去年までは素直に楽しみにしていたのに、今年は「サンタさんって本当にいるの?」と聞かれた。友達から何か聞いてきたのかもしれない。今年はどうしよう、と迷いますよね。
ここでは、サンタは何歳まで来るものなのか、子どもが気づき始めたと感じたときの考え方、伝えるか待つか、伝えるときの言い方、きょうだいがいるとき、大きくなってからの続け方を順番にまとめました。
サンタは何歳まで来る?
「何歳まで」が気になるのは、ほかの家ではどうしているんだろう、と思うからかもしれません。
サンタが来るのを何歳までにするかに、決まった年齢はありません。子どもが信じている時期の長さも、家でのサンタの続け方も、家庭によって違います。
なので、年齢で区切るより、子どもの様子と、家でどう続けたいかで考えると決めやすくなります。
子どもが気づき始めたかなと思ったら
子どもの言葉や様子が変わってくると、「もう気づいているのかな」と思うことがありますよね。たとえば、次のような様子です。
- 友達から聞いた話を持ち帰ってくる
- 「どうやって家に入るの?」「なんでお店と同じ包み紙なの?」など、質問が具体的になる
- 夜、寝たふりをして様子をうかがっている
- 「サンタさんって本当にいるの?」と、まっすぐ聞いてくる
こうした様子があっても、子どもが本当に答えを知りたいのか、まだ信じていたいのかは、子どもによって違います。すぐに答えを出す前に、「どうしてそう思ったの?」と、子どもの言葉を聞いてみると、どう返すか考えやすくなります。
伝えるか、待つか
いつ伝えるかにも、決まった答えはありません。考え方には、たとえば次のようなものがあります。
- 聞かれたら答える:子どもがはっきり知りたがったときに話す
- 親のほうから伝える:学年が上がる、きょうだいの関係など、家の事情で区切りをつけたいときに
- 自然に任せる:はっきりとは話さず、子どもが気づいていくのを待つ
どれを選んでも構いません。子どもの性格や、家でのこれまでの過ごし方に合うものを選んでください。
伝えるときの言い方
伝えると決めても、どんな言葉にすればいいか悩みますよね。
伝え方の例としては、次のようなものがあります。
- 「これからは一緒に誰かを喜ばせる側になろうか」
- 「今まで楽しみにしてくれてありがとう」
- 「家ではこういうふうに続けていこうと思う」
言い方はこのとおりでなくて構いません。楽しみにしていた時間を大事にしていたことが伝わるような言葉を、家族で考えてみてください。
きょうだいがいるとき
上の子が気づいても、下の子はまだ信じている、ということもあります。
そういうときは、上の子に「下の子にはまだ内緒にしておいてほしい」と頼む方法があります。プレゼントの準備を少し手伝ってもらうなど、秘密を守る側として、上の子も一緒に楽しめる形にできます。
大きくなっても続けるなら
中学生になってもサンタを続けるかどうかも、家庭によって違います。
- プレゼントは続けて、渡し方だけ変える(手渡しにする、一緒に選ぶなど)
- 「今年で最後にしようか」と、最後の年を決めておく
- サンタからの最後の手紙で区切りをつける
サンタをやめる年になっても、クリスマスの過ごし方まで変える必要はありません。家族で楽しむ日として続けていく、という形もあります。
プレゼントを当日まで見つからないように隠す方法は、クリスマスプレゼント、子どもに見つからない隠し場所は?|届いてから当日まで、サンタの準備でまとめています。
まとめ
- サンタが来るのを何歳までにするかに、決まった年齢はない。家庭によって違う
- 気づき始めたかなと思ったら、すぐに答えを出す前に、子どもの言葉を聞いてみる
- 聞かれたら答える・親から伝える・自然に任せる、どれを選んでもいい
- 伝えるときは、楽しみにしていた時間を大事にしていたことが伝わる言葉を
- きょうだいがいるときは、上の子に秘密を守る側になってもらう方法もある
- 大きくなったら、渡し方を変える・最後の年を決めるなど、家に合う続け方を
子どもの様子を見ながら、その家らしいサンタの続け方を考えてみてください。













