第を話し、この場を落ち着かせるために彼にもう大丈夫だと伝え、3日後から私は仕事に復帰しました。
普段と変わらない生活がまた始まり、気の遠くなる長い勤務時間が始まろうとしてました。しかし、家に帰るとすでに夜の11時を過ぎているというのに彼は晩御飯を食べずにかつ、晩御飯を準備までしてくれて私の帰りを待っていました。
彼も疲れているのに、お腹が空いているのに、なれない料理をインターネットを使い、頑張って作ってくれたようです。私は嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。今でもその日に作ってもらったカレーの味は忘れません。それからも、毎日私が遅い日には彼が夕飯を作り、週末には家事一般を手伝ってくれるようになりました。
日本では、「人」という字のように支えあって生きていくといいますが、欧米では、「H」という字のように平等に立ち支えあって生きていくといいます。この先もきっとそういう風に生きていかれたらなと思います。ポジティブに生きればいい結果もついてくるのではと考えています。
笑い袋でつられて笑い気持ちも明るく!
ある日友達から笑い袋をもらいました。昔自分が小さかった時流行ったので、懐かしいなと思いながら面白半分でもらったのですが、大人になった今になって笑い袋の絶大なる効果に驚かされています。
元々私はネガティブに物事を考えてしまいがちなのですが、家に帰って気持ちがもんもんとした時に笑い袋を押すと、ふざけた声の笑いが鳴り出します。ずっと押していると次第に自分もつられて笑ってしまいます。そして、笑い袋につられて笑っている自分がバカらしくて笑いがとまらなくなります。
しかし、思いっきり笑った後はなんだか気分がすっきりするのです。ポジティブに気分的にすっきりしたい時はこうやって笑い袋に助けられており、笑い袋は私のお助けアイテムになっています。
意外とこういう単純なものが気分を変えるのに役立つんですよね。結局少し気分をチェンジするだけで明るくなれるんだと思います。
介護社会で自分ができること
老々介護とよばれる時代になりました。より良い介護環境を気付くために、今からでも自分ができることを3点あげます。第一に、しっかり話を聞くことです。介護従事者は、介護することに一生懸命になりがちで、自分の意見や感情を押し殺している方がほとんどです。
一生懸命頑張っている人ほど、家族だから、配偶者だから、文句を言うと人として最低だと考えている人が多いのが現状です。そんな介護従事者と話すときは、どんな話であっても話をしっかりと聞きます。そのうえで、介護従事者からどんな感情がでてきてもできるだけ共感します。しんどい、苦しい、逃げたい、もう辞めたいなど、なかなか家族同士でも思っていても言えない感情が出てくることがあります。
他人だから本音を話せることだと思うので、意見をするのではなく、まずはしっかり感情を受け止めてあげることが大切だと思いました。次に、頼れるところがほかにあるかどうかを確認します。頼ることも介護するうえでは大切なことです。病院や、介護施設でも他人だからやさしくできること、しっかり看護や介護ができるというのは事実です。
頼る場所や、頼れる人がいるのであれば活用することが大切です。家族なのに、家族の中で解決しなければいけないと感じている人も多いので、一番介護される人にとって、気持ちよくすごしていただけることを考えれば、頼れる機関に頼ることも大切だということを理解していただく必要があります。
最後に、自分の体験や、他人からの情報などはいろんな場所で共有していくことも大切だと思います。自分の視点だけではなく、他の視点からみた情報もより良い介護環境をつくるために必要なことだと思います。
こうした事で少しでも高齢化社会であってもポジティブに前向きに進んでいけるといいなと思います。やっぱり共存していくことがお互いにとって大事なので、いろんな人が関心を持ち、そして穏やかに意見を交換し合える場があると物事はいい方向に進んでいけると思います。
目標を持ち続ける
私には好きなことがいくつかあります。その中でどうしてもポジティブな目標に到達できないことが2つあります。それは、英語力と肉体改造です。英語はビジネス英語が出来るレベルですが、国連などで発言が出来るレベルまで上達させたいのです。その為には相当の学習量が必要でしょう。
これまでは、目標を掲げて頑張ってきましたが、挫折することも多かったです。なぜ挫折するのか考えると目標を達成するとそこでモチベーションが下がってしまうからです。英語学習に終わりはないのです。その終わりなき学習を考えると憂鬱になる自分がいました。しかし、今は違います。生涯、英語学習をする!と決めましたので挫折しようがありません。
無理に目標を立てることもなく、ただ好きな英語学習を毎日継続してやる。それを生涯するので何十年もすることになります。生涯どこまで英語力がアップしてるのかを考えるとワクワクします。
私にはもう一つ生涯やり続けることがあります。それは何かというと肉体改造です。運動神経が悪く体の線も細く筋力トレーニングやスポーツとは縁の無い人生だと考えてました。
しかし、腹筋を鍛えてシックスパックにしたり、スポーツの試合に出ることは好きなのです。これも目標を立ててやってきましたが、目標が達成するとしばらく止めてしまうクセがありました。
そこで、英語学習と同じく肉体改造も生涯やり続けると決めました。いくつになってもメタボな身体とは無関係でありたいです。年齢を重ねてもポジティブでモテモテなボディーでいられるように維持させます。
幸せの法則
最近は幸せの引き寄せの法則にはまっています。それで、よくよく周りの成功者を観察すると、なるほどと言うくらいポジティブなんです。弱音を言わないというか、あえて言わないようにしているという感じです。
人間だれしも毎日がハッピーでいられませんが、それでもポジティブに「私は誰よりもハッピーだ」と思う、思えることが幸せを引き寄せる第一歩なのかもしれません。私もその法則を知ってからは、人の悪い点や悪い出来事に焦点を当てるをことを止めて、人の良い点、良い出来事に焦点を置くことにしました。
何でもいいのです。たとえば、「今日はいい天気だ」とか、「美味しいご飯を食べた」とか他愛もないことで身近にあるもの、それが「ハッピー」なのです。実験的にツイッターで、ポジティブな一言を毎日つぶやくようにしました。すると、イイネを押してくれたり、「お互い頑張ろう」などの返信が来たりするようになりました。
それも全く知らない人からそういう言葉を貰えるのです。その前の私のつぶやきを読み返すと、「だるい」や「つらい」などなど、そんなことばかりでイイネなんて一つもなかったのに自分が変わると、徐々に周囲までもが変わってきたのです。
そして、不思議と自分自身も明るくポジティブな考えの癖がつくようになりました。ちょっと、嫌な事を言われたり、嫌な書き込みを見てもあまり落ち込まないようになり、聞き流せるようになりました。わずかな努力で悪い面にとらわれなくなってきたので、これからも続けて行こうと思います。
家族の共通の楽しみ
私には4つ離れた兄がいます。兄が小学生の頃、何がきっかけかは覚えていませんがお金には年号などでそれ以上の価値になる物があると知り、10円玉を集めていました。カレンダーの裏に鉛筆で表を書き昭和20年くらいから年号順に1枚ずつセロハンテープで貼り付けていました。
ある時、ギザギザの10円玉がある事を知り、衝撃を受けた兄は年号が埋まっている10円玉もギザ10と取り替えるようになりました。しかし生産枚数が少ない年の10円玉は手に入らず、いつしか家族も集める事を忘れ、表に貼り付けた10円玉達もいつの間にか使われていきました。
そういう事もあり大人になった今、財布にギザ10が入っていると自然に避けてしまう癖が抜けません。会計時に10円玉を取り出した時、10円玉の側面を1度確認してからでないと気が済みません。この癖を家族で集まった時に話したらなんと両親も兄も同じ事をしていました。
更に幼稚園年長になる兄の子供がかつての兄のようにギザ10を集めている事を知り、自然とまた家族全員でギザ10集めが再開されました。今度こそ忘れられることなく全てのギザ10を集められるように楽しみにしています。共通の楽しみがあると会話も弾むし前向きになりますよ!
長女2歳半のトイレトレーニング
専業主婦になり、早くも4年目に入りました。二人の子供にも恵まれ、毎日慌ただしい日を過ごしています。女の子二人、長女は2歳半のいやいや期真っ只中、二女は9ヶ月でつたい歩きが様になってきて動きまくっていて目が離せません。
長女はあることがきっかけでパンツをはくと言い出したので、いきなりパンツを履かせてみました。トイレで用を足すものっていうのは、普段から一緒にトイレに行ってたことからわかっているような感じではいたんですが、いざとなるとやはりそこら中で糞尿をたれて、泣きそうな声でママーって言ってきて気持ち悪い思いをしていました。
しかしその日のうちにトイレで成功することができてからは早かったです。次の日は成功率5割。3日目で成功率9割以上になり、おむつ外れたーって喜んでいたんですが、それもつかの間。なぜかパンツじゃなくおむつがいいと言い出し、おむつをはかせててもトイレでするからいいかと思っていると、そのうちおむつでまたするようになり逆戻り。
その割りにリビングにうんちが落ちてるのを発見してはがっくし肩を落としてはまだトイレトレーニングをはじめて1ヶ月余り。最初が調子よかっただけと言い聞かせて日々奮闘中です。
その割りに調子がいいときは、補助便座も踏み台も使わずに、ママいす座る?と、ママは椅子に座ってみててと言われます。そして扉も閉めてこちらから見えないようにして用を足してます。自信満々なのはいいことなんですけどね。まだまだ2歳半。ポジティブに考えてこれからも頑張ります。
声優養成所で
何を隠そう私はアニメオタクでした。本当に「内向的」で「年齢=彼女いない歴」、ダメダメ男子だったのです。そんなオタク男子だった私が若き日に、抱く夢といったら、そう、それはやっぱりアニメオタクのあこがれの職業「声優」だったのです。
私は家業をほっぽらかし大学卒業後、就職もせず親のすねをかじり「声優養成所」へ。ひたすらオタクたち(一部まじめな演技志望者もいましたが)にまじって練習していました。そんなある日のこと、あるその声優養成所の「講師」に恐ろしいことに目をつけられました。
身長も高く、割と高学歴な私を講師(=売れないディレクター)は見せしめのようにいじめ、執拗に私に食って掛かり、授業のたびにつるし上げられました。つらかったですねぇ。あの時は。結局、私は声優にはなれず家業を継ぐことになりました。それから数年たち家業のありがたさが身にしみてわかるようになり、精を出して仕事に励んでいたところ、一人の就職希望者がやってましりました。うーん、なんかこの人は年も若くなく大学もパッとしない、写真で見たところ見た目もさえない。
そうです。あの私をいじめていた声優養成所の講師が、学校を首になり私の実家の会社に訪ねてきたのです。まあ、なんというかこの後は詳しくは述べませんが楽しい思いができました。声優養成所元講師との濃密な面接は、申し訳ない気持ちもありますが本当に楽しかったです。
笑うことは大きなパワーになりますね。体験談を読んでわかるのは、プラスの方向に歯車が回りだすと思考も良い方向に自然と変わっていくということです。きっかけは笑顔や感謝を示すことなどちょっとした前向きな頑張りですね!
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