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感謝の気持ちを忘れずにいると運気が自然と上がる!?
感謝の気持ちを忘れずに良い行いを!
いつまでも恩人や家族に対して感謝の気持ちを忘れずにいる事は、人間として基本的に大切な事ですよね。でも「ありがとう」って素直に言えない方も多いのも事実ですが、やっぱりありがたいって思う出来事があった場合や、助けてくれた方には素直にありがとうって伝えるのはしっかりと覚えておきたい私たちの基本的な部分です。
言葉にはパワーがあるというのは有名なことです。気持ちを表すこと、ありがとうと言葉にすることには大きなパワーがあります。それは幸せになるために不可欠なパワーともいえます。実際、あるデータによれば幸せな気持ちが長続きしない人は感謝の気持ちの傾向が弱いといわれています。
つまり幸せになるための近道は感謝の気持ちをちゃんと表すことともいえるわけです。いつでも誰かに不平や不満をもっている人とどんな境遇でもありがとうという気持ちを表す人のどちらが幸せかは一目瞭然ですよね。
そしてそんな幸福な人の周りに人は集まってきます。そうしてその人はますます幸せになることができるのです。そんな風に幸せの歯車を前に向かって動かす一つのカギが「ありがとう!」と笑顔でいうことなんです。
ここでは、そんな幸せになるために必要な感謝の気持ちを抱くのに役立つ、みんなのくちこみ体験談を集めてみました。みんながどんなことに感謝しているのかを知れば自分も同じように素直な気持ちを表すことができるように変わっていけるのではないでしょうか。
このページがあなたの新たな幸せへの一歩を踏み出すのに助けになれば、これほどうれしいことはありません!あなたの小さな一歩がやがて周囲を巻き込んだ大きな喜びと幸せにつながることを信じて歩んでいきたいですね♪
いつでも他の人に感謝を表す人は他の人からも感謝をされる愛される人になります。周囲に幸せを呼び込む愛される人にもなれます。そんなハッピーな人生にチェンジしたいなら、まずは身近な家族に「ありがとう」と素直に言うことからはじめてみましょう。
私の両親に♪
私が今までで一番ありがたいという気持ちを感じたのは、「私の両親」に対しての感謝です。結婚式の時とかも感謝は感じたのですが、最近それを上回る出来事が起き、そこからは感謝の気持ちでいっぱいです。
その出来事とはズバリ「出産」です。実際に妊娠し出産した時、そしてその後の育児中の今も色んな人や自分の境遇に感謝の気持ちを感じずにはいられません。
というのも、やっぱり出産って想像以上に大変で本当に人生が変わるほどでした。出産をひと言で表現するならば、ただひと言”痛い”。ものすごく痛かったんです。そして出産後の育児は、もんのすごく大変なんです。自分で産んで初めて赤ちゃんをちゃんと育てていくって、こんなに時間と労力と愛情を必要とするんだと分かりました。
妊娠中なんかは、ほのぼのした育児を想像していたんですけど、それは夢のような話で。現実は全然そんなに甘くはなく、毎日が殺伐としてしまうほど大変でした。子どもはかわいいんですが、眠れないし泣きやまないしでものすごく大変だったのです。歩き始めたらそれはそれでまた大変で、しゃべりだしたりワガママを言い始めた今もすごく大変です。かわいいけど大変なんです。
その時にやっぱり感じるのが、両親への感謝の気持ちです。里帰りで長期間お世話になったこともあって、本当に感謝しています。今の時点では、言葉ではそこまでうまく伝えられていませんが、恥ずかしがらずに今度会った時に伝えようと思います。
両親が私を育ててくれたから今こうしてママになれた自分がいる、そんな風に今は思います。早く会ってこの気持ちをきちんと伝えたいです。
子供が生まれて新たに愛情を注ぐべき守るものができると、それまで愛情を注いでくれた人たちへの思いもあふれてきます。愛って伝染するものなんだなぁと感じます。こうした愛が広がっていくことが絆や平和になっていくのだと思います。
助け合いながら付き合っている♪
恋人。それだけで、なんと甘美な響きになるのでしょうか。私が感謝の気持ちを素直に表明したい人は、恋人です。私の恋人は、私のわがままにいつも付き合ってくれる優しい人です。私があれがしたい、これがしたいというと、ほとんど必ず、それができるようにサポートしてくれます。
例えば、私がお菓子が食べたいというと、私のお気に入りのお菓子を買ってきてくれたり、一緒に買いに行こうと誘ってくれたりします。お菓子の甘さよりも、自分の恋人の甘さに溺れてしまいそうになるときも多々あります。そして、私が落ち込めば、不器用ながらも慰めてくれます。
この前も、とあることで落ち込んでいたのですが、落ち込んだ私を見て「一緒に散歩に行こう」と提案してくれました。一緒に散歩に出かけた先は、いつも通っている普段と変わらない公園でしたが、そこには恋人の優しさが詰まっているように思えました。
夕方になり、子どもたちも帰る時間になって、「帰ろうか」と微笑んでくれる恋人には、砂漠の中のオアシスのような癒しと、夜が明けて現れた朝日のような優しさを感じます。
その優しさは、ただ甘いだけでなく、ひとの心を安らげる美しさも持っていると思います。恋人に面と向かって言うのは恥ずかしいですが、本当に「いつもありがとう」という気持ちでいっぱいです。
恋人も私といると落ち着くと言ってくれたりするので、きっとお互い助け合いながら付き合っているのだろうと思います。恋人とはお互いに感謝の気持ちを忘れずに過ごせていくことが出来ればいいと思います。
これからもちゃんと気持ちを素直に言い合える二人でいたいと思います。そして結婚まで至ったら生まれてくるであろう子供にも愛情をしっかりと伝わるように育てていきたいと思います。
家族へありがとうと恩返しを
私が死ぬまでに何が何でもしたいことが1つあります。これまで迷惑や心配をかけてきた自分の家族に謝意の気持ちをしっかりと表して恩返しをしたいのです。その方法としては、私がもっと経済力をつけて家族が望む夢を全て叶えてあげること。家族1人1人がやりたい夢がありますが、お金が結構かかるので夢のままで維持されてます。その家族の夢を叶えるのが私でありたいです。
両親となると年を取ってきているので、感謝を表せる残り時間は限られてます。できれば元気なうちに色々と楽しんでもらえる今が勝負だと考えてます。そこまで想うのには理由があります。私は幼少から病気がちでした。学校へ行ってもイジメで余計に体調を悪くしたりしてました。大人になっても全く働けない時期もありました。
家族は家族それぞれの立場において私の存在が苦労の種だったことでしょう。私も出来ない自分を言い訳にしていた部分もあります。出来ないなら、出来ることで勝負するだけです。出来るかもしれないと思えることで勝負する。今はそう考えられます。
私自身も人生の折り返し地点に来ました。人生に遅いはありませんが、人生に寿命はありますから、家族が生きているうちに、私が生きているうちに願いを叶えなければいけません。新しい仕事も加えました。どうなるかのかなどは考えず、毎日毎日、結果が出るようにやり続ける。1円でも多く稼ぎ出すのです。そのためにはこの1秒も無駄には出来ないのです。
どこでチャンスがやってくるかはわかりません。誰でもチャンスはやってきますが、いつ来るのかは誰もわかりません。こんな風に前向きに考えられるようになってよかったと思いますし、支えてくれた家族には絶対に恩返しをしないといけないという気持ちはだんだんと強まっています。
イジメは当人だけでなくその家族にも大きな影響を与えるので、自分はそうしたイジメがあるような社会をつくらないようにできるだけ多くの人に平等で優しくありたいと思っています。
どんなに辛い時でも
私は結婚して一年弱の男性です。常々愛する妻へは感謝していますが、こういう機会なのでここで感謝を伝えたいと思います。私は精神的に病気を患っていて、日々の生活がままならないことが多々あります。仕事を始めても続かず、やる気が出ないと一日何もできなかったりします。
妻は正社員で働いてくれて、家の生活費を稼いできてくれています。私の病気が一年半年以上長引いているのに、私のそばにいてくれています。そんな看病が面倒で生産性のない人と別れたりせずにです。そのことが本当に感謝しています。
妻は多くを語ったり愛情表現を盛んにする人ではありません。嫌味だって愚痴だって言います。私が悪いことが多いですが、理不尽なときもあります。それで喧嘩しても、最終的には家を出ていかないで帰っておいでと言ってくれます。
何がよくてこんな僕のそばにいてくれるのだろうかと思います。妻は何も語りません。大変なことばかりでこれからも改善されないかもしれないのに、なぜでしょうか。そこに妻の愛情があるでないかと思いました。
私たちが簡単に口にするような愛情ではなく、深い愛情があるのではないでしょうか。それを早く元気になって受け取った分を妻に全力でお返しをしたいです。
その気持ちで今しんどい時も頑張ろうと思います。妻を愛しているのですから。妻がどんなに辛い時でも私がそばにいて守ってあげよう。この気持ちをずっと持ち続けて最後まで一緒に歩めるようにという決意です。誰かを支えたいという思いが今の自分のモチベーションです。
子供の成長に
先日の話です。主人が休日に飲み会があり夜から出掛けることになりました。娘は主人の休日をとても楽しみに過ごしているので、寝てから出掛けることだし、内緒にしておこうと夫婦で決めていました。
普段の休日通り、お風呂も一緒に入り、ご飯も食べました。しかし、主人がお風呂あがりだというのに、これから寝るだけだというのに、髪の毛のセットを軽くしているところを見て娘がすかさず「なんでパパワックスしてるの?」と言いました。
まだ4歳の娘ですがかなりのおませさんで鋭い観察力で私も主人もいつもたじたじです。こそこそ話してる私達にも何かを察したのでしょう「どうしたの?」と不思議そうな顔をしてました。
もう正直に話そうと決め、パパはお友達とご飯を食べに行くんだと、でもいつも通り一緒に寝てから出掛けるからねと主人は娘に話してました。「やだー、私も行きたい!!」と泣いたりするかと思いきや、まさかの「分かった」と一言だけ言いました。
しばらくしていつものように寝る前恒例の、踊りを見せるのと布団の中でパパとのお話タイムが始まり、そろそろギューして電気を消そうとなったところで娘が「パパ、お友達とのご飯たーくさん楽しんできてね、たーくさん美味しかったよって、楽しかったよって明日お話してね。パパが楽しめますように。」と言いました。
主人はもちろんのこと、私も横で聞いていて、とても嬉しく、そんな温かい心を持って育ってくれたことにふと感動をもらいました。ありがとう、娘ちゃん。
こんな愛すべき存在がいることが本当にうれしいです。大切に育てて愛をたくさん注いでしっかりと子供を育て上げたいと思います。もう一人ほしいと主人は言っていますので、可愛い妹ちゃんができるといいなぁとも思っています。高齢化社会ですので少子化対策に貢献したいという思いもあります。
伯父の生涯に
伯父が亡くなりお葬式に参加をしました。伯父は一人暮らしをしていて、私達甥姪や私の子ども達のことをとても可愛がってくれましたが、一緒に食事をしたり、旅行をしたりということはありませんでした。顔を見に来ては、いつも30分ぐらいで帰ってしまう伯父で、深い話をしたこともなく、伯父がどんな人生を送ってきたのか、どんな人だったのかを詳しく知ることもありませんでした。
そして病気で亡くなってしまい、お葬式に参加をした時のことです。お葬式が終わりお寺でのお経に参加をした後、お坊さんがぽつぽつと語り始めました。「故人は飾らない人でありのままの姿でいつも接してくださいました。手に障害があって不自由な中でも明るく過ごされてありのままでした。穏やかな人でした。
自分を偉そうに見せようとする人ほど、かえって偉くないことが多い。ありのままの姿を見せてくれる人から、私たちは学ぶことができるんです。そういった意味では故人から多くのことを学ばせてもらいました。今日のお葬式も参列がとてもたくさんだったですね。みんなとうまくやっておられ、慕われていたからですよ。」と言ってくださったのです。
その言葉を聞いて、ああ伯父の人生は幸せなものだったんだなと感じました。伯父は実の母親と5歳ぐらいで死別して、仕事中のけがで手に障害を負い、結婚がうまくいかず独身を貫きと私から見たら幸せなのかなと心配していました。
でも目に見えるものだけでは判断できない、周りにはちゃんと見てくれていた人もいたんだと安心しました。そんな素敵な人生を送った伯父に感謝です。
いじめ川柳をみて
最近はいじめが増えてきているので、子供が学校でいじめをなくす啓発で川柳をみんな書きました。子供は大人と違っていろんな目線で周りを見ているんだなとそれぞれの川柳を見て思いました。私たち大人も子供時代があり、同じようなことを思っていたのかもしれませんが、今ほどいじめに対する執着がなかったのですが考えたこともなかったです。
子供たちが学校で書いた小学生部門、中学生部門、一般部門と3部門に分かれて賞をもらうものでした。初めての川柳を書いた子もたくさんいましたが、みんな上手に書いていて素晴らしかったです。我が子が賞に選ばれ、市の作品展に飾ってもらうことになりました。賞状と粗品をもらい我が子も大喜び!私も嬉しくなり胸が熱くなりました。
書いている内容にも素晴らしい感性を持ってくれているなと感心しました。そして我が子もいじめがどんなものか考えるようになりました。普段、ニュースで聞いているときはなんとも感じていなかったようですが、今回、いじめ啓発の川柳を書いたことでいろんな思いが出てきたみたいです。
私たち大人もこのような啓発運動でいじめや虐待が少しでも減ってくれると本当に嬉しいです。大人も子供もそれぞれが考えていけばきっと楽しい人生が送れるので今回のような賞をいただいたことは良いきっかけになったと思います。
そして、その喜びもあり家族で子供の素晴らしい賞にお祝いをしました。誕生日やクリスマス等以外なかなかお祝いはしないのですが、どうしてもお祝いしてあげたくなりました。親ばかかもしれませんが、素晴らしい子供に育ってくれてよかったです。
優しい子供に育ってくれたことが一番うれしいです。スポーツや勉強に秀でいているのも良い事だと思いますが、まずは人間性の部分がちゃんとしていることが一番大事だと思うので、大切な優しい気持ちや思いやりの心を持っていることがうれしいですね。
成長の機会を与えてくれた
ありがとうという気持ちを素直に表したい人はたくさんいます。育ててくれた親や家族、助けてくれた親族や兄弟、一緒に歩んできた妻、支えて励ましてくれた友人たちなど、きっと皆さんも同じだと思います。
特に感謝をしているのは、叱ってくれたり親切に間違いを教えてくれた人たちです。自分がその時に素直に受け入れられたこともあれば、そうでなかったこともあります。言う方も言いたくなかったと思いますが、私が間違いに気づくように、そして受け入れやすいように話してくれていたのだということに、後から気付きます。
もっと素直に感謝して受け入れていればよかったなぁと反省することばかりですが、今からでも遅くないのでしっかりと感謝を表したいと思いました。
人は成長していくためには、長所を伸ばすだけでなく短所や欠点を直していく必要があるかと思います。でもそれは大抵の場合痛みを伴います。
それを乗り越えてこそ人間的に成長できるのだと感じます。痛みがあるからこそ忘れる事のない教訓となるんだと思います。そんな成長の機会を与えてくれた友人たちに心からありがとうといいたいです!
感謝の大切さを教えてくれた友達
感謝の言葉を意識して表わすと周りの人の反応も変わりませんか?私が感謝したいのはそのことを教えてくれた友人にです。
その友人は特別頭がいいわけでもなくスポーツができるわけでもなく、とりたててカッコイイという感じでもありません。スタイルもどちらかというと背が低くてお世辞にもナイスなボディという感じじゃないんです。
話をしていてもとりたてておもしろい話をするわけでもないんです。でもそれでいて友達がたくさんいて、常にだれかと共にいるという感じなんです。飲み会とかがあると必ず「アイツを呼ぼう」という話になるんです。
同性の男子だけでなく女性陣からもなんとなく受け入れられていて、目立たないけど必要不可欠な存在というかんじです。すごく一緒にいて楽というか気を遣わず、それでいて場の雰囲気を良くしてくれるんですよね。
なぜなのかなと考えてみたのですが、彼はいつも小さなことでも笑顔で感謝をしているんです。単にごちそうになったとか何かを借りたなどのそういう時だけでなく、ほんの日常の些細な事柄でもこちらの目を見てしっかりと「ありがとう」といってくれるんです。
それがなんともいえない爽やかさと気持ちよさをこちらに与えるんですよね。それに気づいたのでわたしも今はどんな時にも人に感謝する理由を探すようにしています。
人間関係がそれ以来うまくいってきているような気がします。怒るよりもぐちるよりも感謝すれば会話も前向きで楽しくなりますよね。
恋人や家族、子供ともうまくやっていく秘訣は感謝を言葉で表すことなんですね。日本人はいうのが苦手だと言われていますが、しっかりと口に出して気持ちを表現しなくちゃいけませんね。今日は家族にありがとう!と笑顔でいいたいですね♪
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